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10/1 都民の日 「原発」都民投票の会 発足総会開催!

いよいよ来週となりました 「原発」都民投票の会 発足総会のご案内です。

私たちは、福島原発事故をきっかけにして、色々なことを考えました。

なぜ、このような事故が起きてしまったのか、その原因のひとつには、
私たちの政治に対する「人任せ」「無関心」ということがあったのではないでしょうか?


たとえば、前の安倍内閣の時、福島で起きた事故と同様のケースを想定した質疑が国会で行われていましたが、
私たちはその経過をきちんと知って、判断していたのでしょうか?

H18.12.13「巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問主意書」提出者  吉井英勝
H18.12.22「衆議院議員吉井英勝君提出巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問に対する答弁書」内閣総理大臣 安倍晋三



私たちは、事故が起こってから、ようやく、人任せにして文句を言うだけだった過去を反省しました。
これからは、私たちひとりひとりが、考えて引き受ける社会にしていきたいと考えました。

そして、東京都ではじめての、条例制定のための直接請求運動に参加しました。
都民が議論を深め、意見を表明できる場を求めて、必死に署名を集め、都議会にも出かけました。


「原発をやめられない社会」をやめるために何ができるのか、
自分たちでできることを探した結果です。


都民投票条例案が否決された後も、考え続けました。

官邸前抗議活動などに足を運びました。
原発ゼロのパブリックコメントの提出を呼びかけました。
学習会やイベントを開きました。

原発問題をきっかけに、政治のこと、議会のことも もっと学んでいきたいと思いました。


都民投票条例が否決されたからといって、また、人任せにして文句をいうだけの社会には戻れない、
これで終わり、とバラバラになりたくない、そう感じた人々が、気がつくと集まっていました。


今、未来を変えよう

そのために、何ができるのか、一緒に考えて行ける会になればよいなと思います。

参加するひとりひとりが、考えたことを提案し、一緒に動いて行ける会になればよいなと思います。


たくさんのご参加をお待ちしております。


【よこっち】




平成24年10月1日(月)「原発」都民投票の会 が発足します。

私達は昨年末、原発稼動の是非を問う「原発都民投票」の署名活動を始め、多くの市民のサポートを得て、今年の5月10日に323,076筆の有効署名とともに「原発都民投票」実施条例の制定を求めた直接請求を東京都知事に対して行いました。

私達の条例案は、対話を通じて多く都議会議員の賛成を得ることが出来たものの、残念ながら6月20日に都議会本会議で否決されました。

しかしながら、この署名と直接請求の活動をきっかけに私達はつながり、この活動を通じて私達は市民の政治参加と自治、地方行政や議会の仕組み、原発・エネルギー政策やその課題など、実に多くのことを共に学ぶことが出来ました。

そして平成24年10月1日「都民の日」、「原発」都民投票活動の理念-民主主義の発展・原発をやめられない社会をやめる-を継承し、その理念の達成に向けて学び、活動することを目的として、私達は新たに「原発」都民投票の会を発足させることと致しました。

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「原発」都民投票の会 設立総会のご案内
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日時:平成24年10月1日(月) 19:00~21:00

場所:セシオン杉並
東京メトロ丸ノ内線「東高円寺駅」下車徒歩5分または「新高円寺駅」下車徒歩7分
東京都杉並区梅里1-22-32

総会への出席は会員申込登録が必要となります
>>会員申込・設立総会出欠確認画面へ

9/27 毎日新聞『自民党総裁選:新総裁に安倍氏 自民期待、民主けん制 石原都連会長伸びず』

昨日は自民党総裁選で安倍氏が新総裁となりました。
安倍氏の総裁選出は2006年以来二度目。
自民党結党後、総裁経験者が再び総裁に就いたのは初めてだそうです。

これで、民主党および自民党の二大政党の党首がともにいわゆる「タカ派」とよばれる方向になったようです。

この結果に対して、私たちが何を感じたか、
そして、その私たちが感じたことを投票行動として示すには、具体的に何をすればいいのか?

次の選挙までに、しっかりと考えていきたいです。


今朝の毎日新聞に、安倍新総裁について都議会の皆さんからのコメントが紹介されていました。


都議会自民党 野島善司幹事長 (北多摩第四)都議3期
「多士済々の候補者が意見を戦わせ、安倍さんが選ばれた。
尖閣諸島をはじめ領土問題などに積極的な姿勢で臨んでほしい」と期待を寄せた。
総選挙や来夏の都議選に向けては「党が一丸となって臨まなければならない」と話した。

民主都連幹事長 和田宗春都議 (北)都議3期
元首相の安倍氏の総裁返り咲きに「野田佳彦首相も代表に再任し、うわべにとらわれない現実的な議論ができるのではないか。そうなれば国民にとってはいいことだ」とコメント。
野田首相が谷垣禎一前総裁らと結んだ3党合意について「誰が総裁になっても、国民の生活のために進める責任がある」とクギを刺した。

石原知事
「結構ですね。尖閣に関して言った通りのことをやってもらいたい」


20120927毎日新聞

『自民党総裁選:新総裁に安倍氏 自民期待、民主けん制 石原都連会長伸びず /東京』
毎日新聞 2012年09月27日 地方版




【よこっち】

9/26読売新聞 『浜岡再稼働住民投票「反対」3「賛成」8、判断保留24』

静岡県議会の各会派は、中部電力浜岡原子力発電所の再稼働の是非を問う住民投票条例案について
会派内での議論を深めてくださっているところだと思います。

読売新聞が静岡県内35市町の首長を対象に、今月20~24日に実施したアンケートの結果が公表されました。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20120925-OYT8T01609.htm

