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2014東京都知事立候補予定者アンケート ないとうひさお氏回答

ないとうひさお氏回答

質問1
 私たちは東京電力の原子力発電所再稼働の是非をはじめとして、都及び都民全体に重大な影響を及ぼす重要な事項については、都民への十分な情報の提供と、都民同士、都民と都行政間、都民と都議会間の十分な議論を行った上で住民投票を実施し、広くコンセンサスを得ながら都政を進めるべきと考えております。住民投票制度についてのお考えをおきかせください。

ご回答
 日本は表向きには自由と民主主義の国とされているが、まだまだ自由と民主主義にはほど遠い国だと考えます。その自由と民主主義をさらに発展させてゆく為には情報公開と言論の自由が不可欠の要素であり、そして偏らない議論を重ねた上での住民投票というのも自由と民主主義を発展させる為にはいい方法だと考えます。


質問2
 私たち都民の多くは原発で作られた電力の消費者として、原発事故によって被災された方々に市民として可能な範囲で様々な支援活動を進めて参りました。私たちは東京都に原発事故によって被災された方々に積極的な支援をして頂きたいと考えております。東京都としてどのような支援が可能と考えておられますか。またそれをどのように実現されますか。

ご回答
 都としましては医療と東電の株主である点を活用して、汚染水処理への技術的な支援等が可能と考えます。医療面については原発近隣住民に対する健康診断や仮設住宅住民に対する健康診断及びそれらの方々に対する心身のケア。汚染水処理への技術的な支援に関しましては東京には東大や東工大のごとく原発問題の専門家も多いので、それたの方々の協力を得て、汚染水処理がとどこおりなく進む様に東電に対し技術的な助言等をしてゆく。


質問3
 現在、日本の原発はすべて停止しています。電力最大の消費地である東京都へ電力を供給してきた東京電力 柏崎刈羽原発・東京に最も近接している日本原子力発電 東海第二原発等の再稼働の是非についてどのように考えておられますか。またそれをどのように実現されますか。

ご回答
 今以上に厳格な審査を実施して、特に古い原発は廃炉にするべき。

質問4
 政府が「エネルギー基本計画」において原子力をベース電源と定める閣議決定をしようとしています。これに対してどのようにお考えですか。

ご回答
 なるべく減らしてゆくべき電源なので比率が今は高くてもベース電源と定めるべきではない。


2月のイベント、討論会、上映会等情報

2月;イベント、討論会、上映会etc.情報!


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江戸川 パネルディスカッション「未来への決断、市民の選択」

●報告者
笹口孝明さん(元・新潟県巻町町長)
村上達也さん(前・茨城県東海村村長)


●日  時:2014年2月1日14:00~16:00
●会  場:江戸川区葛西区民館・4Fホール
●参加費:500円(資料代として)
●連絡先:さようなら原発江戸川連絡会
●主  催:さようなら原発江戸川連絡会
●後  援:映画『渡されたバトン~さよなら原発』江戸川上映実行委員会
https://ssl.form-mailer.jp/fms/dff39c44272595

なお、3月3日には、笹口さんが町長を務め、全国初の住民投票で、
原発誘致を阻止した闘いを映画化した「日本の青空」第3弾
映画『渡されたバトン~さよなら原発』も上映されます。

2014年3月3日(月)
 ①10:00②14:00③18:50
 タワーホール船堀・大ホール(都営新宿線船堀駅下車徒歩1分)
 前売券 1200円(当日1500円)

http://aozoragenpatu3.seesaa.net/article/382520831.html

●連絡先:さようなら原発江戸川連絡会
TEL 03・3653・7643/FAX 03・3653・7606
E-mail sayonara_g_edogawa@yahoo.co.jp

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杉並 安倍内閣は「戦争する国」へまっしぐら・・
2月5日(水)
時間:午後6時30分~
場所:杉並産業商工会館

『安倍内閣は「戦争する国」へまっしぐら・・』
講演:半田 滋さん(東京新聞論説委員・編集委員)
資料代:500円
問い合わせ:03-3396-3997(塩谷)

主催:憲法の夕べ実行委員会
https://twitter.com/9jousuginami/status/419031730364747776

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《セヴァン・スズキのLove is the Movement!》「もっと経済成長?もっと消費?」から「しる・つながる・つくる」でユカイな未来へ

日時:2014年2月15日(土)13時開場
 第1部:13:30~15:30
 第2部:16:30~18:15

会場:明治学院大学白金キャンパス3101教室
 http://www.meijigakuin.ac.jp/access/
 (JR品川駅、目黒駅よりバス10分/
白金台駅、白金高輪駅、高輪台駅より徒歩7分)

参加費:一般1500円/学生1000円/中高生500円

申込方法:こくちーずより必要事項を記入の上、お申込み。
https://ssl.kokucheese.com/event/entry/137608/

*託児ご希望の方は、
 メッセージ欄に「託児希望、人数、年齢」を
 お書き添えの上、ご相談ください。
(希望者の人数で託児対応を考えたいと思います)

*手話通訳あり

「どうやって直すのか分からないものを、
壊し続けるのはもうやめてください」
「大人は、いつも私たちを「愛している」といいます。
もしその言葉が本当なら、
どうか行動で示してください」
伝説のスピーチ http://bit.ly/1cHb6kq
(NHKエコチャンネル)

