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【お勧め】1月の各種研究会上映会etc.情報

【お勧め】1月の各種研究会上映会etc.情報


内容等詳細につきましては各主催団体へお問い合わせください。

カレンダー形式で掲載・適宜更新しております。
https://www.google.com/calendar/embed?src=817suginamid5f%40gmail.com&ctz=Asia/Tokyo
原発埼玉県民投票の直接請求に必要な署名活動が行われています。
受任者、サポーターを募集しています。

みなさんぜひともご参加ください。

http://saitamakenmintohyo.web.fc2.com/

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新宿 パレスチナ*ガザ現地状況と緊急支援活動報告会を開催します。

日時:2015年1月8日(木)
10時30分~13時00分
場所:パルシステム東新宿本部2F第一会議室
新宿区大久保2丁目2-6 ラクアス東新宿
(新大久保駅、東新宿駅)
参加費 無料 会場規模 120人

主催 パルシステム連合会 地域支援本部 03-6233-7235

・イスラエル軍によるパレスチナ暫定自治区のガザ地区への大規模空爆が開始移行、世界的に反対運動が盛り上がり、日本でも国際NGOを
中心とした呼びかけを通じ様々な「停戦を求める」運動が取り組まれた。
・現地支援NGOと繫がる日本のNGOから緊急支援カンパの要請に基づき、パルシステムでも各会員生協を中心に組織カンパが取り組まれた。
・8月26日の無期限停戦から4ヶ月が経過した現在、急速にガザ現地の状況、戦争犯罪などの責任追及などマスコミ報道も殆どなくなっている
状況です。NGOを中心とした支援活動が取り組まれていますが、支援活動の内容もあまり伝わっていません。被害規模が甚大である事、長期
的な支援活動が必要である事から、現地状況の周知共有の場を持ち、団体、個人の継続的な支援を呼びかける場として企画します。

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内容
110:30~11:40 -古居みずえ監督からの報告-
●映像と写真で見る「ガザ爆撃と破壊された生活と生命」
●現地報告1 私が見たガザ
お話 古居みずえ監督
11:40~12:30
●現地報告2 現地国際NGOの緊急支援活動の状況報告
パレスチナ子どものキャンペーン・JVC(日本国際ボランテイアセンター)
オルタートレードジャパン
12:30~12:55 質疑応答
13:00 終了
※ガザで作られている刺繍製品、関連書籍、パレスチナオリーブオイルなどの展示販売もあります。


https://www.facebook.com/nowarseto/posts/367537980037505

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豊島 ===>> パワーシフト・シンポジウム ===>>
電力システム改革~小売自由化に向けて

◆日時:2015年1月10日(土) 13:45~16:30
◆場所:豊島区勤労福祉会館・大会議室
〒171-0021
東京都豊島区西池袋2-37-4
「東京メトロ池袋駅」(西口)より徒歩10分
「JR池袋駅」(西口)より徒歩10分
「JR池袋駅」(メトロポリタン口)より徒歩7分
◇お車での来館はご遠慮ください。
http://www.toshima-mirai.jp/center/e_kinrou/#nav_access

2016年4月より、私たちはいよいよ電力会社を自由に選べるようになります。「広域系統運用」「小売自由化」「送配電部門の法的分離」の3段階で進められている政府の電力システム改革のうち、「小売自由化」では既存の電力会社以外にも、様々な企業や団体が参入する予定です。しかし、私たちが自然エネルギーによる地産地消の電気を使えるようになるには、まだまだ多くのハードルがあります。

パワーシフトとは電力(パワー)のあり方を変えること。「自然エネルギーの電力会社や市民電力を選びたい」という市民の声を大きく広げ、確実に実現するためにはど
うしたらいいのか。原発や再生可能エネルギーをめぐる最前線の議論を共有して、電力システムのあるべき姿について語り合いましょう。

◆プログラム(予定)
1.自然エネルギーの導入拡大は可能か
大野輝之氏(自然エネルギー財団常務理事)

2.持続可能なエネルギーの選択ー消費者の立場から
辰巳菊子氏(日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会常任顧問、
電力システム改革制度設計 WG・新エネルギー小委員会委員等)


3.パネルディスカッション
コーディネート:竹村英明氏(エナジーグリーン代表)

4.「パワーシフト」キャンペーンの提案
電力会社を選べる時代にむけて

◆申込み: こちらからご登録ください。 http://goo.gl/N3BNCs
◆資料代: 500円

◆主催: eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)
http://e-shift.org/
◆共催: 電力改革プロジェクト、コンシューマネット・ジャパン
◆問合せ: eシフト事務局
(03-6909-5983、info@e-shift.org)

http://e-shift.org/?p=3154

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台東 第33回月1原発映画祭/交流カフェ
『チェルノブイリ・28年目の子どもたち』上映
ゲスト:白石草(はじめ)さん(OurPlanet-TV代表)