〈1〉住民投票の実施に賛成か反対か
〈2〉仮に条例案(修正案を含む)が可決された場合、県から事務委託を受ける意思があるか
〈3〉「意思がある」と回答した場合、どのような課題が生じると考えるか

の3点について文書で回答を求め、全首長から回答を得たそうです。


Q1の結果は以下の通りです。

賛成8:牧之原、焼津、袋井、湖西、磐田、下田、函南、吉田
反対3:御前崎、伊豆、小山町

判断留保:24


判断留保の首長からの意見です。

桜井勝郎・島田市長
「中部電力も安全対策を行っている最中であり、現時点では時期尚早。県民が冷静に、客観的に判断できるまで(住民投票は)実施すべきではない

栗原裕康・沼津市長
「原発・エネルギー問題は単に県の問題でなく国の根本にかかわる課題。次期総選挙、または来年夏の参院選挙と同時に国民投票を実施することに対し、国会で議論されることを望む


Q2については、条例案が可決された場合、県からの投票事務の委託拒否する考えを示した首長はいなかったということです。

静岡県は、条例案の法制度上の不備として
県民投票を現実に実施するためには、投票資格者名簿の作成や投開票事務等において、地方自治法に基づき、市町に事務委託をすることが必要となるが、
手続に要する期間を考慮すると、「6月を超えない範囲」での執行は非現実的である。
という点をあげていました。
http://www.pref.shizuoka.jp/bousai/kakushitsu/documents/betten1.pdf
http://www.pref.shizuoka.jp/bousai/kakushitsu/documents/betten2.pdf



県議会では「自民改革会議」が過半数を占めていますが、
自民党県連の杉山盛雄幹事長は25日、報道陣に以下のように語ったそうです。
「会派として修正案を出す考えはない」
「修正案が(原案から)かけはなれたものであれば、(署名した)16万5000の民意が反映されていない場合もある」
「会派としては、あくまで原案に賛成するのか反対するのか考えていく」

他会派から修正案が提出された場合の対応については
「出てこなければ、対応のしようがない」



総務委員会での集中審議は10月4、5の両日。
本会議での採決は11日の予定です。


■『静岡県議会 総務委員会 学識経験者や市民団体代表者など6人を参考人招致! 自民は自由投票も?』

【よこっち】

都議会定例会開会中!本日は13時より一般質問

静岡課県議会も気になりますが、もちろん東京都議会にも注目です。

都民投票条例案の傍聴で身近になった都議会。あなたの気になる議員、会派はどんな質問をするのでしょうか?

本日は「一般質問」。

一人あたりの持ち時間は短いですが、
それぞれの議員の方が日頃から地道に取り組んでいらっしゃる様々な事柄が質問されます。

新聞にドンと載ることはない地味な事案であっても、
私たちの生活に実は身近なことがらなど、バラエティに富んでいます。

通常、20時頃まで続きますので、アフター5傍聴もできます。
もちろんインターネットでも傍聴できます。

インターネット中継


本日の質問者と質問項目の一覧です。
※各会派順に掲載しており、質問順ではありません。質問項目は一部変更されることがあります。
http://www.gikai.metro.tokyo.jp/question/2012_t3.html

民主党

滝沢景一(八王子) 都議1期
1 防災対策について
2 地方自治について

西岡真一郎(小金井)都議2期
1 防災対策について
2 福島県再生のための支援策について
3 横田基地の軍民共用化の推進について
4 薬物乱用防止対策について
5 スポーツ祭東京2013について

島田幸成(西多摩)都議1期
1 教育施策について
2 福祉施策について
3 行財政改革について
4 多摩振興について

西沢けいた(中野)都議1期
1 行政改革について
2 社会教育施設について
3 自転車対策問題について
4 尖閣諸島について

いのつめまさみ(新宿)都議2期
1 オリンピック招致について
2 まちづくりについて
3 福祉保健対策について
4 交通政策について
5 都民生活について

馬場裕子(品川) 都議4期
1 東京の交通施策について
2 東京の教育施策について
3 「八ッ場ダム」事業について
4 知事所信表明について


自民党

宇田川聡史(江戸川) 都議2期
1 中小零細企業支援について
2 災害対策について
3 入札・契約制度について
4 都民生活について

早坂義弘(杉並)都議2期
1 首都直下地震対策について
2 下水道の浸水対策について
3 都営交通対策について

吉住健一(新宿)都議1期
1 都市間交流について
2 公会計制度について
3 商工政策について
4 交通政策について

桜井浩之(墨田) 都議1期
1 防災について
2 自転車対策について
3 水道の国際展開について
4 観光振興について
5 都が行う祭典について
6 まちづくりについて
7 都営住宅について


公明党

遠藤守(大田)都議2期
1 霊園行政について
2 精神医療について
3 サイトメガロウイルスについて
4 新公会計制度について

斉藤やすひろ(目黒) 都議1期
1 交通施策について
2 環境行政について
3 防災減災対策について
4 動物愛護施策について


ネット・み

西崎光子(世田谷)都議2期
1 オリンピック・パラリンピック招致について
2 いじめ問題への取組について
3 防災対策について
4 障がい者施策について
5 エネルギー対策について
6 震災後のまちづくりについて