1992年、ブラジルのリオ・デジャネイロで開かれた地球サミットで、経済成長ばかりを追い求める大人たちに痛烈なメッセージを投げかけた12歳の少女(当時)、セヴァン・スズキ。

地球サミットをきっかけに、地球憲章をはじめ、環境問題への様々な国際的な取り組みがなされてきました。しかし、一方で、「経済>環境」
というマインドセットからは抜け出せないまま、私たちは、人間が生きる基盤である地球へのケアを後回しにしてしまっています。

伝説のスピーチから22年。そして、3・11の東日本大震災から3年目を迎えようとしている今こそ、私たちは、マネー資本主義や大量搾取/大量生産/大量消費/大量廃棄から降り、自ら「しる/つながる/つくる」未来への糸口を、セヴァンと一緒に見つけてみませんか?

セヴァンから2014来日に向けたメッセージ
http://bit.ly/1hemcRs

< プログラム >

【 第1部「しる」セッション 】13:30~15:30

〈 メインスピーチ「Love is the Movement!」 〉
 セヴァン・カリス=スズキ(環境運動家)
通訳:辻信一(文化人類学者、環境運動家)


〈 解説 「経済成長の限界―7世代先の子孫のために

郭洋春(立教大学経済学部教授)

〈 脱成長&脱消費で幸せにダウンシフト ~ 5人が語る 〉
 林良樹(NPOうず:里山から始まる未来への知恵)
 吉度模彌 (We are God~子供帝国の逆襲:学校がなんだ、真実を知ろう)
 松原万里子(SOSA PROJECT:聴覚障がいを超えて自由に生きる)
 小田嶋電哲(藤野電力:自ら電気を自給して始まる未来)
 加藤大吾 (NPO都留環境フォーラム:自耕自活で種をつなぐ安心)


★スペシャルゲスト:Yae(半農半歌手/鴨川自然王国)
★ファシリテーター:髙坂勝(ダウンシフターズ/緑の党共同代表)


*第1部終了後、セヴァンの書籍販売+サイン会あり!

【 第2部「つながる/つくる」セッション 】 16:30~18:15

“地球を壊さない暮らし”に近づくための
「つながる/つくるワークショップ」

 参加費:無料
 定員:100名
 申込:本イベントの申込フォームより一緒にお申込みください。

 第1部でのセヴァンや実践者たちからのメッセージを受け取り、愛という名のエネルギーが心に宿ったあなた!
どんな方法なら、地球とともに幸せに暮らるのか。地域で活動を始めている人たち、同じ思い・迷いをもつ人たちと、何ができるかを相談してみませんか?
そう、「愛とは、行動すること!」なのですから。

地球とともに幸せに暮らす具体的に一歩を考えられるよう、関心/興味テーマごとに小グループをつくり、対話(相談、情報交換など)をしていきます。

ファシリテーター:赤塚丈彦/鈴木核(セブン・ジェネレーションズ)

〈 ローカルでつながる → つくるへ 〉

・林良樹(千葉:NPOうず)
・松原万里子(千葉:SOSA PROJECT)
・加藤大吾 (山梨:NPO法人都留環境フォーラム)
・加藤久人 (トラジションタウンたま)
・杉岡活日土(トラジションタウン渋谷)
・清原理(トラジションタウンまちだ・さがみ)
・小山みかえ(トランジションタウン藤野)

・・・など

 〈 ジャンルでつながる → つくるへ 〉

・小田嶋電哲(神奈川:藤野電力)
・吉度模彌 (千葉:We are God ~ 子供帝国の逆襲)
・菊谷倫彦 (埼玉:小さな生業の菊谷文庫)
・青木恵美子(栃木:自然農1年生)
・宮武満紀子(東京:コミュニティレストランYour Big Family)
・岩見弥生子(東京:ナマケモノ倶楽部)
・形川健一(千葉:脱公務員でモバイルハウス)
・石井利枝(埼玉:服つくりの Yadori )
・矢野俊英(長野:イクメン&ダウンシフト歯科)

・・・・ほか

【 出演者プロフィール 】

セヴァン・カリス=スズキ(Severn Cullis=Suzuki)
日系カナダ人4世。9歳で子ども環境NGO立ち上げる。12歳のとき、ブラジル「地球サミット」で行った6分間スピーチが世界中に感銘を与える。以後、国際的に活躍し、「グローバル500賞」受賞、「地球憲章」起草メンバーを務める。
’00年に「パワーシフト」キャンペーンでカナダを自転車横断。米国イエール大学で進化生物学を専攻。カナダヴィクトリア大学大学院で「民族植物学」修士。’08年、先住民族ハイダの青年ジャドソン・ブラウンと結婚。2児の母として子育ての一方、夫と共に伝統文化継承活動に力を注ぐ。映画『セヴァンの地球のなおし方』。著書『あなたが世界を変える日』など多数。

郭洋春
立教大学経済学部教授。専門はアジア経済論、開発経済学、最近は、人間と人間との関係、人間と自然との関係、人間と社会との関係を見直すための平和経済学という新しい学問分野づくりに取り組む。著書『TPPすぐそこに迫る亡国の罠』など多数。

辻信一
文化人類学者。環境運動家。明治学院大学国際学部教員。「スローライフ」「100万人のキャンドルナイト」などの環境=文化運動を進める一方、環境共生型の「スロー・ビジ
ネス」にも取り組んできた。著書『スロー・イズ・ビューティフル』など多数。

