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【お勧め】3月の研究会・上映会などイベント情報

【お勧め】3月の研究会・上映会などイベント情報



2015年3月の【お勧め」イベントです。
内容等詳細につきましては各主催団体へお問い合わせください。

カレンダー形式で掲載・適宜更新しております。

https://www.google.com/calendar/embed?src=817suginamid5f%40gmail.com&ctz=Asia/Tokyo



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千代田 第二回 3.11映画祭

2015年2月21日(土)、22(日)、28(土)、3.1(日)、7(土)、8(日)、14(土)
※平日は震災復興関連の写真スライド展示(入場無料)を開催
※2/15(日)はプレイベントを開催
会場:アーツ千代田 3331 1F特設会場

〒101-0021
東京都千代田区外神田6-11-14

東京メトロ銀座線末広町駅4番出口より徒歩1分
東京メトロ千代田線湯島駅6番出口より徒歩3分
都営大江戸線上野御徒町駅A1番出口より徒歩6分
JR御徒町駅南口より徒歩7分
JR秋葉原駅電気街口より徒歩8分
JR御茶ノ水駅聖橋口より徒歩15分
※本施設には駐車場・駐輪場がございません。ご来場の際には、公共交通機関をご利用ください。

http://www.3331.jp/access/

21日(土)
Jeffrey Jousan特集 10:15〜
ミタケオヤシン 13:00〜
今日子と修一の場合 17:00〜
地球にやさしい生活 20:00〜

22日(日)
パンドラの約束 10:15〜
ミツバチの羽音と地球の回転 13:00〜
遺言 原発さえなければ 17:00〜

28日(土)
幸せの経済学 10:15〜
ASAHIZA人間は、どこへ行く 13:00〜
その街のこども劇場版 17:00〜
フタバから遠く離れて第二部 20:00〜

1日(日)
19862011 10:15〜
100,000年後の安全 13:00〜
谷川さん、詩をひとつ作ってください。 17:00〜
東北ライブハウス大作戦ドキュメンタリームービー 20:00〜


7日(土)
天に栄える村 10:15〜
あの街に桜が咲けば 13:00〜
故郷よ 17:00〜
サバイビング・プログレス{進歩の罠} 20:00〜


8日(日)
波伝谷に生きる人びと 10:15〜
ナオトひとりっきりAlone in Fukushima 13:00〜
遺体 明日への十日間 17:00〜
無知の知 20:00〜


14日(土)
いわきノート 10:15〜
日本と原発 13:00〜
家路 17:00〜
祭の馬 20:00〜


■当日券
発売期間:2/21(土)、22(日)、28(土)、3/1(日)、7(土)、8(日)、14(土)

発売場所:上映会場受付
1)当日1回券:1,000円
期間中のお好きな1作品がご鑑賞いただけます。
2)当日5枚セット券:4.000円
期間中のお好きな5作品がご鑑賞いただけます。複数名様によるご利用も可。(一枚あたり800円)。
3)ペア割:1,800円
ご家族、友人など、お二人でご入場の方。期間中お好きな1作品がご鑑賞いただけます。
4)学生・シニア・千代田区民・障害者 割:900円
期間中のお好きな1作品がご鑑賞いただけます。証明するものをご提示ください。
※シニア:65歳以上/学生:中・高・大・専門学校に限る

注意事項

■入場について


・入場は整理券制です(2/15プレイベントを除く)。全日10:00より、チケットと引き換えに、その日の上映分の入場整理券を配布します。(会場席数:50)
・ご入場は各回15分前から、整理券順にご案内します。
・フリーパスや前売り券を購入した場合でも、定員に達した際はご入場できない場合がございます。予めご了承ください。
・予約は承っておりません。
・小学生以下は無料
・チケット購入後の払い戻しはいたしません。
・webで前売り券を購入した方は、上映会場前の受付にて原券をお引き換えの上、ご入場ください。確認にお時間がかかる場合がございますので余裕をもってお越しください。
・当日券販売時間:土日10:00〜20:00/平日10:00〜21:00
・上映作品、上映時間、スケジュールは予告なく変更することがあります。詳しくは公式サイトをご覧ください。
・座席は簡易イスです。一般的な映画館ほどの環境が整っておりません。続けて作品を鑑賞されるお客様は、クッションや座布団などのご持参をおすすめします。
・会場では、フタ付きの飲み物のみお持ち込みいただけます。
・会場内は、カメラや携帯などのいかなる機材においても録音/録画/撮影を禁止しております。
上記行為を係員が発見した場合は、撮影画像や録画データを没収させて頂きます。

問い合わせ
わわプロジェクト事務局
TEL:03-3518-9101 E-mail:info@wawa.or.jp

http://311movie.wawa.or.jp/

主催:わわプロジェクト(一般社団法人非営利芸術活動団体コマンドN)
共催:日本コンパクトディスク・ビデオレンタル商業組合
協賛:ブルーレイディスクアソシエーション
助成:芸術文化振興基金、公益社団法人企業メセナ協議会GBFund(東日本大震災 芸術・文化による復興支援ファンド)
後援:復興庁、千代田区、千代田区観光協会
協力:アーツ千代田 3331、アツデン株式会社、株式会社JTB関東、ユナイテッドピープル株式会社

http://311movie.wawa.or.jp/
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新宿 シンポジウム「現代日本の排外主義にどう立ち向かうか―ヘイト・スピーチ、歴史修正主義、民族教育を考える」

◆日時 2015年2月28日(土)13:30~16:30(開場13:00)
◆会場 東医健保会館(JR「信濃町」駅徒歩5分)
〒160-0012 東京都新宿区南元町4番地
03-3353-4311
http://www.toui-kenpo.or.jp/member/05_sinsei/pdf/T1K_MAP.pdf

◆参加費 500円

◆主催・問合せ 在日本朝鮮人人権協会
jinken94@yahoo.co.jp 03-3837-2820

日本における排外主義の広まりは年を追うごとに深刻さを増している。近年は在特会などによる街頭での民族差別宣伝や朝鮮学校襲撃などの「下からの排外主義」が注目を集めているが、こうした動きは決して突如として生じたものではない。

植民地支配のもとではもちろん、「平和」とされた「戦後」日本においても朝鮮人への暴力は一貫して存在し、それは日本政府による「上からの排外主義」と密接な関係を持ってきた。朝鮮民主主義人民共和国への「制裁」の名のもとに政府や自治体が行う在日朝鮮人の在留権や民族教育権、財産権侵害などの問題は排外主義に関する議論からは除かれがちだが、排外主義の実態を正しく捉えるためには双方を視野におさめた検討が必要であろう。

本シンポジウムでは以上の問題意識に立ち、朝鮮学校への襲撃事件やヘイト・スピーチ、そして「高校無償化」除外・補助金停止問題についての検討を通じて、現代日本の排外主義に立ち向かう方途を探りたい。

◆出演者&報告タイトル

◇金尚均(キムサンギュン)(龍谷大学教授)
「京都朝鮮第一初級学校事件とヘイト・スピーチ」

1967年生まれ。専攻は刑法。
著書に『ドラッグの刑事規制』(日本評論社、2009年)、『危険社会と刑法』(成文堂、2001年)、共著書に『ヘイト・スピーチの法的研究』(法律文化社、2014年)、論文に「名誉棄損罪と侮辱罪の間隙」(『立命館法学』2012年)など。