東京維新

野田かずさ(北多摩第一) 都議1期
1 教育について
2 尖閣諸島について
3 庁舎管理について


質問順や傍聴方法などのお問い合わせは
議会局議事課議事係
電話03-5320-7142




【よこっち】

9/21朝日新聞社説 『静岡原発条例 県民投票で再稼働問え』

静岡県議会では、ただいま中部電力浜岡原子力発電所の再稼動の是非を問う県民投票条例の審議が行われています。

川勝知事の条例制定への賛成意見を受けて朝日新聞の社説が掲載されました。

意思を表明し、県政に直接反映させたいという思いの表れであり、重く受け止める」という知事の賛意とともに、

「専門家や政治家に任せろといっても、彼らが危険性を軽視して事故になった。原発は先々の世代の生命や生活をも左右する。いま権力を握る人には背負いきれない重い問題だ」
「事故が起きたら、結果は住民が受け入れざるをえない。真剣に考え、責任も引き受けることが、事故を経験した私たちの使命だ」 という、署名を集めた市民団体代表者のコメントに触れながら、

選挙で代表を選ぶ間接民主主義を否定するわけではない。
だが、代表に任せたらうまくいくとは限らない。
生活に深くかかわるテーマで直接、民意を問うことは、その限界を補うことになる。
投票する市民が当事者として悩み、判断することじたいに意味がある

と述べています。

20120921朝日新聞社説
『静岡原発条例 県民投票で再稼働問え』
2012年9月21日 朝日新聞 社説




1997年のニュースですが、東京都議会議員選挙の低投票率にふれた筑紫哲也さんのコメントです。

「こうやって投票率が低く下がっていく中で、唯一例外的に高い投票率を記録した投票行為というのがこの近年に3つあります。いずれも住民投票です。テーマがはっきりしている場合であります。
間接民主主義といわれる民主主義のシステムのいわば欠を補う形で、先進国でどしどし、こういう住民投票、直接民主主義の手法が取られているのもこのためです。」

「東京都議会でなぜあんなに投票率が低かったかといえば、何を争っているのか、争点がわからない。
もしゴミとか地震とかそういう切実な問題といっしょに選挙が行われば、
議員に対する投票態度というのも、よほど有権者は真剣になるんだろうと思います。」

News23 多事争論 7月7日(月) 「回生の策」


原発をやめられない社会をやめられるのかどうか、それは、
次の選挙での、私たちの投票行動にかかっているのだと改めて思いました。



都議会自民党は都議会定例会で
「今、東京に求められるのは住民投票ではありません。
東電と国に改革と安定供給を迫り、全国の範となる節電を実行しながら、既に原発が停止し、現に深刻な影響が出ている立地地域を支え、特に福島の復興に全力を尽くすことです。」
と述べました。


国政での自民党は、
総裁候補の全員が「最終的に原発ゼロを目指すか」という問いに「NO」(14日・TBS)。
新総裁がだれであれ、政権に復帰した場合、原発ゼロ方針は見直されることになりそうです。
『自民総裁選:5候補徹底比較…原発・エネルギー』
毎日新聞 2012年09月24日 13時13分

『特集ワイド:いかがなものか 「原発」争点にならない自民党総裁選』
毎日新聞 2012年09月24日 東京夕刊



また、「都民の皆さんが求める意思表明の場はあってしかるべきと考え、必要な修正を加え、都民投票の実現を求める」と述べた都議会民主党も、
「原子力発電所の稼働の是非を初めとする、日本におけるエネルギー戦略の決定には、国が第一義的な責任を有していると考えています。」と述べています。


国政での民主党は原発ゼロの閣議決定を見送りました。
民主党代表選:野田首相再選 総選挙へ迷う有権者 「声届かない」「消去法で支持」
毎日新聞 2012年09月22日 北海道朝刊


今、未来を変えるために 私たち市民に何ができるのか

いよいよ10/1に発足する原発都民投票の会では、皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。




【よこっち】

静岡県議会 総務委員会 学識経験者や市民団体代表者など6人を参考人招致! 自民は自由投票も?

昨日、川勝知事が賛成意見を付して静岡県議会に提出した中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)の再稼働の是非を問う県民投票条例案。

都議会での都民投票条例の審議同様、まずは総務委員会にて審議が始まります。

都民投票条例の総務委員会の審議では、委員からの質問に答えていたのは、
条例制定に反対の立場を示している知事本局の職員でした。

住民による直接請求の条例案の場合、議会への提案者が「知事」ということになるためでした。

■ 平成24年東京都議会総務委員会速記録第9号

私たちは、総務委員会が開かれる前に、

・市民側が委員からの質問をうけること
・学識経験者の参考人招致

という要望を総務委員会委員長吉倉正美さん宛てに提出しました。

しかし、都議会ではこの要望は聞き入れられませんでした。

■ 意見陳述での質疑 認められず! 議会運営委員会決定
 


静岡県議会総務委員会は、10月4日~5日の集中審査に、住民投票や原発の安全性評価に詳しい学識経験者など6人を参考人として招くことを決定したそうです!

参考人は(1)条例制定請求代表者(2)市長会(3)町村会(4)住民投票に関する法制度関係の学識経験者(5)原発の安全性評価関係の学識経験者(2人)―を予定。

県側が示した条例案の問題点を含め、専門的見地から意見を聴くそうです!