Yae
故藤本敏夫/ 歌手加藤登紀子の次女。’01年に歌手デビュー。存在感あふれる「声」で、数々のCMソングの歌唱・作詞作曲を手がけ、ラジオ・テレビ出演等も務めながらライブ中心に活躍中。現在3児の母となり、「鴨川自然王国」で半農スローライフを実践する。

髙坂勝
30歳で脱サラ。’04年から自ら独りで営む小さなOrganic Bar
を開業、稼がない自由を謳歌する。’09年に店を週休2日にして米と大豆を自給。’12年に週休3日にして自給がテーマのNPO SOSA
PROJECT設立。緑の党 共同代表。著書『減速して自由に生きる ダウンシフターズ』

林良樹
地球芸術家/NPO法人うず理事長/地域通貨安房マネー事務局。世界を旅した後、鴨川の美しい棚田の限界集落へ移住。里山集落全体を舞台に、都市と農村を結び、様々なプロジェクトを立ち上げる。地球に調和という絵を描くアースアートをライフワークとする。

・吉度模彌(よしど もや)
「Dawn-People」「2090」のギタリスト。「We are God
~子供帝国の逆襲~」オーガナイズ。マクロビオティックインストラクター。アプリ開発チーム。アレルギーで「一歳まで生きない」と医師宣告後、母親の食事療法で完治。小学校を6日でドロップアウト、ホームエディケーションで育つ。

松原万里子
29歳で失聴し、保育士から事務職に転職。その後癒しの仕事をしながら、自然を求めて千葉県匝瑳市に2年前に移住。SOSA
PROJECTの活動に関わりながら、米を自給し、自らリフォームした古民家で移住仲間と暮らし、人生に迷う人のサポートを行う。

小田嶋電哲
語るに及ばぬ幼年期ととても語れぬ青年期を経て、’07年に家族と共に藤野町へ移住。’08年、会社勤めの傍らトランジションタウン活動に参加。3.11を機に藤野電力に参加、会社を退職。イベントへの電力供給、ミニ太陽光発電ワークショップ、市民発電所の建設などに取り組む。

加藤大吾(NPO都留環境フォーラム)
NPO法人都留環境フォーラム代表理事。東京の暮らしに疑問を感じ、’05年山梨県都留市に山林を購入し家族や友人たちと開拓、セルフビルドの家に移住。環境教育、企業研修、大学講師をしつつ、食を自給する。農や生物多様性の分野で多数受賞。著書『地球に暮らそう』『やりたいことやってみた』


*協力:
・明治学院大学国際学部付属研究所
・ユナイテッドピープル株式会社
・NPO法人トランジションジャパン
・特定非営利活動法人セブン・ジェネレーションズ
・一般社団法人 都市生活者の農力向上委員会
・NPO 88

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西東京 公開講座-福島はいま-

2月15日(土)
14:00 ~ 16:30
田無公民館 視聴覚室
東京都西東京市南町5丁目6-11
(西武新宿線田無駅南口 徒歩3分)

資料代300円

東京電力福島原発の事故はなぜ起きたのか。現在、どのような被害をもたらしているのか。そして、福島に生きる人たち、全国の避難者たちの思いとは・・・。東日本大震災の直後から福島に入り、取材を続けるフォトジャーナリストの豊田直巳さんが、写真とともに、「福島」のいまを伝えます。3.11を経て、私たちが知るべきこと、できることを一緒に考えましょう。

講師:豊田直巳(とよたなおみ)さん

フォトジャーナリスト。日本ビジュアルジャーナリスト協会(JVJA)会員。1956年静岡県生まれ。83年よりパレスチナ取材を開始。以降、世界の紛争地をめぐり、そこに暮らす人びとの日常を取材。2003年、平和・協同ジャーナリスト基金奨励賞受賞。2013年には映画『遺言
原発さえなければ』を製作、山形国際ドキュメンタリー映画際で上映。
著書に『戦争を止めたい』(岩波ジュニア新書)、『フォト・ルポルタージュ 福島 原発震災のまち』(岩波ブックレット)、『イラク
爆撃と占領の日々』(岩波書店)、『フクシマ元年』(毎日新聞社)、『イラクの子供たち』『パレスチナの子供たち』(以上、第三書館)など。

お問い合わせ:070-5073-4356

※お子さま同伴でご聴講いただけます。保護者の方と離れて遊べるお子さんには、別室にキッズスペースもご用意しております。(見守り保育者が在室)

主催:放射能測定を考える会・西東京
後援:西東京市社会福祉協議会/にしとうきょう市民放射能測定所あるびれお

http://west-tokyo-albireo.com/2013/12/02/1244

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杉並 被爆者と区民の交流セミナー・映画「アオギリにたくして」上映

◎日時:2014年2月22日(土)
13:30-17:20(開場13:00)
◎場所:座・高円寺2(会場地下1階 座席数252席)
JR高円寺駅北口より徒歩5分(杉並区高円寺北2-1-2)

第一部
映 画 上 映『アオギリにたくして』
(統括プロデューサー 中村里美、監督・脚本 中村柊斗)

第二部
ピース・トーク & ライブ『~語りと歌でつづる~私とヒロシマ・ナガサキ』
(中村里美 & 伊藤茂利)