◇鄭栄桓(チョンヨンファン)(明治学院大学准教授)
「『上からの排外主義』と在日朝鮮人の権利」

1980年生まれ。専攻は在日朝鮮人史、朝鮮近現代史。
著書に『朝鮮独立への隘路 在日朝鮮人の解放五年史』(法政大学出版局、2013年)、共著書に『関東大震災
記憶の継承』(日本経済評論社、2014年)、『植民地朝鮮――その現実と解放への道』(東京堂、2011年)、『東アジアのディアスポラ』(明石書店、2011年)など。

◇板垣竜太(いたがきりゅうた)(同志社大学教授)
「人種差別撤廃と民族教育権」

1972年生まれ。専攻は文化人類学、朝鮮近現代社会史。
著書に『朝鮮近代の歴史民族誌:慶北尚州の植民地経験』(明石書店、2008年)、共編著に『日記が語る現代:韓国・日本・ドイツの共同研究』(同志社コリア研究センター、2014年)、『東アジアの記憶の場』(河出書房新社、2011年)など。

*コーディネーター*

◇李春煕(リチュニ)(弁護士)

1979年生まれ。銀座三原橋法律事務所。第二東京弁護士会・人権擁護委員会副委員長。朝鮮高校無償化国家賠償請求事件、ニコンサロン「慰安婦」写真展中止事件などを担当。
論文に「2006年以降の在日朝鮮人に対する人権侵害事案について―
一連の強制捜査と日比谷公園事件を中心に―」(『人権と生活』31号、2010年)、「ヘイト・スピーチ規制に関する弁護士会の取り組みについて」(『法と民主主義』485号、2014年)など。

http://k-jinken.net/?p=306

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「日本と原発」上映会@練馬

2015年2月28日(日)
18:30開演(18時開場)
練馬文化センター小ホール
〒176-0001
東京都練馬区練馬1-17-37
西武池袋線練馬駅/北口徒歩1分
西武有楽町線練馬駅 / 北口徒歩1分
都営地下鉄大江戸線練馬駅/北口徒歩1分

参加費1000円

※河合弘之監督の講演あり
○定員:600名

問い合せ先:
「日本と原発」を練馬で上映する会(国島)
TEL:03-3948-7562
http://www.nihontogenpatsu.com/news

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CrossTalk 住民投票@なかの

日時:2015年2月28日
時間:18:45~20:45 ※18:30開場
場所:なかのZERO学習室B
〒164-0001
東京都中野区中野2−9−7
JRまたは東京メトロ東西線の中野駅南口より徒歩8分

入場無料 定員40名

参加申し込み:info@yagie.netへメールしていただくか、このイベントページ上からお申し込みください
※メール申し込みの場合はタイトルを「クロストーク」として、お名前、連絡先、参加人数をお知らせください

当日連絡先:090-2554-6753(やぎうら)

出演:
やぎうら彰(元「原発」都民投票請求代表者)
丹治ひこ太(小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会世話人)
星丘匡文(原発埼玉県民投票共同代表)
大芝健太郎(ジャーナリスト)

司会:吉澤和芳

主催:Crossover なかの for Democracy
協力:みんなで決めよう「原発」国民投票
「原発」都民投票の会
原発埼玉県民投票準備会

https://www.facebook.com/events/1377472749236539/

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国分寺 たねと食のおいしい祭 Vol.3

日時:2015年3月1日(日)
12:00~21:00

会場:カフェスロー

〒185-0022 東京都国分寺市東元町2-20-10
TEL. 042-401-8505
http://www.cafeslow.com/
※会場に駐車場はありません。公共交通機関でのご来場にご協力ください。

たねと食のおいしいマーケット

12時~16時
種にちなんだ個性豊かなマルシェのほか、種を大事に考えるあんなお店! こんなお店! の飲食ブースが大集合。
入場無料です。

〈 マルシェ 〉
warmerwarmer 旅する八百屋
ナチュラルシードネットワーク 店舗紹介
ネットワーク農縁
コズミックエナジー 店舗紹介
光郷城 畑懐 店舗紹介
NPO 法人トージバ
NPO 法人都留環境フォーラム
藤野わたわたの会
一反百姓「じねん道」
福田農園
たなつもの屋 店舗紹介
修験deパン 店舗紹介
POCO A POCO FARM 店舗紹介 ほか

〈 飲食ブース 〉
ふろむあーす&カフェオハナ 店舗紹介
クルミドコーヒー 店舗紹介
おたカフェ
寺田本家
デイライトキッチン
マサラワーラー 店舗紹介
ピースデリ
Samosa wala Timoke
カフェスロー
パンとお菓子 まるふじ 店舗紹介
ほか


ワークショップ & トークライブ

12時半~17時

種の案内人たちと、楽しみながら種のことを学んでいきましょう!

味噌仕込み体験のタイムテーブルが決定しました!(2/18)
■ 第一回 13:00~13:40
■ 第二回 13:55~14:35
■ 第三回 14:50~15:30
・会場は「こどもパン」店内を使用します。場所がわからない時は総合受付までお尋ねください。
・各回とも開始10分前より受付。事前予約は不要です。
※フライヤーでは13:30~15:30と記載されていますが、上記の通り変更となりました。ご了承ください。

2014年仕込の諸国漫遊味噌もお披露目!
・総合受付で味噌樽ごとディスプレイ。お味見ができます!
・総合受付でカンパをして頂くと、500円につき、お味見ミニパックをプレゼント!(お味噌汁2杯分の量)
・夜の交流パーティーでは味噌開きセレモニーを予定! パーティーメニューでも使用します。
・その他にも、思いがけないところで使われているかも…? 探してみてくださいね!

【ワークショップ】
14:00〜16:00 随時農家さんから学ぶ種採り体験 ・講師:和知健一(POCO A POCO FARM)
・参加費無料 ・対象:子供連れ可 予約不要
・詳しくはこちらもご確認ください
・会場:店内フロア
POCO A POCO農園は無農薬・無肥料、自然に任せた農業を行ってます。厄介者とされる虫や草、微生物も含めた多様な生物が息づく畑で、野菜たちは力強く育ち、次世代に続く種を残します。和知さんに畑の話を聞きながら、アスパラガス、アーティチョーク、小麦の種とりをしませんか?取った種は育て方を聞いて蒔いてみて下さいね。命をつないでいきましょう。また、野菜や自家栽培の小麦&天然酵母のパンなどの販売もします。
12:30〜13:30たねを一から学ぶ「シードセミナー」体験版 ・講師:石井吉彦(ナチュラルシードネットワーク/シードマイスター協会)
・参加費:1,000円 ・対象:子供連れ可 要予約
・会場:別館2階ワークショップスペース(こどもパン右手の外階段より上がって頂きます。)
カフェスローでも人気のシードセミナーが、「たねと食のおいしい祭」特別編成のコンパクトな体験版として開講します。野菜と種の基本を体系的に学んでみたい人、在来種・固定種の多様性や特徴をもっと知りたい人、農と食にこれから関わっていきたい人に。レギュラー講座は「種」「土」「農法」の3回シリーズになっており、全て受講するとシードマイスター認定証が発行されます。
14:00〜14:40種屋さんに教わる室内栽培入門 ・講師:中村 訓 (光郷城 畑懐)
・参加費:3,500円 ・対象:小学4年生以上 要予約
・会場:別館2階ワークショップスペース(こどもパン右手の外階段より上がって頂きます。)
*「味ラクル・ベビーベジ室内栽培セット」の購入代金がそのまま参加費になります。
野菜を育てたいけど、何をどうすればいいのかサッパリわからない。。という人のために、種の専門家が失敗の原因をひとつひとつ解消してできあがったキットが「味ラクル・ベビーベジ室内栽培セット」です。今回は東京都江戸川区小松川生まれの在来種「しゃもじ小松菜」の種を使用して、栽培の基本から学びます。
【トークライブ:たねと暮らしの教室】