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日時:2015年1月10日(土)16:30開場 17:00開会

【第1部 上映とトーク】
17:00~17:45『チェルノブイリ・28年目の子どもたち』上映
17:45~18:30 白石草さんのお話

参加費:1000円
定員:30名(要予約)

【第2部 交流カフェ】
18:45~20:00
白石草さんを囲んで語り合います。
今回のメニューはミネストローネにワイン/ハーブティ。
初めての方もどうぞお気軽にご参加ください。
参加費:500円(軽食+ワンドリンク付)
定員:20名(要予約)

【上映作品】
『チェルノブイリ・28年目の子どもたち ~低線量長期被曝の現場から』
製作:OurPlanet-TV(2014年/43分/DVD)

http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1765  (視聴できます)

【白石草(しらいし はじめ)さん・プロフィール】
早稲田大学卒業後、テレビ局勤務などを経て、2001年に非営利のインターネット放送局「OurPlanet-TV」を設立。マスメディアでは扱いにくいテーマを中心に番組を制作配信する一方、映像ワークショップを展開し、メディアの担い手作りに取り組む。一橋大学大学院地球社会研究科客員准教授。3.11以降の原発報道などを評価され、2012年「放送ウーマン賞」「JCJ日本ジャーナリスト会議賞」「やよりジャーナリズム賞奨励賞」、2014年「科学ジャーナリスト大賞」を受賞。主著に「ビデオカメラでいこう~ゼロからはじめるドキュメンタリー制作」(七つ森書館)、「メディアをつくる~小さな声を伝えるために」「ルポ・チェルノブイリ28年目の子どもたち~ウクライナの取り組みに学ぶ」(岩波ブックレット)ほか。

※『ルポ・チェルノブイリ28年目の子どもたち』は当日販売します。

■会場:谷中の家(東京都台東区谷中3-17-11)
メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
よみせ通り、延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。
築54年の木造耐震補強民家。目印は格子戸。

■予約方法:以下いずれかの方法で予約してください。
1.申込みフォーム
【第1部 上映+トーク】http://kokucheese.com/event/index/248320/
【第2部 交流カフェ】http://kokucheese.com/event/index/248321/

2.メール eigasai@jtgt.info
*件名を「月1原発映画祭申込み」として
参加者氏名(複数お申し込みの場合は全員のお名前をお書きください)、
参加内容(第1部・第2部)を明記してください。

3.電話 090-1265-0097(植松)

*キャンセルされる場合は必ず事前にご連絡ください。

■主催:地域から未来をつくる・ひがし広場
http://www.jtgt.info/

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杉並 集団的自衛権で 私たちのくらしも変わる?

日時:2014年1月11日(日)
14時開演
会場:東京土建杉並会館

地下鉄丸の内線・新高円寺駅より徒歩3分
JR高円寺駅南口より徒歩15分

〒166-0003
東京都杉並区高円寺南3丁目6−2
http://www2.ttcn.ne.jp/doken-suginami/shibu/map/access-map/index.html
講師:半田滋さん(東京新聞論説委員)
資料代:700円

https://twitter.com/NoWarSGN/status/547619756082098176

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国分寺 らん☆ぼうのいのち輝く身の立て方WS〜ONEDAY〜

日にち

1/12

じかん
13:00~19:00

ばしょ
国分寺本多公民館
〒185-0011
東京都国分寺市本多1丁目7−1
JR・西武鉄道国分寺駅北口から徒歩8分

りょうきん
一般6000縁
学生5000縁

『仕事を創る』や『オモイをカタチにする』

そのための第一歩を具体的に踏み出す。

そのためのWS(体験型講座)を1DAYで行います。

内容としては、、、

◎仕事の作り方
◎場の作り方
◎ファシリテーション
◎コラボリング
◎チームづくり
◎旅のお話

などをテーマに

オモイをカタチにする、仕事を創るといった具体的な事例を学んだり、それぞれのやりたいコト、応援しあえること、できるコトを出し合い、アクションプランを立て、実践に向けた具体的な第一歩を踏み出す

そこまでの流れを実践、設計する一日にしたいと考えています

限定12人で行います

未来へ第一歩を踏み出す素敵な1日にしましょう^_^

らん☆ぼう
☆メルマガ
http://merumo.ne.jp/00614225.html
☆QAB朝日放送『カヤック隊の想い』
http://www.qab.co.jp/news/2011021525873.html
あーす☆ガイド代表。
1982年生まれ
人力車を引っ張る傍ら、
2006年地球一周
2007年 日本~台湾~ベトナム~カンボジア~シンガポールの二度ピースボート乗船したあと、
2008年から『スタディロード』という自然と共存し自立した生き方を学ぶ『体験学習型ツアー』を山口県とケニアにて主催。
現在は年100本ほど全国各地の大学やコミュニティースペースなどで政治家と市民を繋ぐ対話の場づくり・身の立て方WS・映画の上映会+対話のファシリテーター・明るい未来開拓ワークショップ・スタディツアー・まつりの企画などを行っている

https://www.facebook.com/events/747187868698230/

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豊島
 「子ども食堂」サミット

「食」は子どもの成長に大きな影響を与えます。保護者の帰りが遅く、コンビニ弁当や菓子パンで夕食を済ませている孤食の子どもたちがいます。子どもたちの「食」の現状と地域で「食」を含めた支援に乗り出している団体の活動報告を聞き、私たちにできることを考えたいと思います。