◎お申し込み方法:ハガキの文面に下記を記入して送ってください。
①〒・住所 ②氏名(ふりがな)
③電話番号
④年齢
⑤メールアドレス
≪宛先≫
〒168-0082杉並区久我山5-12-11杉並光友会 平田宛
TEL:03-3333-5099 ≪締め切り≫2月12日必着
▼申し込みフォーム
https://docs.google.com/forms/d/1iUV5Z_0wPMhtK1gTr8MZBjK9cLCtN3cqG7sHkvFh7gI/viewform
◎E-mailアドレス
suginamikouyukai1958@gmail.com

杉並光友会は、1958年に結成され、広島・長崎で原爆を体験した被爆者、二世・三世で構成された団体です。杉並区内を中心に、平和の大切さや核兵器の無意味さを継承し、広く語り伝えていく活動を行っております。

※ご質問・ご要望は suginamikouyukai1958@gmail.com
担当:松本 浩一

◆共催:杉並光友会(杉並原爆被爆者の会)・杉並区
◆後援:杉並区教育委員会・杉並区障害者団体連合会

映画「アオギリにたくして」ホームページ
http://aogiri-movie.net/screen/

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*内容等詳細につきましては各主催団体へお問い合わせください。

(杉並・中野MLより)

2014東京都知事立候補予定者アンケート 鈴木たつお氏回答

鈴木たつお氏回答
質問1
 私たちは東京電力の原子力発電所再稼働の是非をはじめとして、都及び都民全体に重大な影響を及ぼす重要な事項については、都民への十分な情報の提供と、都民同士、都民と都行政間、都民と都議会間の十分な議論を行った上で住民投票を実施し、広くコンセンサスを得ながら都政を進めるべきと考えております。住民投票制度についてのお考えをおきかせください。

ご回答
 現在の議会制度が小選挙区制度をはじめとする選挙制度の欠陥もあって、議会がたんなる「多数決」機関や民衆の政治意思とは異なった特殊利害決定機関と化している現状を考えれば、住民投票制度の意義も充分に認識します。しかし、原発をめぐる運動の形態には多様なものが存在するべきで、住民投票実現に向けた運動展開が、そうした多様な運動形態を結果的に抑制するようなことのないように、充分な熟慮が求められると考えます。



質問2
 私たち都民の多くは原発で作られた電力の消費者として、原発事故によって被災された方々に市民として可能な範囲で様々な支援活動を進めて参りました。私たちは東京都に原発事故によって被災された方々に積極的な支援をして頂きたいと考えております。東京都としてどのような支援が可能と考えておられますか。またそれをどのように実現されますか。

ご回答
 原発事故で最も緊急を要する課題は、福島の人たち、とりわけ子どもたちの内部被曝に長期にわたってどう立ち向かうかだと考えています。そのために東京都がまずなすべきことは、「原発はただちに廃炉」と行政としての方針を鮮明に打ち出すことです。そのうえで、子どもたちとその家族に避難してもらう、短期間ではあれ保養してもらう、そうした場所の提供をはじめとした支援活動に、東京都として責任をとることだと考えます。




質問3
 現在、日本の原発はすべて停止しています。電力最大の消費地である東京都へ電力を供給してきた
東京電力 柏崎刈羽原発・東京に最も近接している日本原子力発電 東海第二原発等の再稼働の是非についてどのように考えておられますか。またそれをどのように実現されますか。

ご回答
 すべての原発の再稼働に絶対反対です。そして、すべての原発の廃炉をただちに決定し、具体的な廃炉作業に着手すべきです。「東京都は東京電力の大株主だから…云々」の議論がありますが、株式所有のシェアからしてもその論には意味がありません。政府なり自治体なりの行政権力を使って再稼働をやめさせるのではなく、あくまで労働者民衆による原発反対の運動展開・前進によって、電力会社に断念させることが重要です。東京都(都知事)がそうした運動に積極的に関わり、その力に依拠した首長として活動するべきだと考えます。




質問4
 政府が「エネルギー基本計画」において原子力をベース電源と定める閣議決定をしようとしています。
これに対してどのようにお考えですか。

ご回答
 原発再稼働をはじめとして、原子力政策をすべて全面的に推進するという宣言文であり、絶対に容認することはできません。さらには再稼働の必要性について「電力不足」という名目さえ投げ捨てて、海外における事業展開のため(原発輸出!)と本音を述べていることも許せません。また、再生エネルギー開発さえ国民のエネルギー問題への関心を高めることによって、原発推進論への取り込みを図ろうとしています。閣議決定が先送りされていますが、計画そのものを撤回させることが必要と考えます。



2014東京都知事立候補予定者アンケート 細川護煕氏回答

※当会の質問に答える形ではありませんが、ご返答をそのまま掲載します。

平成26年1月25日

「原発」都民投票の会様

細川護煕選挙事務所

前略

 ご質問書につきましては、確かに拝受いたしました。
 細川候補は立候補に際して、以下の通り、原発ゼロの方針を明らかにしております。

1.原発ゼロが新しい成長に点火する
 日本は今、すでに原発ゼロの状態にあります。「再稼働を止める」という政治決断を行うなら今しかありません。政治が方向を示せば、日本の省エネルギー・再生可能エネルギー産業を、世界でトップクラスの成長産業とすることが可能です。
 世界の先進各国のエネルギー政策は、原子力から再生可能エネルギー・分散型エネルギーへと転換しています。
 原子力は、放射性廃棄物の処分ができないという致命的な欠陥を抱えています。しかも、膨大な被害をもたらす巨大事故のリスクがあります。
 東京が先頭に立って、省エネルギーと再生可能エネルギーの普及拡大をはかることで、日本の原発ゼロの成長戦略をリードしていきます。