『市民団体「最終判断は住民に」 浜岡原発県民投票』
2012.9.20 静岡新聞



気になるのは、静岡県議会の各会派の方針です。

6月20日の都議会本会議では、自民党および公明党党議拘束により反対票を投じました。
自由投票となった民主党は賛成30・反対19という結果になりました。


静岡県議会の各会派は、これから勉強会や議員総会などを開き、全議員から条例案への考えを聞き取る方針のようです。

過半数を占める最大会派の自民改革会議(37議席)の中谷多加二会長は
「無理にまとめることはしない。それぞれの意見を尊重したい」と話し、
自主投票へ含みを持たせた発言をしています。

民主党・ふじのくに県議団(20議席)の野沢義雄会長は
「今まで3回の議員総会を重ねたが、意見がまとまっていない。
今後は、役員会で意見を集約し、議員総会にはかりたい」と話したそうです。

公明党県議団(5議席):今後、意見を集約する方針。
みんなの党・無所属クラブ(2議席):修正案が出てから対応を決める。
富士の会(2議席):賛成の方針。中沢通訓代表「できれば他会派と共同で修正案を出したい」。

『知事、県議会に修正要請/原発住民投票』
2012年09月20日 朝日新聞 静岡



読売新聞の静岡版には、もう少し詳しく自民改革会議と民主党・ふじのくに県議団の話がありました。

単独過半数の自民改革会議の杉山盛雄・県連幹事長
「会派としても16万という(署名の)重さは受け止めている。知事の賛意は当然」としながらも、
「問題点もある。まず、クリアできるかどうか判断していきたい」と述べた。

会派としての対応については「今の状況でいくと、会派として党議拘束をかけることは私自身考えていない自主投票の可能性もあるし、『まとめた方がいい』という意見が多ければ、まとめていくこともある」と話した。


また、中谷多加二会派代表も、
党議拘束については「(すぐには)しない。皆がどういう考えを持っているのか、意見を聞かせてもらう」と語った。



第2会派「民主党・ふじのくに県議団」の野沢義雄会長は、これまで「会派として、一つの結論を導き出したい」との姿勢を示してきた。

多数の問題点が指摘されている条例案の原案に反対する方針に大きな異論はないが、修正案を提出するかどうかで意見が分かれているという。


どのような修正案が出されるのかについても、注目していきたいと思います。



修正案について、武田真一郎・成蹊大法科大学院教授(行政法)は、
「条例案の問題点は創意工夫することで解決可能。大きく損なわない範囲で条例案を修正するのは違法ではない」と指摘しています。

『浜岡再稼働住民投票条例案 知事 「県民の意思」』
2012年9月20日 読売新聞 静岡



中日新聞には、住民の声も掲載されていました。

住民投票実施を求めて署名し、本会議を傍聴した静岡市駿河区の自営業飯野良一さん(63)は
「多くの住民が県民投票を望んでおり、条例案の不備は修正すればいい
再稼働の是非を県民が判断する県民投票は必要だ」と述べ、条例案を修正して審議するよう求めた。



また、中日新聞にも武田教授の話がありました。

【住民投票制度に詳しい武田真一郎・成蹊大法科大学院教授(行政法)の話】

福島では、絶対安全だと議会や行政が判断した原発が大変な惨禍をもたらした。
多くの住民は専門家に任せきりにできないと感じ、原発に関してきちんと意見を表明し、責任を果たす必要があると考え、住民投票を求めている。

沖縄で全県対象の住民投票が行われ、鳥取は県レベルで常設型住民投票条例制定を検討している。
静岡で全県の住民投票ができないことはあり得ない。

ただし、住民投票が本来の機能を果たすためには、賛否両論を示し、脱原発のメリット、デメリットを情報公開する必要がある。

『成立は不透明 浜岡条例案の県議会審議』2012年9月20日 中日新聞




静岡県議会および各会派の動きについては、皆さんもぜひ注目してください。

【よこっち】

9/19新聞読み比べ 静岡県民投票条例 川勝知事が賛成意見を付して県議会へ提出

本日、中部電力浜岡原発の再稼働の是非を問う県民投票条例案が川勝知事より静岡県議会に提出されました!
その後引き続き本会議にて、5人の請求代表者からの意見陳述が20分間行われました。

本会議は録画中継がご覧になれます。
ぜひ静岡県議会ウェブサイトへアクセスしてみてください。


都民投票に注目されてこられた方ならご存知かと思いますが、
有権者から直接請求された条例案を知事が議会に提出する際、
知事は「意見」を付けて提出することと、地方自治法に定められています。


川勝平太知事は条例制定への賛意正式表明しました。
条例案に添えた意見書で「県民一人一人が意思を表明する機会を逸することは妥当ではない」と理由を述べました。

『浜岡再稼働 川勝知事、県民投票条例案を提出』
2012.9.19 静岡新聞



東京電力福島第1原発の事故後、原発が立地する自治体での再稼働をめぐる直接請求は初めてです。

電力消費地である東京都や大阪市では、いずれも首長は反対の意見を付け、議会で否決されました。

『静岡県知事、住民投票条例案を提出 浜岡原発の再稼働めぐり』
2012.9.19 日本経済新聞


川勝知事は条例制定につき賛成の意見を付しましたが、市民側の提出した条例案については修正すべき点があるとも述べています。

たとえば、条例案が「県条例で市町の選挙管理委員会に事務を義務づける」とした点について「地方自治法の趣旨に反する」と指摘しています。

『原発住民投票、静岡知事が条例案 県議会に提案』
2012.9.19 朝日新聞




東京新聞には今後の審議の予定も掲載されています。

川勝知事は賛成意見の中で「問題点を修正し、投票を適正、円滑に実施できる方向で議論してもらいたい」と、
原案を唯一修正できる県議会に要請しました。

県議会各会派は知事の意見を踏まえ、対応を決めるそうです。

議員は24~28日の代表、一般質問で知事の方針を問う見通し。

条例案は、都議会と同じく総務委員会で10月2~4日に審議されます。

最終日の同11日の本会議で採決する予定です。

『浜岡再稼働 県民投票条例案提出』
2012.9.19 東京新聞



実際に審議を行う議員からはどのような声が聞かれているのでしょうか。
県議会(定数69、欠員3)で過半数を占める「自民改革会議」(37議席)の動向が鍵を握るそうですが、

