いよいよ来週となりました 「原発」都民投票の会 発足総会のご案内です。
私たちは、福島原発事故をきっかけにして、色々なことを考えました。
なぜ、このような事故が起きてしまったのか、その原因のひとつには、
私たちの政治に対する「人任せ」「無関心」ということがあったのではないでしょうか?
たとえば、前の安倍内閣の時、福島で起きた事故と同様のケースを想定した質疑が国会で行われていましたが、
私たちはその経過をきちんと知って、判断していたのでしょうか?
H18.12.13「巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問主意書」提出者 吉井英勝
H18.12.22「衆議院議員吉井英勝君提出巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問に対する答弁書」内閣総理大臣 安倍晋三
私たちは、事故が起こってから、ようやく、人任せにして文句を言うだけだった過去を反省しました。
これからは、私たちひとりひとりが、考えて引き受ける社会にしていきたいと考えました。
そして、東京都ではじめての、条例制定のための直接請求運動に参加しました。
都民が議論を深め、意見を表明できる場を求めて、必死に署名を集め、都議会にも出かけました。
「原発をやめられない社会」をやめるために何ができるのか、
自分たちでできることを探した結果です。
都民投票条例案が否決された後も、考え続けました。
官邸前抗議活動などに足を運びました。
原発ゼロのパブリックコメントの提出を呼びかけました。
学習会やイベントを開きました。
原発問題をきっかけに、政治のこと、議会のことも もっと学んでいきたいと思いました。
都民投票条例が否決されたからといって、また、人任せにして文句をいうだけの社会には戻れない、
これで終わり、とバラバラになりたくない、そう感じた人々が、気がつくと集まっていました。
今、未来を変えよう
そのために、何ができるのか、一緒に考えて行ける会になればよいなと思います。
参加するひとりひとりが、考えたことを提案し、一緒に動いて行ける会になればよいなと思います。
たくさんのご参加をお待ちしております。
【よこっち】
平成24年10月1日(月)「原発」都民投票の会 が発足します。
私達は昨年末、原発稼動の是非を問う「原発都民投票」の署名活動を始め、多くの市民のサポートを得て、今年の5月10日に323,076筆の有効署名とともに「原発都民投票」実施条例の制定を求めた直接請求を東京都知事に対して行いました。
私達の条例案は、対話を通じて多く都議会議員の賛成を得ることが出来たものの、残念ながら6月20日に都議会本会議で否決されました。
しかしながら、この署名と直接請求の活動をきっかけに私達はつながり、この活動を通じて私達は市民の政治参加と自治、地方行政や議会の仕組み、原発・エネルギー政策やその課題など、実に多くのことを共に学ぶことが出来ました。
そして平成24年10月1日「都民の日」、「原発」都民投票活動の理念-民主主義の発展・原発をやめられない社会をやめる-を継承し、その理念の達成に向けて学び、活動することを目的として、私達は新たに「原発」都民投票の会を発足させることと致しました。
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「原発」都民投票の会 設立総会のご案内
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日時:平成24年10月1日(月) 19:00~21:00
場所:セシオン杉並
東京メトロ丸ノ内線「東高円寺駅」下車徒歩5分または「新高円寺駅」下車徒歩7分
東京都杉並区梅里1-22-32
総会への出席は会員申込登録が必要となります
>>会員申込・設立総会出欠確認画面へ
私たちは、福島原発事故をきっかけにして、色々なことを考えました。
なぜ、このような事故が起きてしまったのか、その原因のひとつには、
私たちの政治に対する「人任せ」「無関心」ということがあったのではないでしょうか?
たとえば、前の安倍内閣の時、福島で起きた事故と同様のケースを想定した質疑が国会で行われていましたが、
私たちはその経過をきちんと知って、判断していたのでしょうか?
H18.12.13「巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問主意書」提出者 吉井英勝
H18.12.22「衆議院議員吉井英勝君提出巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問に対する答弁書」内閣総理大臣 安倍晋三
私たちは、事故が起こってから、ようやく、人任せにして文句を言うだけだった過去を反省しました。
これからは、私たちひとりひとりが、考えて引き受ける社会にしていきたいと考えました。
そして、東京都ではじめての、条例制定のための直接請求運動に参加しました。
都民が議論を深め、意見を表明できる場を求めて、必死に署名を集め、都議会にも出かけました。
「原発をやめられない社会」をやめるために何ができるのか、
自分たちでできることを探した結果です。
都民投票条例案が否決された後も、考え続けました。
官邸前抗議活動などに足を運びました。
原発ゼロのパブリックコメントの提出を呼びかけました。
学習会やイベントを開きました。
原発問題をきっかけに、政治のこと、議会のことも もっと学んでいきたいと思いました。
都民投票条例が否決されたからといって、また、人任せにして文句をいうだけの社会には戻れない、
これで終わり、とバラバラになりたくない、そう感じた人々が、気がつくと集まっていました。
今、未来を変えよう
そのために、何ができるのか、一緒に考えて行ける会になればよいなと思います。
参加するひとりひとりが、考えたことを提案し、一緒に動いて行ける会になればよいなと思います。
たくさんのご参加をお待ちしております。
【よこっち】
平成24年10月1日(月)「原発」都民投票の会 が発足します。
私達は昨年末、原発稼動の是非を問う「原発都民投票」の署名活動を始め、多くの市民のサポートを得て、今年の5月10日に323,076筆の有効署名とともに「原発都民投票」実施条例の制定を求めた直接請求を東京都知事に対して行いました。
私達の条例案は、対話を通じて多く都議会議員の賛成を得ることが出来たものの、残念ながら6月20日に都議会本会議で否決されました。
しかしながら、この署名と直接請求の活動をきっかけに私達はつながり、この活動を通じて私達は市民の政治参加と自治、地方行政や議会の仕組み、原発・エネルギー政策やその課題など、実に多くのことを共に学ぶことが出来ました。
そして平成24年10月1日「都民の日」、「原発」都民投票活動の理念-民主主義の発展・原発をやめられない社会をやめる-を継承し、その理念の達成に向けて学び、活動することを目的として、私達は新たに「原発」都民投票の会を発足させることと致しました。
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「原発」都民投票の会 設立総会のご案内
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日時:平成24年10月1日(月) 19:00~21:00
場所:セシオン杉並
東京メトロ丸ノ内線「東高円寺駅」下車徒歩5分または「新高円寺駅」下車徒歩7分
東京都杉並区梅里1-22-32
総会への出席は会員申込登録が必要となります
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