①世界一の省エネルギー都市・東京へ - 原発による発電を不要に
 震災以降、すでに東京では、10%の省電力を実現しました。原発10基分のピークカットが実現しています。世界からの遅れを取り戻し、世界一の省エネルギー都市をめざします。
②再生可能エネルギーの先進都市・東京へ
 東京との再エネ電力供給目標は2020年に20%です。しかし、現状はわずか4%足らず。目標達成実現のために、世界各都市の先進施策を導入します。
③中小企業や消費者を保護するための「東電改革」の実施
 先般政府が認定した東京電力の事業計画は、東京電力福島第一原子力発電所の事故のツケを、すべて国民・消費者に回すものです。
 中小企業や消費者の利益を守るために、電力政策を国まかせにするのではなく、東電経営の透明化や電気料金の適正化のために、東京都が株主として積極的に取り組みます。
④「東京エネルギー戦略会議(仮称)」の創設
 上記に揚げた東京独自のエネルギー政策を実現するため、専門家による「東京エネルギー戦略会議(仮称)」を設置し、中長期のロードマップと具体的な施策づくりを行います。

ご質問の諸点は、就任後に、皆様のご意見も参考にしながら、検討し、判断してまいりたいと存じます。会員の皆様によろしくお伝えください。

草々

「投票に行こう」 小平市のどんぐりの会有志

小平市の「どんぐりの会有志」が「投票に行こう」のポスターを作り市内で活動しています。
先日の東京新聞でも紹介されました。
下記アドレスのブログから、市外版もダウンロードできます。
都知事選を盛り上げましょう!

投票に行こう http://dongurinokai.net/vote/

donguri.jpg

2014東京都知事立候補予定者アンケート マック赤坂氏回答

1月23日現在、さらに2名の方からお返事をいただきました。


マック赤坂氏回答

質問1
 私たちは東京電力の原子力発電所再稼働の是非をはじめとして、都及び都民全体に重大な影響を及ぼす重要な事項については、都民への十分な情報の提供と、都民同士、都民と都行政間、都民と都議会間の十分な議論を行った上で住民投票を実施し、広くコンセンサスを得ながら都政を進めるべきと考えております。住民投票制度についてのお考えをおきかせください。

ご回答
 都知事が50%、住民投票50%でやって、最終的に都議会で決定する。



質問2
 私たち都民の多くは原発で作られた電力の消費者として、原発事故によって被災された方々に市民として可能な範囲で様々な支援活動を進めて参りました。私たちは東京都に原発事故によって被災された方々に積極的な支援をして頂きたいと考えております。東京都としてどのような支援が可能と考えておられますか。またそれをどのように実現されますか。

ご回答
① 東京都の宿舎(議員宿舎、公務員宿舎)すべて被災者に解放する。
② 報酬は都知事を0、都議を1/3にしてその金を被災者に還元する。



質問3
 現在、日本の原発はすべて停止しています。電力最大の消費地である東京都へ電力を供給してきた東京電力 柏崎刈羽原発・東京に最も近接している日本原子力発電 東海第二原発等の再稼働の是非についてどのように考えておられますか。またそれをどのように実現されますか。

ご回答
 脱原発 すなわち 安全性を最優先して 順次宇宙太陽光発電等の無公害○代替エネルギーに切り替える。
  
※○は解読できなかった文字。解読できしだい訂正します。


質問4
 政府が「エネルギー基本計画」において原子力をベース電源と定める閣議決定をしようとしています。これに対してどのようにお考えですか。

ご回答
 脱原発であり、原子力はベースになりえない。


2014東京都知事立候補予定者アンケート 舛添要一氏回答

1月23日現在、さらに2名の方からお返事をいただきました。

舛添要一氏回答

平成26年1月23日

「原発」都民投票の会 御中

拝啓
 平素より舛添要一の政治活動にご理解、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
 この度は、都知事選挙立候補に際しまして、「原発」都民投票の会 公開アンケートをご送付いただきまして、誠にありがとうございます。
 御承知の通り、短期決戦での選挙となっておりまして、候補者本人が街頭演説で都内を駆け巡っており、今回頂戴したアンケートへの回答は難しい状況でございます。
 折角のご依頼に対してお答えすることができず誠に申し訳ございませんが、諸事情ご賢察のうえ、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
 尚、政策に関しましては舛添要一公式ホームページに発表させていただいておりますので、そちらもご参照いただけますと幸いです。
 勝利に向けて選挙戦を邁進していく所存でございますので、引き続き、ご支援賜りますよう、よろしくお願いします。
 (注)

ますぞえ要一 選挙事務所



注:当会では会員の多様性を鑑み、特定の候補者を会として推薦・支援などすることはありません。(注は当会の記載)