◇日時:平成27年1月12日(祝・月)14:00~16:30
◇会場:豊島区立勤労福祉会館6階 大会議室
◇定員:100名(先着順)
◇参加費:無料
◇内容

基調講演「“おいしい・うれしい・たのしい”でつながる居場所」
講師:NPO法人フリースペースたまりば 理事長 西野博之氏

パネルディスカッション
パネリスト:「あさやけ子ども食堂」(豊島区) 山田和夫氏/「子ども食堂/だんだん」(大田区)
近藤博子氏/「Kiitos(キートス)」(調布市)白旗眞生氏/「子ども村:中高生ホッとステーション」(荒川区)大村みさ子氏

◇主催 NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク
◇後援 豊島区/NPO法人TENOHASI

◇申込・問合せ
℡:03-6659-6775
fax:03-3980-3128、
Email:info@toshimawakuwaku.com

平成26年度東京都広域食育推進民間活動支援事業

西野博之氏プロフィール
1986年より子どもの居場所づくりにかかわる。1991年、川崎市高津区にフリースペースたまりばを開設。不登校児童・生徒やひきこもり傾向にある若者たち、さまざまな障がいのあるひとたちとともに地域で育ちあう場を続けている。2003年7月にオープンした川崎市子ども夢パーク内に、川崎市の委託により公設民営の不登校児童・生徒の居場所「フリースペースえん」を開設、その代表を務める。2006年4月より川崎市子ども夢パークの所長に就任。
2001年から民間基金「NPO法人神奈川子ども未来ファンド」の初代理事長として、子どもの育ちや子育てを社会で支えるしくみの創設に取り組んだ。また、2010年10月に横浜で開かれた「第5回
冒険遊び場づくり全国研究集会」にて実行委員長を務めた。
精神保健福祉士。かわさきチャイルドライン代表。
著書:『居場所のちから-生きてるだけですごいんだ-』 <2006年3月刊 教育史料出版会>

http://goo.gl/4ClA1l

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世田谷 知らなかった!憲法とお金〜私たちの生活に一番身近なこと〜

日時:2015年1月13日(火)19時〜21時
会場:世田谷区立 男女共同参画センター らぷらす研修室4
〒155-0031
東京都世田谷区北沢2-8-18
北沢タウンホール9階~11階
小田急線・京王井の頭線「下北沢」駅南口より徒歩5分
小田急バス「北沢タウンホール」下車(北沢タウンホール~駒沢陸橋)

資料代:1000円

昨年末にあった衆議院選挙では、過去最低の投票あったと報道されていました。

多くの国民の関心は、目の前の生活なのだと改めて確認する結果であったのではないでしょうか。

しかし、はたしてアベノミクスで私たちの生活はよなるのか、はなはだ疑問です。

実は、根本的な問題が、憲法に関わるもっと奥深いにあるとしたら、、、

そこを知らなくては、私たちの生活もほんとうには良くならないのではないでしょうか、、。

お金と通貨発行権の歴史や仕組みなども織り交ぜながら、憲法の見地から皆で語り合いたいと思います。

今回「明日の自由を守る若手弁護士の会」の倉持麟太郎弁護士をお招きし、憲法とお金について、お話頂くことになりました。

ぜひ、この機会に、多くの国民が考える最重要課題ついて、一緒に学んでいきましょう。


倉持麟太郎弁護士プロフィール
1983年1月16日生まれ 東京都出身。
慶応大学法学部法律学科卒業。
中央大学 法科大学院修了。
大学時代から憲法研究者を志し、憲法及び法哲学を専攻するが、実務での法理論の具現化や実践を目指し、弁護士を志望。
弁護士登録後も、研究会での発表や市民学習会の開催等を行っています。
昨年7月には、自民党憲法改正草案の解説で、tvk(テレビ神奈川)の参院選特番に出演。
2014年9月からは、慶応大学大学院法務研究科非常勤講師。


申し込み:このページの参加ボタンを押してください。
https://www.facebook.com/events/824937577547645/

主催:A&ANS
共催:リベラル日本研究会


https://www.facebook.com/events/824937577547645/

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千代田 一橋大学政策フォーラム「演題:公的統計のあり方とエビデンス・ベース政策形成」