毎日新聞によると、自民改革会議の議員からは
「既に浜岡の運転は停止されている。10億円以上の費用をかけてまでやる必要があるのか」
「民意を住民投票に委ねれば、議会の存在理由がなくなる
など、投票実施に慎重な意見が根強いそうです。

知事与党の「民主党・ふじのくに県議団」(20議席)でも賛否が分かれているそうです。

『浜岡原発:静岡県議会に住民投票条例案提出』
2012.9.19 毎日新聞



読売新聞は、
最大会派「自民改革会議」(議員数37)と第2会派「民主党・ふじのくに県議団」(同20)は、
ともに賛否について明確な態度を示しておらず、条例が成立するかどうかは不透明だとしています。


『浜岡原発再稼働、住民投票条例案提出…静岡県』
2012.9.19 読売新聞



静岡新聞は、写真付きで傍聴席の人々の様子にもふれています。

傍聴席には約60人が詰め掛け、川勝平太知事の意見表明と審議を見守ったそうです。

都民投票チームが署名活動の応援に行った時にお世話になった中部支部代表の成沢さんはじめ
傍聴におとずれた方のコメントも掲載されています。

『【県民投票条例案】立地県の選択いかに 注目の中、審議開始』
20129.19 静岡新聞



また、都民投票についての社説をのせてくださった北海道新聞は、
静岡県民投票についての記事も掲載しています。

『浜岡原発県民投票条例案を提出 静岡知事が賛意、再稼働で』2012.9.19 北海道新聞


静岡県議会での条例案可決、県民投票実施にむけて、東京からも皆さんの応援をお願いいたします。


【静岡県議会 総務委員会】(定数10 自6、民3、公1)
委員長:山田誠 自民改革会議

副委員長:増田享大 自民改革会議、源馬謙太郎 民主党・ふじのくに県議団

多家一彦 自民改革会議
落合愼悟 自民改革会議
渡瀬典幸 自民改革会議
中谷多加二 自民改革会議
櫻町宏毅 民主党・ふじのくに県議団
佐野愛子 民主党・ふじのくに県議団
蓮池章平 公明党静岡県議団


TBS News i
浜岡再稼働の県民投票条例案を提出

日テレ NEWS 24
県議会9月定例会開会 住民投票条例案上程(静岡県)


【よこっち】

【傍聴アクション】19日(水)10:30 静岡県議会 請求代表者による意見陳述 ネット中継有!

都議会定例会が始まる同日、静岡県議会も始まります。

今回の静岡県議会では、皆さんご存知の通り、直接請求による条例案の制定について審議されます。

中部電力浜岡原子力発電所の再稼動の是非を問う県民投票条例制定請求です。


直接請求を受けた静岡県議会は、県議会ウェブサイトに条例案の法制度上の主な問題点についてという記事を掲載しています。


これに対して、条例案を提出した住民側はどのような意見陳述を行うのか、
東京からも大いに注目したいと思います。

県外からも「関心が集まっている」ことを示すのは、条例案可決にむけての大きな応援になると思っています。


静岡県議会の対応は東京都議会とはことなり、

「原発立地県として全国で初めての県民投票条例制定請求で関心も高い。
総務委員会では限られた議員しか聞けない。(本会議場なら)公正・公平のため全議員で聞くことができる

として、本会議場で請求代表者による意見陳述を行います!

本会議はインターネットによる生中継および録画中継があります。
東京からも視聴できますので、ぜひ視聴による応援をお願いいたします。

9月19日(水)10:30~  13時からの都議会本会議へ出かける前にインターネットで傍聴アクション!

※意見陳述は5人で計20分だそうです。

■ 静岡県議会ウェブサイト 本会議インターネット中継




静岡県議会に傍聴に行かれる方は、こちらをご覧ください。
傍聴席:140席(うち20席立ち見、定員を超えた場合別室モニター視聴

■ 静岡県議会ウェブサイト 傍聴のご案内


『浜岡再稼働の県民投票めぐり 本会議場で意見陳述』
2012.8.29 産経新聞 東海

『意見陳述の内容協議 原発県民投票静岡』2012.9.18 静岡新聞

http://www.at-s.com/news/detail/397741428.html
2012.8.29 静岡新聞

【よこっち】

【傍聴アクション】9/19(水)13時~ 都議会本会議初日を傍聴しよう!