2014東京都知事立候補予定者アンケート 中川智晴氏回答

当会の東京都知事立候補予定者アンケートに対し、1月20日現在、2名の方からお返事をいただいています。

中川智晴氏回答


質問1
 私たちは東京電力の原子力発電所再稼働の是非をはじめとして、都及び都民全体に重大な影響を及ぼす重要な事項については、都民への十分な情報の提供と、都民同士、都民と都行政間、都民と都議会間の十分な議論を行った上で住民投票を実施し、広くコンセンサスを得ながら都政を進めるべきと考えております。住民投票制度についてのお考えをおきかせください。

ご回答
 国の機構を調べ、電力業界の立ち位置の是非を協議、、すべての業界で考えなければならない。就労に対しての前向きに取り組める会社環境を作ればいいはずです。原発は取り壊し。廃止にすればいいと思います。


質問2
 私たち都民の多くは原発で作られた電力の消費者として、原発事故によって被災された方々に市民として可能な範囲で様々な支援活動を進めて参りました。私たちは東京都に原発事故によって被災された方々に積極的な支援をして頂きたいと考えております。東京都としてどのような支援が可能と考えておられますか。またそれをどのように実現されますか。

ご回答
 現代医学では無理だと思うので、宗教を調査し宗教に頼ってはどうかと思う。


質問3
 現在、日本の原発はすべて停止しています。電力最大の消費地である東京都へ電力を供給してきた東京電力 柏崎刈羽原発・東京に最も近接している日本原子力発電 東海第二原発等の再稼働の是非についてどのように考えておられますか。またそれをどのように実現されますか。

ご回答
 廃炉にする。


質問4
 政府が「エネルギー基本計画」において原子力をベース電源と定める閣議決定をしようとしています。これに対してどのようにお考えですか。

ご回答
 反対です。代替えを。


(質問外の記述)

総論
原発の問題については、稼働してますと、微量ですが被爆しますし、近隣に放射能の悪影響を及ぼすので、私は原子力の平和利用、原発はすべてやめて他のエネルギー手段を考えます。『トップガン政治 from Nakagawa』『どんぶり勘定政策』(マニフェスト http://www/nnakagawaa.com/ )で、週に2回ぐらい夜の街のためにAM02:00までOK。後は夜早くPM10:00に寝るとか、みんなで考えればいいと思います。


2014東京都知事立候補予定者アンケート 宇都宮けんじ氏回答

当会の東京都知事立候補予定者アンケートに対し、1月20日現在、2名の方からお返事をいただいています。

宇都宮けんじ氏回答

質問1
 私たちは東京電力の原子力発電所再稼働の是非をはじめとして、都及び都民全体に重大な影響を及ぼす重要な事項については、都民への十分な情報の提供と、都民同士、都民と都行政間、都民と都議会間の十分な議論を行った上で住民投票を実施し、広くコンセンサスを得ながら都政を進めるべきと考えております。住民投票制度についてのお考えをおきかせください。

ご回答
 私は、都政のあらゆる場面で市民参加をすすめ、都政を開かれたものに変えていきたいと考えています。住民投票制度はその一つの方法として大変重要なものです。住民にとって重大な問題や身近な問題について、住民自身が選択・決定するのは、民主主義の基本精神です。住民投票制度は、決して代議制民主主義と矛盾するものではありません。ただし、政治的争点のすりかえに利用される可能性もあるので、賢明な判断も必要になると考えています。


質問2
 私たち都民の多くは原発で作られた電力の消費者として、原発事故によって被災された方々に市民として可能な範囲で様々な支援活動を進めて参りました。私たちは東京都に原発事故によって被災された方々に積極的な支援をして頂きたいと考えております。東京都としてどのような支援が可能と考えておられますか。またそれをどのように実現されますか。

ご回答
 東京都として、「原発事故子ども・被災者支援法」の趣旨に沿って、原発被災者に対する実効性のある支援策が行えると考えています。具体的な支援内容は次の通りです。①福島の子どもたちの被ばくを低減させるため、保養プログラムや移動教室の受け入れなどを支援します。②国に統一的な健康診断と医療支援の体制を求めつつ、それが実現するまで、都として健康診断と支援事業を行います。③避難者が、帰還ではなく避難継続を選択した場合にも、借り上げ住宅の期間延長や移動費用、就職支援、相談・情報提供業務などを行います。④帰還が困難とされた都内在住の原発事故被害者については、生活再建支援のために、国の支援対策に加えて自治体独自の支援をします。



質問3
 現在、日本の原発はすべて停止しています。電力最大の消費地である東京都へ電力を供給してきた東京電力 柏崎刈羽原発・東京に最も近接している日本原子力発電 東海第二原発等の再稼働の是非についてどのように考えておられますか。またそれをどのように実現されますか。

ご回答
 柏崎刈羽原発、東海第二原発も含め、すべての原発について再稼働すべきでないと考えておりますので、その実現のために全力を尽くします。東京都は、電力の最大の消費地であり、また、東京電力の大株主でもあるので、その経営に対しては大きな影響力があります。そうした立場から、東電の株主総会で福島第一原発、福島第二原発、柏崎刈羽原発の全炉の閉鎖を提案するとともに、同社に脱原発政策推進のための取締役を派遣したいと思います。原発再稼働を止める最大の力は、人びとの運動であり、世論の高揚です。都知事として、そうした運動に連なりつつ、また新潟県の泉田知事などとも連携をとりながら、国に対して「脱原発」を求める取り組みを進めていきたいと思います。