平成27年1月15日(木)
13:30~16:00(13:00受付開始)
一橋講堂
〒101-0003
東京都千代田区一ツ橋2-1-2
学術総合センター2階

お申し込み 平成27年1月12日(月)までに下記サイト(申込フォーム)よりお申込み下さい。
https://hrs.ad.hit-u.ac.jp/entries/add/922


【プログラム】
現在、新統計法公布から7年、施行から5年が過ぎ、統計委員会の活動も2次の基本計画の設定を終えた段階にある。この機会に、この 10
年に亘って、公的統計のあり方や統計利用促進に関して、その制度設計や考え方を中心的に議論されてきた4名のパネリストをお迎えして、これまでの公的統計行政のあり方や、今後、さらに推進していくべき統計利用の方向性、そして、社会科学全般に関わるエビデンス・ベース政策形成での統計データの重要性などについて忌憚ない議論を展開していただく予定である。

・開会挨拶
北村 行伸(一橋大学経済研究所教授)
・報告
黒田 昌裕(慶応義塾大学名誉教授)
「“Piece-meal Evidence”の蓄積による経済学の構築にむけて―Normative ScienceからPositive Scienceへ」
吉川 洋(東京大学大学院経済学研究科教授)
「小泉政権下の統計制度改革」
樋口 美雄(慶応義塾大学商学部教授)
「新時代のエビデンス・ベース政策形成に求められる公的統計」
深尾 京司
「生産性計測の視点からみた政府統計の課題」

・パネルディスカッション
報告者全員による討論会及び参加者との質疑応答
・閉会挨拶
北村行伸

お問い合せ 一橋大学経済研究所 世代間問題研究機構・社会科学統計情報研究センター
E-mail: forum20150115@ier.hit-u.ac.jp

http://www.hit-u.ac.jp/kenkyu/project/forum.html
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杉並 緊急集会1.17を忘れない!阪神淡路大震災から20年~「人間の国へ」今、「被災者生活再建支援法」を考える~

2015年01月17日
高円寺パンディット
(杉並区高円寺北3-8-12 フデノビル2階)
JR中央線高円寺駅北中通り商店街 徒歩5分

OPEN12:30 / START13:00
参加費:当日のみ¥500(資料代)、被災者無料


内容
第1部 小田実の阪神・淡路大震災関連ビデオ上映

第2部 市民と議員の話し

・細見圭(東京在住 1.17被災者)
・「被災者生活再建支援法」に関わった市民たち

・超党派議員

阪神・淡路大震災から20年「市民=議員立法」を見つめなおす市民の集い実行委員会
小田実文学と市民運動を考える会


http://goo.gl/bUviRM

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第48回社会運動ユニオニズム研究会~トマ・ピケティの『21世紀の資本』をどう読み解くか~

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千代田 第48回社会運動ユニオニズム研究会
トマ・ピケティの『21世紀の資本』をどう読み解くか

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日時:2015年1月17日(土)13:30~17:30
会場:明治大学駿河台キャンパス・アカデミーコモン9階309E
地図:http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html

内容:トマ・ピケティの『21世紀の資本』をどう読み解くか
主報告:『21世紀の資本』とその提起している課題は何か 田端博邦さん(東京大学名誉教授)
コメント1:経済学者から 竹田茂夫さん(法政大学経済学部教授)
コメント2:労働運動から 早川行雄さん(連合総研主任研究員、JAM前副書記長)


インターネット中継・録画:当日はUstreamで中継を実施し、後日YouTubeに録画を残す予定です。
中継 http://www.ustream.tv/channel/labor-now-tv
録画 https://www.youtube.com/user/labornowvideo

参加申込み:資料準備の都合上、2015年1月13日(火)までに下記アドレスまでご一報下さい。
b071429k@r.hit-u.ac.jp

主催:一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター
明治大学労働教育メディア研究センター、Labor Now

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グローバリゼーションと新自由主義が支配する世界の各地域、各国で所得格差の拡大が進んでいます。日本の非正規化や貧困の拡大については言うまでもありません。どのようにしてこのような不公正な格差や貧困の拡大に歯止めをかけ、すべての人の人間的な労働や生活を回復することができるのか、という問題は、今日の世界における最大の課題のひとつであるといってよいでしょう。

そうした課題に立ち向かうためには、なぜ、このような不平等が生み出されたのかということを正確に理解することが必要です。それは、今日の資本主義のあり方そのものに起因している
のです。トマ・ピケティの『21世紀の資本』が、英訳本が刊行されると同時に大きな国際的な反響を呼んだのは、この問題が世界の関心事になっていることを示しています。

そこで今回の研究会では、邦訳書*も刊行されるピケティの著作を中心にして、(i)なぜ、今日の大きな所得格差の拡大が生じたのか、(ii)どのようにしたら、そうした格差の拡大に歯止めをかけることができるのか、(iii)そのために、労働者や市民、労働運動や市民運動はなにをなすべきなのか、といった点について議論をしたいと思います。ご関心あるみなさんの参加を呼びかけます。