田畑や流通を通し、たねに取り組み、たねをつなげる活動を行ってらっしゃる農家やNPOの方々を招いたトークリレーを開催します。
彼らトークゲストたちから私たちが受け継げるものは何なのでしょう?もっともシンプルなものは普段の食卓にあるのかもしれません。
なぜなら彼らもまた、日々の暮らしの中でたねからの恵みを得ている一人だからです。
トークゲストたち日々の食卓を写真で紹介して頂きながら、それぞれの活動をテーマごとに教えてもらいたいと思います。

・参加費:各1,500円 要予約
・会場:店内ギャラリースペース
*2コマ目以上の参加費は、1,000円に割引いたします。
「教室」だけに「代返」もOK! お友達と手分けしての複数回参加でも、割引対象になります。
1限目
12:30〜13:30たねと家族 ・ゲスト:和知健一&則子 (POCO A POCO FARM) ×斎藤博嗣&裕子 (一反百姓「じねん道」)
・対象:ご家族でどうぞ
和知家と斎藤家の共通点は、家族みんなで種採り農業に取り組んでいること。野菜の命を、種採りを通じて大切に繋げる生き方を、こどもたちとも自然体で分かちあっています。だから、大切な仕事場であっても「畑に入っちゃダメ!」なんてことはありません。こどもと一緒に種を蒔いたり、収穫したり。子育てと畑の楽しい関係や、これからのあり方を伺いましょう!
2限目
13:40〜14:40こめとさけ ・ゲスト: 高橋保廣 (ネットワーク農縁) ×寺田優 (寺田本家)
・対象:小学生以上
山形県新庄市のお米農家・高橋家も、千葉県神崎町の酒蔵・寺田家も、代々に渡って、お米とお酒に囲まれ、共生してきました。その長い歴史の分だけ、種としてのお米にも、こだわりと物語があります。高橋家と寺田家、脈々と受け継がれてきた暮らしのなかに、お米とお酒はどんな風に息づいているのでしょうか。両家の食卓を切り口に、お話を聞いてみましょう。
3限目
14:50〜15:50つなぐとつくる ・ゲスト: 高橋一也 (warmer warmer) ×田村和大 (コズミックエナジー)
・対象:中学生以上
・※開催時間の表示に誤りがありました。正しくは14:50~15:50です。訂正の上、謹んでお詫びいたします。(2/15)
高橋家で営むwarmer warmerは八百屋さん。流通のお仕事です。種採りを続ける生産者の手で守り育てられた野菜を、その背景にあるストーリーと共に、日々、都市生活者のもとに届けています。一方の田村さんは気鋭の若手農家。岩手の伝統的な品種を守り育てながら、様々な工夫や取り組みを通じて、食べる人のもとへどう届けるか、夫婦でチャレンジを続けています。時に助け合い、支えあいながらそれぞれのフィールドで活躍を続ける高橋さんと田村さん。育てる人、繋げる人、食べる人を思い描きながら過ごす食卓の様子を通じて、彼らの夢見る未来を紐解いていきます。
4限目
16:00〜17:00たねとじゅんかん ・ゲスト:神澤則生 (NPO法人トージバ)×加藤大吾 (NPO法人都留環境フォーラム)
・対象:小学生以上
神澤家と加藤家は、それぞれが「循環する暮らし」を提案し実践するNPOの中心地となっています。生きることに何が余分で、何が必要かを見極め、周囲が驚くような新しいアイデアを次々と形にしてゆく神澤さんと加藤さんの判断基準は「循環しているか?」ということ。すっかり巡りの悪くなった社会の行き止まりを、革新的に楽しく切り拓いています。そんな両家の日々の食卓には、どんな「循環」が形になっているのでしょうか?

交流パーティー “たねの祝”

18時~21時

豊かな土の恵みとストーリーが詰まった種とり食材。
その深い個性的な味わいと彩りを存分に活かしたカフェスロー特製ディナーを囲んで、
ゲストと語らう交流パーティーです。
農家さんや種を守る人とつながりたい、腰を落ち着けて語り合いたい人。
この先、たねや農に関わっていきたい人や、自分の活動を伝えたい人にもお勧めです。
誰でも利用できる種の交換BOXも設置します。


講師&ゲスト紹介

和知健一(わちけんいち)
[POCO A POCO農園 農園主]
会社員の時に「やっぱ、農業だっぺ!」とひらめき、再び大学生になり農学部へ。その後、茨城にある農業実践学園、八ヶ岳にある農業実践大学校で修行し、青年海外協力隊としてメキシコへ。自家採種の在来野菜を中心に、農薬や肥料を使用せず草と一緒に育てている。厄介者とされる虫や草も生態系には必要なはず。微生物も含め「生き物たちの多様性を考えた農業」を農業スタイルとしている。
http://jitomate.blog94.fc2.com/

和知則子(わちのりこ)
[POCO A POCO農園 食農体験・農産加工担当]
大学進学で生まれ育った田舎を離れたのをきっかけに、田舎の魅力に気づく。田舎に住み、田舎の魅力を発信できるお仕事はないかなと考えた時、選んだのが「農業」。八ヶ岳にある農業実践大学校へ進学した後、職員としてハンディをある子どもたちの農林体験を担当。現在農作業に加え天然酵母パン&焼き菓子も製作。農業女子プロジェクトのメンバー。
http://jitomate.blog94.fc2.com/

石井吉彦(いしいよしひこ)
[一般社団法人シードマイスター協会/ナチュラルシードネットワーク代表]
1889年まで自然食品の流通会社に所属し、種の重要性をきっかけに退社。その後、大手商社の種子研究所へ顧問として入社して当時の種の実態を学ぶ。卸売市場の荷受会社にも併用して就職し流通を学びながら有機農産物の全国生産者流通ネットワークを構築し、1999年ナチュラルシードネットワークを設立。また、農事組合法人(農業生産法人)ナチュラルシードを設立し、有機生産農家を育成。一般社団法人シードマイスター協会の設立により生産から流通まで一貫したナチュラルシードグループを誕生させる。
著書:「究極野菜の誕生」「まず種から始めよう」
http://www.natural-seed.net/

中村 訓(なかむらさとる)
[光郷城 畑懐(こうごうせい はふう)代表]
菊の苗作りから始まった創業80年種苗業の三代目。一年目から野菜栽培が成功する土づくりの方法と在来種・固定種・伝統野菜の種と苗を販売。
http://ameblo.jp/hafuu-kougousei/entry-10826873764.html