まだまだ残暑は厳しいですが、季節は少しずつ動いています。

いよいよ明日から、東京都議会 第3回定例会が開会します。

初日は、会期の決定および石原知事の所信表明のみなので、30分ほどで終了します。

お時間のある皆さん、ぜひ、ドレスコード ピンク でお集まりください!
08傍聴券


11:30より、都庁前にてニューズレター配布およびメガホントークを行います。
全都議会議員の皆さんにむけたアンケートの結果をいち早くお配りします。

また、本会議終了後、議員控室を回わります。

ひとりで事務所に電話をかけてアポをとって会う、というのは、なかなか初めてでは敷居が高く感じますよね?
まずはみんなで一緒にたずねてみませんか?

都議会議員を身近に感じる、それは、「参加と自治」への第一歩だと思います!
一緒に話し、考えることができる都議に、あなたの一票を託してみたいと思いませんか?


たくさんのご参加お待ちしています。


傍聴券配布は12時から。本会議開始は13時からです!


詳しい傍聴方法は、下記記事をご覧ください。
都議会傍聴方法 まとめ



【よこっち】

静岡県民投票条例 市民団体が修正案を提出

全面停止中の中部電力浜岡原子力発電所の再稼働の是非を問う県民投票条例案をめぐり、
県から法制度上の問題が指摘されていた件で、
同条例案請求者の市民団体「原発県民投票静岡」は10日、9項目の修正案を県議会各会派と県に提出したそうです。
『市民団体が修正案 県民投票めぐり 静岡』2012年9月11日 産経新聞 静岡

都民投票条例についても、不備のある条例案とおっしゃる都議会議員の方はいらっしゃいました。

「都民投票を実施するに当たり、条例案で定める投票資格者の掌握方法、投票判断に資する中立公正な広報作成の方法の不備などの課題に加え、条例案に内在する法令違反の問題点のほか、原発稼働の是非は東京電力管内の他の八県や全国に影響を及ぼすものであり、電力消費地を東京都に限定すべきではないこと及び都民のみで判断を下す性格のものではないことも、総務委員会の質疑で明らかとなりました。」
(2012.6.20 東京都議会本会議 都議会公明党 加藤雅之議員 討論

「総務委員会の質疑」には、条例案を作成・提出した市民団体側の出席・発言は認められていませんでした。

このように、都民投票条例案を審議する議員がその条例案につき「不備」「法令違反」と考えた際、
その疑問点について照会した先は、条例案に反対の立場を表明している知事本局でした。

■ この件についての原案起草者南部先生のコメント

条例案を起草した市民団体側には問い合わせをしてくださらなかったことについては、
東京都では条例制定のための直接請求が行われるのが初めてだった ということもあるのでしょう。


静岡県では、どのような流れで、市民団体からの修正案提出ということになったのでしょうか?



8月31日、まず条例案を受け取った静岡県が、市民団体と県議会に対して
「法制度上の不備が多い」として、投開票事務を市町に義務づける規定や、投票資格者を18歳以上にした点など、問題点と考える箇所を公表しました。
『原発県民投票に法制度上「不備」』2012年9月1日 朝日新聞 静岡


9月2日、川勝平太知事は条例案の修正に協力したいとする意向を会見で明らかにしました。
※ウェブページに掲載されている知事定例会見は8/27が最新でした。


川勝知事は「問題点の項目は2桁ある。修正しないと通らない。市民団体の代表は強く反省してほしい」と強く批判。
その上で、住民投票の実施に賛成する考えは変わらないとし、「(内容の)不備で退けられたら残念だ」との心情も述べた。
『条例案修正に協力/原発住民投票』
2012年09月03日 朝日新聞 静岡


9月3日、市民団体は記者会見を開き、条例案は実現可能かつ現実的なものであるとしながらも、
県民投票実現のために、修正に応じる考えを示しました。
また、県の担当者と条例案の問題点などについて公開の場で議論することを求めたそうです。
『「実施可能」/原発県民投票が県に反論』
2012年09月04日 朝日新聞 静岡


この記者会見で、市民団体は
約半年、条例案について県と事前協議を積み重ねてきたが、その間には、指摘は一切なかった。なぜ今になって指摘したのか」。と県への不信感を示し、

県は「初めてのことでマニュアルがなく、署名が集まるか分からない段階で、条例案を検討することができなかった」とし、
「条例案が可決された場合を想定し、(先月27日に)正式に署名を受け取ってから速やかに精査し、問題点を公表した」と説明しました。




そして、10日 条例案を提出した市民団体側から、県議会での審議が始まる前に 修正案の提出ということになったようです。

条例案を提出した市民団体側からの修正案提出については、知事と団体で意見の食い違いがあるようですが、
住民投票実施への賛意という点では一致しているようです。

『原発県民投票、知事と団体で食い違い』
2012年9月11日 朝日新聞 静岡


この修正案を9月19日(水)から開会する静岡県議会は、どう審議していくのでしょうか。


中日新聞は、自民改革会議と民主党・ふじのくに県議団の話を掲載しています。

県議会の過半数を占める自民改革会議の宮沢正美県議は
「条例案の不備は枝葉の問題。住民投票が必要なのか、原発再稼働の判断にふさわしいのかを見極めたい」
と話した。

第二会派の民主党・ふじのくに県議団によると、同日開いた議員総会では
「条例案を修正して進めるべきだ」とする意見とともに、条例案の再提出を念頭に「否決すべきだ」という声も出た。
九月定例会が開会する十九日までに意見集約する。