*邦訳書はみすず書房から12月8日に発行予定です。
http://www.msz.co.jp/book/detail/07876.html

社会運動ユニオニズム研究会のウェブサイト
http://socialmovementunionism.blogspot.jp/

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練馬 表現の不自由展~消されたものたち

★東京都美術館で展示撤去されたキム夫妻の《平和の少女像》や実物大の像(FRP)も展示します!
1/18(日)14時~、キム・ソギョン、キム・ウンソント-ク 参加費1000円
/先着40名 事前予約制 jjtenevent@gmail.com  TEL03-3948-5328

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会期■2015年1月18日(日)~2月1日(日)
12:00~20:00(日曜のみ19時) 会期中無休
(イベント時は作品のみの鑑賞はできません)

会場■ギャラリ-古藤 http://furuto.art.coocan.jp/
〒176-0006 東京都練馬区栄町9-16
電話 03(3948)5328
江古田駅南口徒歩5分武蔵大学正門斜向かい

入場料■500円
大・高生、ハンデのある方300円/中学以下無料
イベント参加費■ト-クのみの日:1,000円
上映&ト-クの日(★印):1,500円
(入場券お持ちの方は1回に限り入場料分割引)

主催: 「表現の不自由展」実行委員会、”教えてニコンさん!”ニコン「慰安婦」写真展中止事件裁判支援の会
共催:メディア総合研究所

主催問合せ■hyogenfujiyuten@gmail.com
TEL080-3731-1075
http://www.facebook.com/hyogennofujiyu

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【出展作品】美術館・画廊等で「検閲」された作品を展示します。

安世鴻
(写真家/新作:アジアの被害者たち)
大浦信行
(芸術家、映画監督/光州ビエンナ-レ出品抗議作)
貝原浩
(画家/風刺画〔天皇復元版〕)
キム・ソギョン、キム・ウンソン
(彫刻家/「慰安婦」をモチ-フとした《少女像》関連作)
中垣克久
(彫刻家/展示強制撤去資料+新作)
永幡幸司
(サウンドスケ-プ研究者/福島関連検閲資料+作品)
山下菊二
(画家/天皇モチ-フ作〔予定〕)

[作家50音順]
※ほか資料展示あり
群馬県朝鮮人・韓国人強制連行犠牲者追悼碑
9条俳句 など

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【ト-ク・上映イベント】

定員40名:事前申込制
イベント予約専用 jjtenevent@gmail.com TEL03-3948-5328

1.18(日)14~17時 キム・ソギョン&キム・ウンソン(彫刻家)
1.20(火)19-21時  安世鴻(写真家)
1.21(水)19-21時  『ジョン・ラ-ベ~南京のシンドラ-』上映&永田浩三(武蔵大学教授)ト-ク
1.22(木)19:30-21時 ピ-タ-・バラカン(ブロ-ドキャスタ-)聞き手・高和政(文化批評)
1.24(土)14-17時  大浦信行(芸術家、映画監督)×ゲスト・洪成潭(画家)
 『靖国・地霊・天皇』上映&ト-ク★
1.25(日)14-17時  『放送禁止歌』上映&
森達也(作家・映画監督)ト-ク
1.26(月)19-21時  鹿島拾市(「秋の嵐」元メンバ-、a.k.a.加藤直樹)
1.27(火)19-21時  ろくでなし子(漫画家、造形作家)
1.28(水)19-21時 放送中止テレビドラマ『ひとりっ子』上映&
岩崎貞明(放送レポ-ト編集長)ト-ク
1.29(木)19-21時  イト-・タ-リ(パフォ-マンス・ア-ティスト)
1.30(金)19-21時  開発好明(ア-ティスト)
1.31(土)14-16時  澤地久枝(作家)
2.1(日)14-16時  まとめディスカッション:アライ=ヒロユキ、香川檀、永田浩三(コ-ディネ-ト・岡本有佳)
※講師のご都合で変更する場合があります。

http://furuto.art.coocan.jp/

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世田谷 津田大介さんと語る“子どもの未来~福島支援から~”

◆日時:2015年1月18日 13:15~16:30(13:00開場)
◆場所 :梅ヶ丘パークホール
東京都世田谷区松原6-4-1
小田急線 梅ヶ丘駅から徒歩1分
◆資料代:500円
◆申込み:http://kokucheese.com/event/index/246963/
◆定員:120名

311よりまもなく4年。
刻々と変化する福島の親子の状況、必要な支援の形。
そこから見えてくる、日本の子どもの現状と未来は?
福島の復興支援に自ら取り組む津田大介さんをお迎えし、リフレッシュや遊びの支援に取り組むパネラーと語っていただき、これから何が必要かを皆さんと確認したいと思っています。

トーク&ナビゲート
津田大介(ジャーナリスト/メディアアクティビスト)