斎藤博嗣&裕子(さいとうひろつぐ&ゆうこ)
[一反百姓じねん道]
2005年に東京から茨城の農村へ移住。
一反百姓「じねん道」(One Field
Farmer-Jinendo)の屋号で、夫婦子ども2人の家族4人、世界一小さい百姓を1日24時間自学自習中。2013年より現在福岡正信・自然農法で育て自家採種した種の販売を通して、Everyday
Greenpic『エブリデー・グリーンピック:毎日が緑の祭典*地球市民皆農運動』を展開。
農的ワークライフバランス研究家、T&Tオルタナティブ研究所・研究員、『緑の哲学 農業革命論 〜自然農法 一反百姓のすすめ〜』福岡正信著(春秋社)編者
http://jinendo.exblog.jp/

髙橋 保廣(たかはしやすひろ)
[百姓/山形県新庄市「ネットワーク農縁」 「山形新庄大豆畑トラスト」代表]
現在全国的に広がる「トラスト運動」を日本で最初に仕掛けた方。在来種とその風景を守りながら、大自然のような懐深いあたたかい人柄で、人とつながり、人と人、人と自然、農村と都市をつなぐ。
3.11後は、被災した農家の方たちを応援するために田んぼを無償で貸し出し田植えを行う「まけるまい」プロジェクトを展開。収穫された米「まけるまい」を広め、3.11の出来事を風化させないために、持ち前のネットワークを活かし、お話し会開催を全国で展開中。
http://www.nurs.or.jp/~suiden/

寺田 優(てらだまさる)
[寺田本家蔵元]
自然酒「五人娘・香取・むすひ」醸造元 寺田本家24代目当主。
カメラマンから330年続く酒蔵に婿入りして、酒造りの世界に。
発酵の素晴らしさに出会う。本物のお酒造りを目指してワクワク奮闘中。
千葉県一小さな町神崎をぷくぷく発酵させる「NPO法人こうざき発酵道楽」の代表世話人も務める。
http://www.teradahonke.co.jp/

髙橋一也(たかはしかずや)
[warmerwarmer 旅する八百屋 代表]
株式会社レストランキハチで調理師として働き、「有機野菜」と出逢う。
1998年に自然食品小売業、株式会社ナチュラルハウスに入社。オーガニック食品の販売、店舗統括、販売企画、商品部青果バイヤー等の業務を行い、取締役へ就任。2011年退社。日本の有機農業生産者の支援と新たなオーガニック市場の開拓活動(「自家採種、固定種、在来種」を守る)、固定種・在来種の知識を語り繋げる活動として、レストラン、野外イベント等で移動八百屋を開催、対面販売を行う。
http://warmerwarmer.net/

田村和大(たむらかずひろ)
[自然栽培コズミック・エナジー代表]
種採り百姓。岩手県盛岡市出身。種を自家採種する任意団体コズミック・シード代表
2011年3月より固定種・自然栽培に取り組む(木村秋則式自然栽培塾入塾)。東日本大震災時、物流が止まり種や農業資材などが手に入らない状態に現代農業の危機感を感じ「自ら栽培する野菜の種は採る」、「自然を生かした栽培に取り組む」を意識し百姓をしている。岩手の在来種を探しながら固定種・在来種の普及活動・種採りワークショップなど開催。
http://ameblo.jp/synagy/

神澤則生(かんざわのりお)
[NPO法人トージバ事務局長]
2002年に東京に住む仲間と共にトージバを立ち上げ、大豆の種まき〜味噌仕込みまで体験する自給プログラム「大豆レボリューション」や竹林の再生を目的に竹製イベントテントをつくる「バンブーファクトリー」、東京における有機農家の朝市「アースデイマーケット」の立ち上げなど、都市と農村をつなぐ様々なプロジェクトに関わる。3.11以降、東京を離れ家族と共に千葉の神崎町に移住し百姓生活を実践。最近は、不要なモノを必要な人に手渡していくお店「ALUMONDE
あるもんで」をオープンしたり、アースオーブンづくりなど、あるモノ生かした社会のあり方を提案している。
http://www.toziba.net/

加藤大吾(かとうだいご)
[NPO法人都留環境フォーラム代表]
山梨県都留市に山林を購入し友人たちと開拓、国産丸太小屋をセルフビルド。
ピースフルライフワーカーを肩書きとし、「幸せ感あふれる生き方の実践者、提案者」として、パーマカルチャーを基本においた農的暮らしと学びの場づくりを行う。
妻と4人の子どもとニワトリと綿羊と馬に囲まれ、田んぼや畑を耕作し、生態系の中で暮らしている。
著書:「地球に暮らそう」「やりたいことやってみた」
http://blog.livedoor.jp/teforum_taneblog/

主催:たねと食のおいしい祭実行委員会
http://www.cafeslow.com/tane/

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練馬 第4回 江古田映画祭―3・11 福島を忘れない―

2015年2月28日(土)
13:00~
武蔵大学
1号館地下1002シアター教室


〒176-8534
東京都練馬区豊玉上1-26-1
西武池袋線「江古田駅」より徒歩6分、「桜台駅」より徒歩8分
電車都営大江戸線「新江古田駅」より徒歩7分
電車東京メトロ副都心線、東京メトロ有楽町線「新桜台駅」より徒歩5分

『原爆の図』2015年アメリカに渡る!丸木美術館とのコラボ企画

☆「原爆の図」今井正・青山通春監督作品1953年17分無料上映
丸木位里、赤松俊子作の「原爆の図」が映画に作製されたもの。

☆「原爆の図」宮島義勇監督1967年25分無料上映
「今からでもおそくはない・・・・」という峠三吉の詩にはじまる渾身の作品。


○ オープニングパーティー
2月28日(土)15:30~
参加費1000円(準備の都合上できるだけ2月20日までに事前予約をお願いします。)

3月1日(日)~15日(日)
13:00~22:00
ギャラリー古藤

〒176-0006東京都練馬区栄町9-16
江古田駅南口徒歩5分
武蔵大学正門斜向かい

■は有料上映
☆は無料上映

ギャラリー古藤
〒176-0006
東京都練馬区栄町9-16
西武新宿線・江古田駅南口徒歩5分
武蔵大学正門斜向かい

○予約優先入場各回40名定員制
チケットは、電話・メールでの予約をお願いします。

映画1本(組)につき(短編は複数上映の場合あり)
[大人]
予約:1000円
当日:1200円
ただし「遺言」は予約:2000円:当日2400円(2本分として)

[大学生・高校生]800円
「遺言」のみ1600円(中学生以下無料)

チケット3枚つづり:2,700円
トークがある場合も上記料金に含まれます。

お申込み
メールアドレス
fwge7555@mb.infoweb.ne.jp
電話
03(3948)5328


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〇上映作品
各回40名定員制
3D上映は定員30名
予約優先入場


2015年3月1日
■六ヶ所村ラプソディー 鎌仲ひとみ監督 2006年 119分
六ヶ所村の再処理工場の風下には農業地帯が広がる。計画に反対する菊川さんらを追う。
■ヒバクシャ 世界の終わりに 鎌仲ひとみ監督 2003年 116分
放射能は目に見えないがこの世界を汚染し続ける。今こそヒバクシャの声に耳を傾ける。