質問4
 政府が「エネルギー基本計画」において原子力をベース電源と定める閣議決定をしようとしています。これに対してどのようにお考えですか。

ご回答
 原子力をベース電源と定める「エネルギー基本計画」には反対です。日本が進むべき道は「脱原発」であり、原子力発電から一刻も早く撤退することです。そのために、東京都として、自然エネルギーを含む新規電源の大規模導入に努めるとともに、節電計画を作り、実施していきたいと考えています。具体的には、電力・エネルギー利用の効率化に補助金や投資を誘導する施策を立案し、自然エネルギー(再生可能エネルギー)促進条例を提案します。また、都民の参加を求めて、大規模な都独自の節電計画を作成し、実施するとともに、隣接県などと協力して、都民との共同出資で風力・地熱・潮力・小規模水力などの研究を進め、発電事業を興したいと考えています。


エネひろ連続講座

「市民のエネルギーひろば・ねりま」<http://enehiro-nerima.jimdo.com/>は原発に頼らない社会やエネルギーのしくみを考え、行動することを目的として、学習会など精力的に活動しています。
練馬エネひろ連続講座第3回において、当会共同代表の山木きょう子が、世田谷でのエネルギーシフトについて報告しました。
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「みんなでつくろう!市民が主役のコミュニティー発電」 12/15練馬区役所会議室

*世田谷でのエネルギーシフトについて
「カリタス下北沢ソーラー発電所」の設立
今年の6月から世田谷の下北沢にある教会の屋根を借りて市民出資で10.01キロワットの太陽光パネルを設置しました。世田谷における市民協同発電所の第一号機が誕生しました。世田谷ではこれまでエネルギーシフトへ向けて様々な団体、グループが取り組んできましたが3・11以降さらにその活動が強くなりました。生活クラブ運動グループ、トランジッション茶沢会、青空マルシェ、などの活動とさらに世田谷区でも自然エネルギーシンポジュームなどを数回行なうなど、区の協力もあって気運が高まってきました

きっかけは下北沢世田谷カトリック教会の庭で年数回開催される「下北沢青空マルシェ」で、2012年4月にトランジッション世田谷が手作りソーラーの実演をしたことからでした。(青空マルシェとは被災地復興支援をテーマに生産者が野菜を売ったり自分で手作りしたものを売ったり、ライブ、子どもの遊びなど美味しく楽しいお祭りです。)
その後5月に行なわれたシンポジュームで集った仲間たちが発起人となり事業組合「世田谷みんなのエネルギー」を立ち上げ行政・区内業者・教会関係者などと打ち合わせを重ね2013年6月に完成しました。6月22日には保坂区長もお呼びして教会の聖堂で厳かな点灯式をおこないました。
支出
建設費、経費などの400万円を、賛助金・寄付で200万円+組合出資・借用で200万円を目標に集める
収入
全量売電のため年36万円収入見込み(固定価格買取料40円)組合出資分と借用を10年で返却
サポーター賛助金は10000円以上、この方たちには発電状況やエネルギーシフトに関する情報提供が届きます。賛助金が増えれば地域のエネルギーシフト、市民活動に使えます。多くのサポーターの賛助金を募集しています。

元々この教会は地域の拠点としてシンボリックな場所であり、ここの神父さんを含めた
数名のコアメンバーで組合をつくり話し合いを重ね長い時間をかけて実現しました。人のつながり、意欲が成功の鍵です。
次の2号機に向けて合同会社を立上げ準備中です。

世田谷みんなのエネルギー せたがや市民エネルギー合同会社
http://setagaya-energy.jimdo.com/

カタリス下北沢

2014東京都知事立候補予定者アンケートを発送しました。

 当会では、都民にとって都政をより身近なものにすることを主眼に、東京都知事選挙立候補予定者の皆さまに、民主主義・原子力(エネルギー)政策についてのアンケートを実施いたしました。返信があり次第、随時掲載いたします。投票行動にお役立てください。
※現時点で立候補表明しているすべての方に送付しています。

質問は以下の4問

質問1
 私たちは東京電力の原子力発電所再稼働の是非をはじめとして、都及び都民全体に重大な影響を及ぼす重要な事項については、都民への十分な情報の提供と、都民同士、都民と都行政間、都民と都議会間の十分な議論を行った上で住民投票を実施し、広くコンセンサスを得ながら都政を進めるべきと考えております。住民投票制度についてのお考えをおきかせください。

質問2
 私たち都民の多くは原発で作られた電力の消費者として、原発事故によって被災された方々に市民として可能な範囲で様々な支援活動を進めて参りました。私たちは東京都に原発事故によって被災された方々に積極的な支援をして頂きたいと考えております。東京都としてどのような支援が可能と考えておられますか。またそれをどのように実現されますか。

質問3
 現在、日本の原発はすべて停止しています。電力最大の消費地である東京都へ電力を供給してきた東京電力 柏崎刈羽原発・東京に最も近接している日本原子力発電 東海第二原発等の再稼働の是非についてどのように考えておられますか。またそれをどのように実現されますか。

質問4
 政府が「エネルギー基本計画」において原子力をベース電源と定める閣議決定をしようとしています。
これに対してどのようにお考えですか。

2014年1月のイベント・学習会・上映会etc.

2014年1月のイベント・学習会・上映会etc.