『浜岡投票条例案を修正』
2012年9月11日 中日新聞 静岡



NNNニュース 9/10 19:26 静岡第一テレビ
『市民団体 住民投票条例案の修正を提案』



【よこっち】

【都議会ニュース】「東京維新の会」発足へ 大阪維新の会と連携をめざす

先日、都議会民主党から4名の議員が離党し、一人会派となったことをお伝えしましたが、
この一人会派議員の中から、新たな会派が発足することになるようです。

メンバーは、野田数議員(北多摩第1)と、
都議会民主党を先月、離脱した柳ヶ瀬裕文議員(大田区)、栗下善行議員(千代田区)の3人です。

新しい会派は「東京維新の会」。
その名前からもわかるように、「大阪維新の会」との連携を目指しているそうです。

■ 大阪市会大阪維新の会公式WEBページ 『「関西電力管内の原子力発電所の稼働に関する大阪市民投票条例案」への反対討論を行いました。』 2012年3月29日

■ 『原発住民投票条例案 大阪市議会が否決』 2012年3月29日 大阪日日新聞

これについて、石原都知事は9月7日の定例会見で、「大阪の議会と連動してやることは結構だ」との見方を示したそうです。

■ 『都議会新会派「東京維新の会」に石原知事、「結構なこと」』
2012年9月8日 産経新聞 地方版

■ 東京都ウェブサイト 石原知事記者会見



今後、「東京維新の会」はどのような方向を打ち出していくのでしょうか?
来夏に向けての都議会の動向に注目していきたいと思います。


次回都議会定例会は9月19日(水)開会です。


来夏の都議選に向けて動き始めた皆さんの様子を、ぜひ傍聴席から感じてみませんか?

各会派控室で議員の皆さんから直接お話をうかがえるチャンスもあるかもしれません。


9月19日(水)傍聴アクション、もちろんドレスコードはピンクで!



20120904日経新聞
『東京にも「維新の会」 都議3人、近く立ち上げ』
2012年9月4日 日本経済新聞

20120904東京新聞
『都議会に維新系会派 自民と民主離脱の3人』
2012年9月4日 東京新聞

20120904朝日新聞
『都議会に「東京維新の会」 無所属3議員、月内にも設立』
2012年9月4日 朝日新聞



【よこっち】

静岡県民投票の意見陳述は全議員が出席の【本会議場】に!

原発都民投票条例制定に続いて直接請求された
中部電力浜岡原子力発電所(御前崎市)の再稼働を問う県民投票条例は、
静岡県議会9月定例会で審議予定です。

静岡県議会の会派代表者会議にて、条例案を提出した市民側からの唯一の発言機会である意見陳述が、
全議員が出席する本会議場で行うことで合意されたそうです。

原発都民投票条例についての意見陳述は、現員たった15人(うち1名欠席)の総務委員会で行われました。

傍聴に足を運んでくださった議員の方もいらっしゃいましたが、
ほとんどの議員、とくに本会議での最終採決で反対票を投じた議員の多くは、
条例案を提出した市民の側からの意見陳述を聞くこともなく、採決にのぞんだのです。


これに対して、静岡県議会の小楠和男議長は、意見陳述の場を本会議場とする理由について

「原発立地県として全国で初めての県民投票条例制定請求で関心も高い。
総務委員会では限られた議員しか聞けない(本会議場なら)公正・公平のため全議員で聞くことができる

と語ったそうです。


『浜岡再稼働の県民投票めぐり 本会議場で意見陳述 静岡』
2012年8月29日 産経新聞


静岡県議会でどのような審議が行われるのか、東京からも見守っていきたいと思います。



■ 『知事が条例賛意表明/原発住民投票』2012年8月28日 朝日新聞

■ 静岡県議会ウェブサイト



都議会での意見陳述についての記録


■ 6月15日朝刊読み比べ 条例制定請求代表者による意見陳述翌日
■ 【傍聴アクション3】6/14総務委員会 意見陳述 報告
■ 意見陳述での質疑 認められず! 議会運営委員会決定
■ 請求代表者による意見陳述はどこで?



【よこっち】

都議会民主党 4名の議員が会派離脱

原発都民投票条例案の本会議採決にて、私たちが提出した条例案について「自由投票」となり賛否が別れた都議会民主党。
賛成30名、反対19名。
20120620第134号議案議採決結果

この、都議会最大会派において、来夏の都議選にむけて動きがありました。

都議会民主党の4名の議員が会派離脱届を提出しました。
※参考に6/20本会議での都民投票条例案賛否も記載しました。

佐藤広典議員=(36)北多摩1 【原案賛成】
柳ケ瀬裕文議員=(37)大田区 【原案賛成】
栗下善行議員=(29)千代田区 【原案賛成】
野上幸絵議員=(42)練馬区 【原案反対】


それぞれ、一人会派として都議会ウェブサイトに掲載されています。

無所属の会    北多一 佐藤広典
脱原発の会    大田  柳ヶ瀬裕文
行政刷新を貫く会 千代田 くりした善行
東京幸志会    練馬  野上ゆきえ

20120831都議会議員名簿4
(平成24年8月31日現在)
前回2009年の都議選で54議席を獲得した民主党の議席は46、
自民37、公明23、共産8、生活者ネット3、無所属7 となりました。


20120830東京新聞


産経新聞には、先に離党した柳ケ瀬議員と佐藤議員のコメントがあります。

柳ケ瀬氏
「脱原発の会を作り、次期都議選に向け第三極を作るべく広く呼びかけていきたい」
政府が24日閣議決定した原子力規制委員会の人事案が決断のひとつの理由だとして「原子力ムラの一員として活動してきた人で、政府の原子力規制の意思が感じられない」と批判。
「反対姿勢を明確にして行動するため離党し会派も離脱することを決意した」