2015年3月2日
■フタバから遠く離れて第二部 舩橋淳監督 2014年 114分
福島県双葉町を追った話題作『フタバから遠く離れて』の続編。

2015年3月3日
■天に栄える村 原村政樹監督 2013年 106分
福島県天栄村は、震災と放射能汚染の苦難に見舞われる。 乗り越えようとする人々。

2015年3月4日
■みんな生きている 秀嶋賢人監督 2014年 30分
家庭内DVや高齢者の死に遭遇しながらも、心の回復と再生をめざす浜通りの人々。
■誇り 秀嶋賢人監督 2014年 30分
福島県の人々が経験した差別やいじめの現実とそれを乗り越える姿を見つめる。
☆かっぱのすりばち 本多敏行演出 2012年 20分
福島県塙町の創作民話アニメ。大切な命が失われた時 かっぱの親子が織りなす無償の愛。
☆『あなたは・・・2014』を含め5作品 武蔵大学永田ゼミ2年生制作 53分

2015年3月5日
■無知の知 石田朝也監督 2014年 107分
福島第一原発の状況を知る当時の政権担当者、原子力研究者にインタビュ-を試みる。

2015年3月6日
■むすんでひらく へっついの家~保養がつなぐ大家族 関久雄監督 2014年 62分
2013夏、佐渡島の古民家を利用した保養プロジェクトが立ち上がった。

2015年3月7日
■命ってなんぼなん 泉南アスベスト禍を闘う 原一男監督 2012年 67分
国は経済を優先し対策を怠った。健康な呼吸を奪われた患者たちの知られざる壮絶な闘い。

2015年3月8日
■石川文洋を旅する 大宮浩一監督 2014年 109分
ベトナム戦争を記録した石川文洋さんとともに旅する。枯葉剤の影響等が浮かび上がる。
■無常素描 大宮浩一監督 2011年 75分
津波の被害を受けた直後の風景。そこで出逢った人々をただただ見つめ続ける衝撃作。

2015年3月9日
■無名の人~石井筆子の生涯~ 宮崎 信恵監督 2006年 87分
障がいを持つ人々の教育と人権のためにいのちを懸けた石井筆子。その格闘たどる。

2015年3月10日
■花の億土へ 金大偉監督 2013年 113分
水俣の叙事詩『苦海浄土』の作者・石牟礼道子さんが、来るべき世について語る。

2015年3月11日
■福島生きものの記録シリーズ1 岩崎雅典監督 2013年 76分
”ふくしま”から拡散した大量の放射性物質は、生態系へどのような異変をもたらすのか?
■『土徳流離~相双地方復興への悲願』撮影報告 青原さとし監督 2015年 60分
福島県の相双地方を主要舞台とする「真宗移民政策とご仕法」の歴史と伝承-映像叙事詩。

2015年3月12日
■「主権在民」―フクシマから東海村へ 西山正啓監督 2012年 100分
この国の何が変わり何が変わらないのか。主権在民の行使が始まる。
■松下竜一いのちきの思想 西山正啓監督 2014年 35分
伝説のノンフィクション作家・松下竜一。彼の死後も信念を誠実に貫き行動する人たち。
■ハイ・パワー:大いなる力 プラディープ・インドゥルカー監督 2013年 27分
インド初の原発の立地地域・タラプール。貧困と病苦にあえぐ住民の怒りが燃え上がる。

2015年3月13日
■日本と原発 河合弘之監督 2014年 135分
人々の苦しみ、原発事故の背景、エネルギー政策のウソ。監督はあの河合弘之弁護士自身。

2015年3月14日
☆大津波3D作品 河邑厚徳監督 2014年 25分(3月14日のみトークと併せて有料)
3Dドキュメンタリ-作品 3・11未来への記憶  3Dによって惨事の記憶をたどる。

2015年3月15日
■遺言 原発さえなければ 豊田直巳 野田雅也共同監督 2013年 225分
事故の取材現場に駆けつけた二人のフォトジャーナリスト。話題の長編記録。

○店頭販売
被災地支援の大堀相馬焼
パン教室のこだわりのパン
地元のはちみつ焼菓子
岩手・宮城・福島の美味しい産品等々

○展示
福島こども保養プロジェクト@練馬
なかのアクション・福島子ども保養プロジェクト
飛田晋秀写真展(福島県三春町在住福島原発告訴団)

○今年も選びます 江古田映画祭グランプリ 江古田映画祭観客賞

江古田映画祭Facebookページ
https://www.facebook.com/ekodaeigasai
ギャラリー古藤ホームページ
http://furuto.art.coocan.jp

主催:江古田映画祭実行委員会
後援:練馬まちづくりセンター

https://ja-jp.facebook.com/ekodaeigasai/posts/930131903664294

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新宿 キラメキ変身レディーの縁遊会・あなたにも必ず必要になる現場の「介護」の話を聞いてみよう!

【開催日時】2014年3月1日 (火)13:50-16:15
【場所】喫茶室ルノアール大久保店マイスペース 2号室
〒169-0073
東京都新宿区百人町1-18-8
大久保角ビル2階
総武線大久保駅 徒歩1分。 山手線新大久保駅 徒歩4分。
http://www.meetingnavi.net/facility/simple.php?meeting_id=87

【料金】1500円
【持ち物】筆記用具
・参加者の皆さまと交流を深めて頂くため、できれば名刺をお持ちください。

【定員】12名 (先着順)

【注意事項】
ネットワーク売り込み、セールス目的、勧誘目的の方はご遠慮ください。
今回は、男性、女性ともに参加可能です。

お申込み方法
お申込み期限は2015年2月26日15時までにお申込みとお振込みを完了してください

【詳細説明】
講座講師:加藤利恵/石橋ゆかり
(プロフィールは下段に記しました)

スピーチ: 池部弘子
◆当日の流れ

13:40~13:50 受付開始
13:50~14:00 開会挨拶・参加者の自己紹介
14:00~15:00 加藤利恵さんの講演
自分の心身は自分で創ろう!
『生涯青年老人で、ハツラツとした人生を送る』
・在宅介護の現状より、今の医療状況について考える。
・要介護状態にならない為に、そして要介護状態の方の理解の為に今 私たちが考えなければならない事とは・・・。
*あなたの10年先20年先の未来をイメージして観ましょう。

15:10~15:25 池部弘子さんミニ講演
重度身体障害の息子と同居している認知症の父との暮らしから、孤立しない介護、医療・福祉・教育の連携と地域との繋がりの必要性についてのお話

15:25~15:50 石橋ゆかりのミニ講演
「介護ってよくわかんな~い」人へ介護の重要性を伝えるには。

15:50~16:15 終了

【加藤 利恵】

・1963年4月2日 熊本県山鹿市で、3姉妹の次女として生まれる
周囲は山と田んぼと畑に囲まれて、幼少の頃はその大自然の中で、駆け回り遊んでいた。
・地元の普通高校を卒業後、同県の国立病院付属看護専門学校を卒業、その後東京に出て日本医科大学付属大学病院にて、正看護師として夜勤もこなしながら働く。
一般病院の勤務も経て、1988年結婚、4年後に女児を設けた。