パネラー
宍戸仙助(元福島県伊達市富野小学校長)
高橋真知子(「福島の子どもたちとともに」川崎市民の会代表)
上國料竜太(NPO移動保育プロジェクト)


ゲスト 保坂展人(世田谷区長)

◆問い合わせ:savefukukids.kouhou@gmail.com
080-5035-4790 首藤(しゅとう)
※お子さま連れOK。託児はありませんがキッズスペースを設けています。

主催:福島の子どもたちとともに・世田谷の会
http://savefukukids.jimdo.com/

後援:世田谷区 世田谷区教育委員会
(社)世田谷区社会福祉協議会 (社)世田谷ボランティア協会
https://www.facebook.com/events/795697303829501/

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杉並 みんなの広報スクール vol.2 ブランディングと2WAYコミュニケーション

とき:2015/1/18(日)14:00-18:00 (13:30開場)その後懇親会
ところ:高円寺Grainグレイン
東京都杉並区高円寺北3-22-4
U.Kビル2階(JR高円寺駅北口改札出て、左折し、マクドナルドと上島珈琲店の間の中通り商店街に入って、右側、1階に中華料理「成都」がある白いビルの2階です。)
TEL&FAX: 03-6383-0440
E-Mail: kouenjigrain@gmail.com
ホームページ: http://grain-kouenji.jp/
※録画あり。
定員:20~30人 (誰でも歓迎)
料金:1500円
懇親会は別途1500円ていど

ファシリテーター:中園順子さん
大手広告代理店コピーライターの経験を活かし、個人も地球も持続可能な幸せを実現するための情報発信中。

広報的なモノの見方やスキルを、大企業や政府だけのものからみんなのものに。
ということではじまった、みんなの広報スクール計画。
緑の党の会員・サポーターはもちろん、NPOや市民団体やスモールビジネスに関わる方を対象に、コミュニケーション力・企画力upのための、実践的連続講座を開催しています。単発の参加も歓迎です。

