昨日、「原発」都民投票の会 設立総会が、セシオン杉並にて開催されました。
100人をこえる事前入会申し込みをいただき、平日夜の開催にもかかわらずたくさんのご参加をいただきました。
新しい会の設立を、東京新聞、毎日新聞、NHKニュースが取り上げてくださいました。
34万人の署名をしてくださった方、
法定署名はできないけれどお手伝いくださった方、応援してくださった方に、
私たちがこうして活動を続けていることを知っていただければ嬉しいです。
そして、いまだ原発をやめられない社会に疑問を抱き、政治との距離を感じ始めた方に、
私たちの新しい活動を知っていただければ嬉しいです。
当面の目標は来夏の都議選の投票率アップ。
「投票へ行こう」というスローガンとともに、
全都議へのアンケートの実施などを通じて、都民がもっと都議会議員を知る機会を作ります。
また、原発を含めたさまざまな社会問題について、市民が知識を深める場も提供していきたいです。
各新聞に掲載された 共同代表からのメッセージをご紹介します。
「都民投票の活動を通じ、これまで行政や議会にお任せにしてきたと感じ、みんなが真剣に政治を考え始めた。
このエネルギーを無駄にしたくない」
「みんなが自分で考えて投票することは政治に参加する第一歩。その先に、行政や議会にお任せにしない、自分たちで考えて決める社会ができていく」

『32万筆の力 生かしたい 原発都民投票の会 きょう発足』
2012年10月1日 東京新聞 夕刊
「原発事故や直接請求を通して、政治に無関心でいることがいかに問題であるか気付いた」
『原発都民投票の会:発足 「市民が政治参加を」 /東京』毎日新聞 2012年10月02日 地方版
『都議に原発再開のアンケートへ』NHK首都圏のニュース 10月02日 07時13分
「原発」都民投票の会では、引き続き入会申し込みを受け付けております。
詳しくは、下記Webサイトをご覧ください。
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「原発」都民投票の会【よこっち】
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