健診センター;養護老人ホーム医務室(市職員);有料老人ホーム;サービス付き高齢者住宅看護師ケアマネージャー;訪問看護ステーション(看護師として勤務);通所介護;居宅介護支援事業所(主任ケアマネージャー兼管理者)等の勤務を経て、現在に至る。(訪問看護ステーション在職中にケアマネージャー資格取得する)

・肺癌で最愛の父親を在宅で看取る経験を通して、医療職としてだけでなく、家族の関係性など、種々の葛藤を味わった。その体験から、現在の医療や介護、看護の現状について疑問を感じ、認知科学やNLP(神経言語プログラミング);分析哲学等の自己研鑽を精力的に開始した。

・在宅介護の素晴らしさに魅了され、昨年8月に【在宅介護マジック協会】を設立し、現在その会長を務める。(副会長は、クライアントの奥様)
また本年1月に独立し、「HAPPY SUNCTUARY(ハッピーサンクチュアリ)」を開設。

独立の決意を固めるきっかけになった、「哲学の師匠」との出会いを通して、自分自身のこれからの生きる道を確認した。
*常に現場と共に!・・・をモットーに、看護師として、ケアマネージャーとして、「生と死の研究者」として、人間の本質に迫る活動をしていきたいと考え行動している。

取得資格等)
正看護師
主任介護支援専門員(主任ケアマネージャー)
認知症ケア専門士

NLPプラクティショナーコース マスターコース終了
分析哲学研究所研究員

【池部 弘子】

杉並在住で、夫、三人息子と実両親と同居。
現在21歳の双子の1人が出産後のトラブルで最重度の障害者。
また、昨年から同居の父が認知症、要介護1。
老・障介護生活をしながら、地域とつながるボランティア活動をしています。

【石橋 ゆかり】

変身ビルドプログラム開発者。キラメキ変身レディーの縁遊会会長
サルサダンス講師として16年間のべ6000人以上の人にレッスンを行ううちに、人の表現力に対する無自覚さと能力の無さに驚く。
これでは、ダンス以外でもコミュニケーションを取れないし、人生の大損失だと確信し幼少から磨いた審美眼を武器に人の表現力アップをサポートする。
人が気づかない表現を読み取る観察眼と心の奥を読み取る洞察力が持ち味。
変身ビルドプログラム http://henshinb.com/

【主催】
キラメキ変身レディーの縁遊会東京部会
共催者:キラメキ変身レディーの縁遊会東京部会長:石橋ゆかり

http://joshi-party.com/news/20150301/

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杉並 みんなの広報スクール vol.3広報にこそNVC(共感的コミュニケーション)が必要

☆vol.3広報にこそNVC(共感的コミュニケーション)が必要

○とき3/1(日)14:00-18:00(13:30開場)
その後懇親会

○ところ高円寺 GRAIN※録画あり。
(東京都杉並区高円寺北3-22-4 U.Kビル2階)
JR総武中央線・高円寺駅下車2分、高円寺駅北口を出て左折しマクドナルドと上島珈琲店の間、中通り商店街に入り、右側の1階に中華料理「成都」がある白いビルの2階です

○定員20~30人(誰でも歓迎)
○料金1500円
懇親会は別途1500円ていど
○主催緑の党広報部
○申込イベント参加ボタンをポチッとどうぞ。
○ファシリテーター中園順子さん
大手広告代理店コピーライターの経験を活かし、個人も地球も持続可能な幸せを実現するための情報発信中。

広報的なモノの見方やスキルを、大企業や政府だけのものからみんなのものに。

ということではじまった、みんなの広報スクール計画。

緑の党の会員・サポーターはもちろん、NPOや市民団体やスモールビジネスに関わる方を対象に、コミュニケーション力・企画力upのための、実践的連続講座を開催しています。単発の参加も歓迎です。