当日の模様は録画して、遠方の方にも共有できるようにする予定です。

~~~全体のスケジュール~~~

○vol.1 11/30(日) 緑の党事務所
 「広報」がわかると「活動」がかわる
○vol2 1/18(日) 高円寺 Grain
 ブランディングと2WAYコミュニケーション
○vol3 3/1(日) 東京近郊
 広報にこそNVC(共感的コミュニケーション)が必要
○vol4 5/10(日) 東京近郊
 スローガンとキャッチフレーズ
○vol5 6/27(土)、6/28(日) 長野(合宿)
 型とフリースタイル(「多様性」と「統一ルール」)
○vol6 8/22(日) 東京近郊
 メディアの使い方

主催:緑の党広報部
https://www.facebook.com/events/1520379428216610/

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国立 ファシリテーションを体験しよう!WS Vol.26

日時:2015年1月20日(火)
19:00~21:30
会場:国立市公民館
東京都国立市中1-15-1
JR中央線国立駅南口下車徒歩約5分
国立市コミュニティバス「くにっこ」北西中ルート、立川バス「国立公民館」バス停すぐ
参加費:2000円
問い合わせ&申し込み:
matanayuryo.yata@ezweb.ne.jp(矢田)


3.11の震災からさまざまな場面で言われるのは、意見の違うもの同士が対立を越えて話し合うことがいかに重要かということです。
対立ではないコミュニケーションの手法を学ぶ場として、ファシリテーション体験ワークショップを開催しています。
まだ、ファシリテーションを体験していない方!目からウロコの体験です!
夜の部は、初心に返ってファシリテーションの基本を改めておさらいします。
初心者の方も大歓迎です。
ぜひ、この機会にご参加くださーい!


*冨田貴史さんプロフィール*
冨貴工房代表。年間300ヶ所以上のワークショップを旅を続けながら全国各地で開催している。
テーマは、核、暦、エネルギーについてなど。自給的な暮らしを目指す。

●ファシリテーションとは...
会議やミーティング、ワークショップなどにおいて議論に対して、中立な立場を保ちながら話し合いに介入して議論を調整しながら合意形成や相互理解に向けて深い議論がなされるよう調整すること。しかしながら、一人の優れたファシリテーターに導かれる議論より議論において重要なのは、参加者ひとり一人がファシリテーションする心をもつということ。
この会では、広くコミュニケーションの方法としてファシリテーションを学びます。

https://www.facebook.com/events/424823594337295/

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文京 第10回東職ランチョンセミナー 「急進展する、軍学共同」 講師:池内了氏

日時:2015年1月21日(水)12:10~13:00(開場は11:30)
会場:東京大学本郷キャンパス工学部新2号館211号教室
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_03_j.html
講師:池内 了氏 (総合研究大学院大名誉教授・宇宙物理学者)

軍学共同(防衛省と大学や研究機関の研究者間の軍事技術に関わる連携・共同研究)の動きが急進展しています。
昨年12月に閣議決定された防衛計画大綱で「大学や研究機関との連携の充実」を謳い、今年4月には、40年あまりに渡って維持されてきた武器輸出三原則が見直されました。
そして6月に防衛省は「防衛生産、・技術基盤戦略」を策定して「大学や研究機関・企業への防衛省独自の競争的資金提供制度創設を検討する」ことを決め、8月には研究資金制度として3年で60億の概算要求を外務省に提出しています。
東京大学においても軍事研究が深刻かつ緊急の問題になった今、科学研究の場に軍事研究が忍び込む危機について考えます。

http://tousyoku.org/archives/1979

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小平 小平から知る権利を問う Ⅱ
〜小平の住民投票の公開を求める裁判をめぐって~


日時:2015年1月25日(日)
13:30~16:00(開場13:15)
場所:小平市中央公民館 学習室4
〒187-0032
東京都小平市小川町2-1325
最寄駅
JR武蔵野線(新小平駅)
西武多摩湖線(青梅街道駅)

資料代:300円(申し込み不要)
問合せ先:090-8341-9170(水口)

小平市で2013年5月に行われた住民投票で、投票された51,010人分の投票用紙は、日の目を見ることなく眠っています。投票用紙の公開を求めた裁判では、2014年9月に東京地裁で「非公開は妥当」との判決が出され、東京高等裁判所へ控訴しました。

この裁判の意味と、市民により広く情報を公開する重要性について、担当弁護士である尾渡雄一朗氏と、情報公開制度の普及・改善に長く取り組んでこられた三木由希子氏(NPO法人情報公開クリアリングハウス)にお話いただきます。

第一部 13:35~14:25「住民投票結果の公開を求める裁判~知る権利に触れなかった一審判決」(講師:尾渡雄一朗氏)
第二部 14:35~16:00「市民にとっての知る権利の重要性と、小平の住民投票裁判の意味」(講師: 三木由希子氏)


講師プロフィール
尾渡雄一朗:弁護士。原後綜合法律事務所所属。小平市住民投票情報公開裁判の担当弁護士の一人。
三木由希子:NPO法人情報公開クリアリングハウス理事長。情報公開について調査研究・政策提案・意見表明などを行っている。特定秘密保護法に関しても活動。


主催:小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会
http://jumintohyo.wordpress.com/2014/12/21/1-78/

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狛江 喜多見と狛江で小さな沖縄映画祭+α

開催期間:
2015年1月29日(木)〜2月1日(日)

映画料金:
1,200円、3回券3,000円 学生800円(当日のみ、受付にて学生証の提示をお願いします)

ライブチケット:
1,500円
※映画券をお持ちの方は、差額をお支払いいただいてお入りになれます。
※3回券はご家族やお知り合いでの共有が可能です。
※満員の際は事前にご予約を頂いた方を優先させていただきます。ご了承ください。

会場1:
M.A.P.
(狛江市岩戸北4-10-7-2F 島田歯科2F 03-3489-2246)
会場2:
泉の森会館
(狛江市元和泉1-8-12 03-5497-5444)
会場3:
"GOTA" Art photo studio café
(狛江市東和泉1-4-20岩瀬ビルB1F 03-3430-3969)
会場4:
add9th
(狛江市中和泉1-2-6 プラザエクセルB1F 03-3480-4996)
会場5:
JIN DANCE FACTORY
(狛江市岩戸北4-17-25 03-3488-1577)


会場1:M.A.P.