佐藤氏
増税や高速道路などの建設再開を挙げ「党は国民負担を減らすと訴えたはず」と指摘。
原発再稼働も批判し、住民直接請求で提案された原発再稼働の是非を問う都民投票条例案(否決)の議論で会派内に「意見の隔たりが相当あった」と述べた。
佐藤氏は採決で賛成していた。

『民主都議2人が離党届 原発、消費増税など理由に』
2012年8月30日 産経新聞



東京新聞には、続いて会派を離れた栗下議員と野上議員のコメントがあります。

栗下氏
「行革の取り組みが不十分な中で消費税増税を決め、都民に責任を持って説明できない」と民主党への不満を述べた。

野上氏
「都議選での一票の格差是正へ向け、選挙区や定数を見直す議論ができなかった」

20120831東京新聞
『民主都議 離党ドミノ 来夏選挙控え、1カ月間で5人』
2012年8月31日 東京新聞 朝刊




読売新聞にも栗下議員と野上議員のコメントがあります。

栗下氏
行革が不十分な中で増税することを、有権者に責任を持って説明できない」

野上氏
「都議会のあり方検討会」で選挙区の定数見直しが行われなかったことを挙げ、
自公民の談合で一歩も議会改革が進まなかった。会派運営がおかしい」と語った。


『民主都議、離党表明ゾロゾロ…2日間で4人』
2012年8月31日 読売新聞 朝刊




毎日新聞では、この民主党の離党の流れについて、自民都議からのコメントがあります。

自民都議
「離党理由が、原発消費税など都政と直接関わりのないことばかり
前回は勢いがあったから民主から立候補しただけで、今度は苦しいから旗を持ち替えようということだ」
と冷ややかな目を向けた。

『都議会民主党:会派4人離脱 国政同様に党内混乱 都議選控え、他会派は冷ややか /東京』
2012年8月31日 毎日新聞 地方版




6/20の本会議での討論でも
「東京電力管内の原子力発電所の稼働の是非は、国が国家的なエネルギー戦力における原子力の位置づけを定め、長期的、広域的な観点から判断すべき問題」と言っていた都議会自民党からすれば、原発の問題で党と相いれない考えになったとしても、離党理由とならないのでしょうか。

しかしながら、都議会議員であっても、
所属政党が、原発や消費税など私たちの生活に大きく関わる問題について国政でどのような判断をしているかは大切なことではないのでしょうか?

私たちの投票行動においては、都議選であったとしても、国政での動きも合わせて
「どの政党に所属している議員なのか」が判断材料の一つになっていると思います。



それぞれの方の離党理由、これからやっていきたいことなど、もっと詳しくお話をうかがってみたいです。



来夏、誰に投票するのか。

これからの動きに注目していきたいと思います。


【よこっち】

9/22(土)「議員と市民が対話する会in 足立」市民討論会「東京電力の値上げについて」「自然再生可能エネルギーについて」

原発都民投票の実現に向けた、東京都東地域(文京区、台東区、北区、葛飾区)の受任者やサポーターの市民が集まり活動していた「原発都民投票ひがし」の皆さんは、
今も月1原発映画祭など、定期的なイベント開催をつづけています。

今回は市民討論会のお知らせです。

だいじなことを人任せにせず、自分たちで引き受けて考える。
そんな新しい未来は、きっとこうした市民討論会がもっと身近になっている社会なんだろうと思います。

どうぞ皆さまお出かけください。

【よこっち】



第4回「議員と市民が対話する会in 足立」 市民討論会


「東京電力の値上げについて」
原発の代替えによる化石燃料費との差額代?

「自然再生可能エネルギーについて」
自然再生可能エネルギーは原発に代わることが出来るのか?

※ISEP (環境エネルギー政策研究所 代表飯田哲也)から講師をお呼びしレクチャーの後討論します。


日時:9月22日(土曜日)PM1:30~PM 3:30

場所:東京芸術センター 東京メトロ「北千住」駅 1番出口より徒歩5分
足立区千住1-4-1
Tel 03-5354-4388

参加申し込み:「9月22日足立区討論会」参加希望と書いて、住所、氏名、連絡先(メールアドレスなど)を記入して、hhayashi 161@gmail.com に送信お願いします。


連絡先:瀬田 Tel 080-3089-3001

9/2(日)街頭報告会 西東京

今日から9月。

来夏の都議選にむけての都議会議員の皆さんの動きにも注目ですが、
私たちの動きにも注目です。


西東京の元受任者の皆さんから 街頭報告会のお知らせが届きました。

こうした地道な活動が、次の都議選にどう影響をあたえていくのか?
一緒に新しい未来にむかって何かしてみませんか?


【よこっち】


西東京では、元直接請求を成功させる会の有志で、9月の土日に駅前報告街頭をやります。

■第1回
9月2日(日)16:00-17:00
西武新宿線北口付近

都民投票ニューズレターを配布します。

西東京市議森てるおさん、元市議渡辺さんらも参加予定です。

マイクパフォーマンスの応援歓迎!
是非来てください。

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都民投票条例案

東京都に制定を請求する条例案と請求の要旨です。ご覧ください。

請求代表者による意見陳述

6/14総務委員会での意見陳述後、委員会の傍聴席に入りきれなかった多くの人たちのために再現された際の映像。都議会議事堂1階ホールにて。
■請求代表者による意見(PDF形式:223KB)