当日の模様は録画して、遠方の方にも共有できるようにする予定です。
広報スクール参加者の方、ビデオ受講者の方のグループページはこちら→https://www.facebook.com/groups/734509876628069/

~~~全体のスケジュール~~~

○vol.111/30(日)緑の党事務所
「広報」がわかると「活動」がかわる
○vol21/18(日)高円寺 Grain
ブランディングと2WAYコミュニケーション
○vol33/1(日)東京近郊
広報にこそNVC(共感的コミュニケーション)が必要
○vol45/10(日)東京近郊
スローガンとキャッチフレーズ
○vol56/27(土)、6/28(日)長野(合宿)
型とフリースタイル(「多様性」と「統一ルール」)
○vol68/22(日)東京近郊
メディアの使い方

https://www.facebook.com/events/1542498962700816/

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エシカル連続講座vol. 2
消費者としてのエシカル
~ラッシュジャパン・ピープルツリーの取組みと
アクティブコンシューマリズムから考える~
http://www.ethical-keitai.net/news/150304seminar
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■□■

【日時】2015年3月4日(水) 18:30~20:30 (開場 18:00)
【場所】ワテラス コモン 3Fホール
〒101-0063東京都千代田区神田淡路町2丁目101番地
http://www.waterrascommon.com/access.html
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅徒歩約2分
JR「御茶ノ水」駅徒歩約3分
東京メトロ丸ノ内線「淡路町」駅徒歩約2分

【参加費】一般:1,000円、
学生・エシカルケータイキャンペーン実行委員会・賛同団体会員:500円
※エシカルな飲み物つき!
【定 員】90名
【参加申込】http://bit.ly/ethicalseminar

エシカルファッション、エシカルコンシューマー、エシカル調達…
近年、「エシカル」という言葉を社会・環境配慮として使う新たな取組みが増えてきています。

エシカル連続講座第2回目となる今回は、事業活動の中でエシカルを実践されているラッシュジャパンの高橋 麻帆氏、ピープル・ツリーの胤
森 なお子氏に、各事業者として考えるエシカルについてご紹介頂き、エシカルケータイ関連分野として欧州の「フェアフォン」の取り組み
などをご紹介します。
ディスカッションでは、消費者自らが欲しいものを作り出していったアクティブコンシューマリズムという観点からもエシカルの取組みを
捉え、消費者として考えるべきエシカルとはどんなものがあるかを考えたいと思います。

今後の「責任ある経済」を考える上でカギとなる「エシカル」について一緒に考えましょう。どうぞ奮ってご参加ください。

【プログラム】
◇開催趣旨およびエシカルケータイキャンペーン紹介
加治知恵(エシカルケータイキャンペーン/A SEED JAPAN)

◇エシカルが創りだすフレッシュハンドメイドコスメ
高橋 麻帆氏(ラッシュジャパン)

◇フェアトレードでエシカル・ライフスタイル
胤森 なお子氏(ピープル・ツリー)

◇ディスカッション ~消費者としてのエシカル~
・エシカルな携帯電話、フェアフォンの事例についてご紹介
・アクティブコンシューマリズムから考えるエシカルとは
コーディネーター:
田中 滋(エシカルケータイキャンペーン/
アジア大平洋資料センター(PARC))

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エシカル連続講座
【第3回】2015年3月17日(火)18:30-20:30
エシカルケータイキャンペーンで実施した「エシカルな鉱物・金属調達に関する公開質問状2014」の結果発表を兼ねたセミナー
http://www.ethical-keitai.net/news/150317seminar
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※本イベントは、独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金からの助成を受けて開催いたします。

【主 催】国際青年環境NGO A SEED JAPAN
【協 力】エシカルケータイキャンペーン実行委員会
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【お問い合わせ】
エシカルケータイキャンペーン実行委員会(担当:加治)
E-mail:info*ethical-keitai.net
※ *を@に変えて送信してください。
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※エシカルケータイキャンペーン:採掘問題の認知を広め、製品の金属
調達を通じて採掘問題を解決することを目指して、2010年7月に開始。
国際青年環境NGO A SEED JAPAN、FLAT SPACE、国際環境NGO FoE Japan、
アムネスティ・インターナショナル日本による実行委員会が運営。
「エシカル」な金属調達をメーカーに求る市民の声が必要です。
ぜひこのキャンペーンにご賛同ください。
http://www.ethical-keitai.net/sandou
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http://www.ethical-keitai.net/news/150304seminar

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渋谷 全国有機農業・環境・文化の集い 2015 in 東京、子どもに健康な土と食べものを!

【開催日】2015年3月7日(土)~8日(日)
【会 場】國學院大學渋谷キャンパス
〒150-0011 東京都渋谷区東4-10-28
電話 03-5466-0111(代))
渋谷駅(JR山手線・地下鉄・京王井の頭線・東急各線)から徒歩約13分
渋谷駅(JR埼京線)新南口から徒歩約10分

【宿 泊】国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木神園町3-1)
*先着順 事前予約が必要です。


【参加費】全日程(懇親会・宿泊含む)14,500円
1日のみ 2000円(当日 2300円)
参加費・申込み方法の詳細はこちらをご覧ださい。

【主 催】全国有機農業の集い 2015実行委員会、NPO法人日本有機農業研究会
【協 力】渋谷・環境と文化の会、原子力資料情報室、他
【問合せ】日本有機農業研究会・全国有機農業の集い 2015実行委員会事務局
電話:03-3818-3078
fax:03-3818-3417
e-mail:info*joaa.net(*を@にしてください)


【プログラム】

3月7日
10:00 ~ 12:00
日本有機農業研究会総会/映画界「土の讃歌」
13:00 ~ 基調講演の詳細はこちら
基調講演1「足尾、水俣、福島原発事故― 近現代史を問う」講師 菅井益郎さん(國學院大學経済学部教授)
基調講演2「生命力を高める自然流食育」講師 真弓定夫さん(小児科医)
分科会 15:30 ~ 17:40 分科会の詳細はこちら
第1 原発再稼働と放射能汚染
第2 生命力を高める自然流食育― 真弓定夫先生を囲んで
第3 食農保育で共に育つ
第4 有機農業の可能性を拓く
第5 次世代につなげる操体と有機農業

懇親会 18:00 ~ 20:00
夜の語らい 20:30 ~ 22:00 ※会場は国立オリンピック記念青少年総合センター
①新規就農(青年部)
②平和と有機農法
③原発再稼働反対
④大学生による文化の語らい

3月8日
8:30 ~ 10:15 種苗交換会
10:30 ~
基調講演3「農薬が子どもの脳に及ぼす影響と予防原則」講師 黒田洋一郎さん(脳神経科学者)
基調講演4「小さな動画を通して何が伝えられるか」講師 志賀元清さん(服部栄養専門学校教務部長代理・食育実習担当)
分科会 13:00 ~ 15:00
第6 ミツバチと子どもの健康、そしてネオニコチノイド農薬は?
第7 楽しくつくって美味しく食べよう
第8 健康な土と有機農業技術
第9 出会う、学ぶ、つなぐ「提携」
第10 有機農業のしごとと農民芸術
分科会報告 15:20 ~ 16:00
大会アピール・閉会行事 16:00 ~ 16:30

http://www.cnic.jp/6266
https://www.facebook.com/joaa2015meeting?fref=nf
http://www.joaa.net/

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渋谷 連続シンポジウム第8回「3.11から4年――あらためて福島原発事故に向き合う」

◆日時:2015年3月7日(土)
午後1時15分開場 1時30分~4時45分

◆会場:千駄ヶ谷区民会館集会場(定員:300人)
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前 1-1-10 Tel:03-3402-7854
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kmkaikan/km_sendagaya.html
JR原宿駅から徒歩10分、東京メトロ千代田線明治神宮前駅から徒歩8分

◆資料代:500円

※申し込みは不要です。

2011年3月11日の東京電力福島第一原発事故からまもなく4年が過ぎようとしています。私たちは「炉心溶融」という過酷事故が、生命と社会生活に、想像もつかないほどの破壊をもたらすということを目の当たりにし、そして、原発が、安全とはかけ離れた存在であることを思い知らされました。

二度とこのような事故が起きないよう多くの人が力を尽くしていますが、被害者たちの住居や健康の問題は深刻さを増しています。福島第一原発の「汚染水」問題は日々のニュースから姿を消しても、放射能汚染の現実はますます厳しい状況にあります。にもかかわらず「安全な原発は再稼働する」と言ってはばからない安倍政権、機能しない行政。