1月29日(木)10:30「老人と海」
1月29日(木)14:00「龍郷のアラセツ-ショチョガマ・平瀬マンカイ」+YAHISAライブ(ライブ料金)
1月29日(木)19:00「沖縄列島」

1月30日(金)10:30「与那国カウボーイズ」
1月30日(金)14:00お笑いライブ(ライブ料金)
1月30日(金)19:00「老人と海」

1月31日(土)10:30「沖縄列島」
1月31日(土)13:00「カメジロー・沖縄の青春」
1月31日(土)15:30「ゆんたんざ沖縄」
1月31日(土)19:00「イザイホー1990 久高島の女たち」+MiLKライブ(ライブ料金)

2月1日(日)10:30「恨ハンを解いて浄土を生きる」
2月1日(日)13:00「むいからのかじ 出演SoRA・大月ひろ美・高山正樹」(ライブ料金)

会場2:泉の森会館
1月31日(土)泉の森上映実行委員会主催
13:30「徐葆光が見た琉球」+沖縄舞踊/15:30「標的の村」/17:30「徐葆光が見た琉球」+沖縄舞踊/19:30「標的の村」

2月1日(日)乙嫁・東中野パオ共催
10:30「スケッチオブミャーク」/13:00「スケッチオブミャーク」/15:30久保田麻琴トーク「宮古、何故に!?(仮題)」

会場3:“GOTA"Art photo studio cafe
1月29日(木)19:00「与那国カウボーイズ」
1月30日(金)19:00「極私的エロス・恋歌1974
1月31日(土)15:00「パイナップルツアーズ」/18:00「歌えマチグヮー」+監督トーク
2月1日(日)15:00「パイナップルツアーズ」/18:00「歌えマチグヮー」
※「歌えマチグヮー」GOTA・乙嫁共催

会場4:add9th
1月30日(金)19:30お笑いライブ

できるだけご予約下さい。混雑する場合はご予約の方からお入り頂きます。満員の場合お断りさせていただく場合もございますのでご了承ください
既に御案内している方々は、facebookのイベント・ページなどへの投稿でも承ります。
またツイッターでのDMでもどうぞ。

主催:喜多見と狛江の小さな映画祭+α実行委員会
後援:沖縄タイムス社・沖縄観光コンベンションビューロー・琉球新報社
お問合せ:
映画祭事務局 Tel:03-3489-2246 Fax:03-3489-2279
Mail:mpro@mbh.nifty.com (担当:うぶかた)
Web:http://kitamitokomae-artfes.com/

http://kitamitokomae-artfes.com/

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千代田 『21世紀の資本(論)』の著者、トマ・ピケティ教授来日シンポジウム「広がる不平等と日本の明日」

【日時】2015年1月29日(木)18:30-21:00
【会場】有楽町朝日ホール
〒100-0006
東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F
【定員】700人 ※応募多数の場合は抽選となります。
【参加】無料  日仏同時通訳つき
【主催】朝日新聞社、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
【協力】みすず書房
【スピーカー】
講演:トマ・ピケティ/パリ経済学校教授
パネリスト:トマ・ピケティ/パリ経済学校教授
鬼頭 宏/上智大学教授
玉木 林太郎/OECD(経済開発協力機構)事務次長
.コーディネーター:大野 博人/朝日新聞論説主幹


※申込みなど詳細は、http://www.asahi.com/ad/piketty-sympo/

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 経済をあらためて考える~過去・現在・未来~

2015年1月29日(木)
19:00~21:00
会場:ミッドタウン・タワー7F
東京都港区赤坂9-7-1

都営大江戸線「六本木駅」8番出口より直結
東京メトロ日比谷線「六本木駅」より地下通路にて直結
※ 日比谷線「六本木駅」より車椅子にてお越しの場合、4a出口より地上からお越しください。
東京メトロ千代田線「乃木坂駅」3番出口より徒歩約3分
東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」1番出口より徒歩約10分

定員80名(定員になり次第締め切らせていただきます。)
d-labo主催のセミナーは参加費無料となります。
セミナー参加の申し込みはE-MAILにて承ります。
E-MAILには以下の内容を記入してください。

参加希望のセミナー名
お客様のお名前
人数
電話番号
E-MAILアドレス
申し込みメール送信(先着順)をもって受付完了とさせていただきます。
定員オーバーの場合にはその旨をご返信いたしますので、予めご了承ください。

お申し込みはこちら
http://www.d-laboweb.jp/event/150129.html

「経済」という言葉は、キリスト教では、神による救済を意味していました。救世主としてのキリストを信じることが、人が最後に救われるための条件とされたのです。意外に思われるかもしれませんが、この「信じる者は救われる」という構造は、現代の経済にもそのまま当てはまります。今回は、江戸川大学社会学部准教授の荒谷氏をお招きし、アベノミクスや金融危機などを例に、今の経済における「信」の役割を確認し、今後のありうべき「経済」の姿についてお話しいただきます。

荒谷 大輔 (あらや だいすけ)
江戸川大学社会学部准教授
NPO法人リトルネロ・ファクトリー理事長
専門は、哲学/倫理学。主な著書に『「経済」の哲学:ナルシスの危機を越えて』(せりか書房、2013)、『西田幾多郎:歴史の論理学』(講談社、2008)などがある。

セミナーはどなたでもご参加いただけます。
一部イベントにつきましては年齢制限があり、保護者の同伴もしくは同意が必要となる場合があります。
席数には限りがございます。
場合によっては立ち見となる可能性がありますがご了承願います。
万が一日程変更・中止の場合にはご連絡させていただきます。予めご了承ください。
最新のセミナー情報をメルマガで受け取りたい方はこちら
https://www.surugabank.co.jp/suruga/pc/GuestBook.do?formNo=28105&startUp=EntryStep01
<d-laboミッドタウン>

03-5411-2363
11:00~19:00(月~金)
10:00~18:00(土日祝日)
※年末年始をのぞく

主催d-labo
http://www.d-laboweb.jp/event/150129.html

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*内容等詳細につきましては各主催団体へお問い合わせください。

(原発都民投票の会 中野杉並MLより)

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6/14総務委員会での意見陳述後、委員会の傍聴席に入りきれなかった多くの人たちのために再現された際の映像。都議会議事堂1階ホールにて。
■請求代表者による意見(PDF形式:223KB)