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文京 第21回月1原発映画祭/交流カフェ
「お正月げんぱつかるた大会」

■日時:1月11日(土)13:00~15::00(開場12:30)

■ゲスト:古知屋(こちや)恵子さん(版画家)

■内容:「げんぱつかるた」の作者、古知屋恵子さんのお話のあと、
参加者全員によるかるた大会。札を取った人がひとことスピーチというルールです。
近況や今の思い、今年の抱負など語り合いましょう。

【古知屋恵子さんについて】
神奈川県茅ヶ崎市在住。版画アーティスト。多摩美術大学油画科卒業。
銅板画を学んだ後、独学で木版画を始める。
日常のささやかな幸せを切り取った温かみのある木版画作品と共に
戦争や社会問題などへの怒りや問題提起を込めた絵本やかるた作品を発表。
福島原発事故後、事故のことを記憶にとどめるべく「げんぱつかるた」を制作。

【「げんぱつかるた」より】
あ:天下り 原発法人いくつある
い:因果関係 認められぬときっと言う ・・・etc.

■参加費:500円(ケーキ・お茶付き)

■会場:谷中の家(東京都台東区谷中3-17-11)
メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
よみせ通り、 延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。
築54年の木造耐震補強民家。目印は格子戸。
http://www.jtgt.info/sites/default/files/2013-05-14.jpg

■定員:30名(予約制)

■予約方法:以下いずれかの方法で予約してください。
1.メール tukiichieigasai@jtgt.info
 (件名を「月1原発映画祭申込み」として参加者氏名を明記してください)
2.申込みフォーム:ただいま準備中です
 追って、ひがし広場HP http://www.jtgt.info/ にアップいたします。
3.電話 090-1265-0097(植松)

*キャンセルされる場合は必ず事前にご連絡ください。

■主催:地域から未来をつくる・ひがし広場
http://www.jtgt.info/

~~~~~~~~~
◎当日終了後、16時から一品持ち寄り新年会を開催します。
飲み物は用意します。
参加費:会場費200円+おつまみ(500円程度めやす)
参加ご希望の方は上記お申し込みの際にお知らせください。


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杉並 はだしのゲンが伝えてきたこと~原爆、戦争、平和。今、それを消そうとする日本の動き~

2014年1月26日
午後1時半~午後5時
セシオン杉並視聴覚室
杉並区梅里1丁目22番32号

【交通】
○丸ノ内線東高円寺駅下車徒歩5分または新高円寺駅下車徒歩7分
○関東バス(中野⇔五日市営業所・吉祥寺)杉並車庫前下車徒歩5分
○都営・京王バス(阿佐ヶ谷⇔渋谷)セシオン杉並前下車徒歩2分
○関東バス・京王バス(永福町⇔高円寺)新高円寺駅下車徒歩7分

参加費:700円

お話し
アラン・グリースンさん(『はだしのゲン』英訳者)
永田浩三さん(武蔵大学教授・元NHKプロデューサー)


「はだしのゲン」の翻訳者であるアランさんは、杉並区立井荻中で講演を依頼されていました。しかし、直前になり校長から連絡が入り、アランさんの講演会は中止となりました。その原因は、あいまいなまま明らかにされていません。


申し込み:090-1859-6656(東本)
共催:「杉並の教育を考える」みんなの会、『はだしのゲン』の自由閲覧を求める練馬区民の会


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江戸川 パネルディスカッション「未来への決断、市民の選択」

●報告者
笹口孝明さん(元・新潟県巻町町長)
村上達也さん(前・茨城県東海村村長)


●日  時:2014年2月1日14:00~16:00
●会  場:江戸川区葛西区民館・4Fホール
●参加費:500円(資料代として)
●連絡先:さようなら原発江戸川連絡会
●主  催:さようなら原発江戸川連絡会
●後  援:映画『渡されたバトン~さよなら原発』江戸川上映実行委員会
https://ssl.form-mailer.jp/fms/dff39c44272595

なお、3月3日には、笹口さんが町長を務め、全国初の住民投票で、
原発誘致を阻止した闘いを映画化した「日本の青空」第3弾
映画『渡されたバトン~さよなら原発』も上映されます。

2014年3月3日(月
 ①10:00②14:00③18:50
 タワーホール船堀・大ホール(都営新宿線船堀駅下車徒歩1分)
 前売券 1200円(当日1500円)

http://aozoragenpatu3.seesaa.net/article/382520831.html

●連絡先:さようなら原発江戸川連絡会
TEL 03・3653・7643/FAX 03・3653・7606
E-mail sayonara_g_edogawa@yahoo.co.jp

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杉並 安倍内閣は「戦争する国」へまっしぐら・・
2月5日(水)
時間:午後6時30分~
場所:杉並産業商工会館

『安倍内閣は「戦争する国」へまっしぐら・・』
講演:半田 滋さん(東京新聞論説委員・編集委員)
資料代:500円
問い合わせ:03-3396-3997(塩谷)

主催:憲法の夕べ実行委員会
https://twitter.com/9jousuginami/status/419031730364747776


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*内容等詳細につきましては各主催団体へお問い合わせください。

(中野・杉並ML)

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6/14総務委員会での意見陳述後、委員会の傍聴席に入りきれなかった多くの人たちのために再現された際の映像。都議会議事堂1階ホールにて。
■請求代表者による意見(PDF形式:223KB)