来る3月、原発事故がもたらした被害の実態がどうなっているのか、放置されている問題は何なのか等、あらためて福島の現状を共有し、再び、取り組むべき課題について考える場を設けたいと思います。ぜひ、ご参加ください。

【発言】

◎追いつめられる避難者たち


ましこりかさん
(「NPO法人ココロとカラダを育てるハッピープロジェクト」代表理事、
「つながろう!放射能から避難したママネット」代表)


◎再稼働阻止に向けた取り組み――福島の女たちとともに

青山晴江さん(再稼働阻止全国ネットワーク)

◎福島第一原発の実態――止まらない海洋汚染

  山崎久隆さん(たんぽぽ舎副代表、東電株主代表訴訟原告)

【主催】福島原発事故緊急会議

【連絡・問い合わせ先】
東京都文京区関口1-44-3 信生堂ビル2F
ピープルズ・プラン研究所気付

Tel: 090-1705-1297(国富) 090-6146-8042(かいどう)
e-mail office【@】2011shinsai.info(【】を削除してください)
fax: 03-6424-5749  http://2011shinsai.info/

http://2011shinsai.info/node/5848

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文京 3.7差別・排外主義にNo!第4回討論集会

2015年3月7日(土)
14:00~
文京区民センター
(都営三田・大江戸線春日駅A2出口すぐ)

資料代500円
※集会終了後(17時半頃~)同会場にて交流会を行います。
(交流会費2000円)

主催:差別・排外主義に反対する連絡会
http://noracismnodiscrimination.blogspot.jp/

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台東 第35回月1原発映画祭/交流カフェ
「原発附和雷同 ~東京に暮らす私の3.11~」上映
ゲスト=石本恵美監督+長井公一・みさ子夫妻

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■日時:3月7日(土)13:30開場 14:00開会

【第1部 上映とトーク】
14:00~14:30 「原発附和雷同」上映
14:30~15:30
 長井公一・みさ子夫妻のお話、司会/石本恵美
■参加費:1000円
■定員:30名(要予約)

【第2部 交流カフェ】
15:45~17:00 ゲストを囲んで交流
■参加費:500円(ワンドリンク+軽食付き)
■定員:20名(要予約)

*交流カフェは上映とトークに参加される方が優先となります。

【上映作品】「原発附和雷同 ~東京に暮らす私の3.11~」

あらすじ:2011年3月11日の直後、私は「ゆれて」いた。
その翌日、福島第一原発1号機が爆発。強烈な不安にかられる。
原発は怖い、止めたい。
けれど、デモに行けば、署名をすればそれでいいのだろうか?
反原発という思いはあるが、そもそもなぜ私は反対しているのか?
なぜ、もっと前から反対運動をしてこなかったのか?
そして、友人達が被災地へ行くのを横目にしては被災地支援に行かない私は、結局自分の­ことばかりなのではないか?
・・・そんなことを自問しながら月日が過ぎた。
震災から1年後、ついに「晴れて」福島へ行けることとなった私。
待ちに待った機会であったはずだが・・・?
(監督・撮影・編集:石本恵美/2012年/日本/30分)

「原発附和雷同 〜東京に暮らす私の3.11〜」(予告編)
http://www.youtube.com/watch?v=-fweEmlldzU

【石本恵美監督プロフィール】
千葉県柏市出身。中学2年で不登校となり、フリースクール・東京シューレで10代を過ごす。その後、シューレ大学で映画・映像表現と出会い、大学の仲間と立ち上げた映像とデザインの会社「創造集団440Hz」で働く。
440Hzでは、海外のオルタナティブ教育を紹介する「世界の教育最前線」や、放射能のイロハが学べる「放射能と健康」(監修:認定NPO法人原子力資料情報室共同代表・伴英幸さん他)などのビデオ教材を手がけている。

【長井公一・みさ子夫妻プロフィール】

長井公一:福島県出身。教員として福島県に就職。退職後、須賀川市で居酒屋「分校」を開店。震災後は原発ゼロ行動や、生業訴訟裁判原告団に参加している。
長井みさ子:山形県出身。新日本婦人の会を通して子どもの遊び場づくり、児童図書館や小児科等の設立運動をし、実現。また、息子の不登校を機に「校則を考える会」を設立、のちに不登校をもつ親の会「ほっとるーむ」をつくる。
夫妻共に一貫して反原発の活動を続けており、震災直後より国へのアピールを続 けている。

■会場:谷中の家(東京都台東区谷中3-17-11)
メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
よみせ通り、延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。
築54年の木造耐震補強民家。目印は格子戸。
[地図]http://www.jtgt.info/sites/default/files/2013-05-14.jpg

■予約方法:以下いずれかの方法で予約してください。

1.申込みフォーム
【上映とトーク】
http://kokucheese.com/event/index/264033/
【交流カフェ】http://kokucheese.com/event/index/264034/
2.メール eigasai@jtgt.info
*件名を「月1原発映画祭申込み」として
参加者氏名(複数お申し込みの場合は全員のお名前をお書きください)、
参加内容(上映とトーク、交流カフェ)を明記してください。

3.電話 090-1265-0097(植松)

*キャンセルされる場合は必ず事前にご連絡ください。

http://www.jtgt.info/?q=node/695

■主催:地域から未来をつくる・ひがし広場
 http://www.jtgt.info/

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☆月1原発映画祭・今後の予定
4月4日(土) スタッフ勉強試写会
5月9日(土)「福島 六ヶ所 未来への伝言」
ゲスト:島田恵監督


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千代田 TPPと著作権法非親告罪化について考える

2015年03月09日((月) 17時~19時
衆議院第2議員会館 第1会議室
〒100-0014
東京都千代田区永田町1-7−1
最寄り駅:東京メトロ丸ノ内線・千代田線国会議事堂前駅

参加費:無料
定員:70人(先着順)

お申込み
(申し込み終了:2015年03月09日 00時00分まで)
http://kokucheese.com/event/index/267779/
内容:
TPP交渉で難航している分野の一つが知的財産権分野です。
中でも著作権法の非親告罪化の是非が注目を集めていますが、日本とアメリカとでは著作権制度の体系が大きく異なるため、仮にTPPでこれが締結された場合、その後の国内法整備を適切に行わなければ、日本のコンテンツ利用や情報通信への深刻なダメージが予想されます。

本講演会では、TPPと著作権法の今後について、「条約で求められる適用範囲」と「批准段階における裁量余地」の問題、日本における「著作物登録制度」や「フェアユース規定」の是非、米国で検討中の「TPA法案」の問題などを中心に、立法上の諸問題の検討を行います。

主催:NPO法人うぐいすリボン
http://www.jfsribbon.org/2015/02/tpp.html
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千代田
 脱原発でつながる日本と世界 ~福島原発事故4年目を迎えて~

日時:2015年3月10日(火)
19:00(18:30開場)~21:00
会場:日比谷コンベンションホール
千代田区日比谷公園1番4号
(旧・都立日比谷図書館 地下1F、日比谷公園内)
http://hibiyal.jp/hibiya/access.html

申込み:不要
参加費:参加費:一般 1000円、若者(30歳以下) 無料
主 催:ピースボート、FoE Japan
問合せ:FoE Japan (エフ・オー・イー・ジャパン)
  Tel:03-6909-5983 Fax:03-6909-5986

福島事故から今まで、一体何が起きてきたのか、
若者主導による振り返りを行います。

日本からは福島避難者、海外からはロシア、トルコ、インドなど5カ国からのゲストを迎え、国を越えて脱原発を目指す人々がつながります。
<若者無料!>です。
是非、ご参加ください。

http://www.foejapan.org/energy/evt/150310.html

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世田谷 平智之講演会「ベーシックインカムを考える」(東京第1回)

日時:平成27年3月10日(火)午後7時半~午後9時半
場所:スタジオ・ベイド下北沢店Fスタジオ
東京都世田谷区代沢5-8-14 岩城ビル地下1階
TEL:03-5432-0040
京王線・小田急線下北沢駅南口徒歩7分
南口から左手にマクドナルド、右手に松屋の通りをまっすぐ進むと手前にセブンイレブン、茶沢通り、代沢三差路にあたります。信号を右に曲がり、すぐ左手にトモズという薬局屋があり、そこの地下になります。

参加無料、事前申込なし
主催:平智之
info@t-taira.net


<内容>
●高所得者から多く徴税する発想
高所得者ほど高い税率をかけるのが累進課税。だから累進課税を強くすると高所得者から高所得者でない人へたくさんのお金が移動する。(役所がきちんと配ればだが)トマ・ピケティはこの累進課税を使って拡がり過ぎた格差をすこし戻すべきだと主張している。具体的には有資産者が銀行預金や証券などで有している"金融資産"に課税する、あるいはものすごく高い報酬を受け取っている人にもっと多くの税金を課すというしくみを"世界で一緒に"やるべきだと主張している。いま世界で賛同と異論の声が同時にあがっている。

●ベーシックインカムでも累進課税に期待感
一方、「仕事しているかどうか、財産があるかどうかに関わらず、国が個人に最低限の収入を無条件で保障する」というベーシックインカムについても、高所得者・有資産者からの税金を財源にすべきだという意見が以前から多くあった。ここにも賛否両論がある。

●トマ・ピケティの発想とベーシックインカムの関係は?
そこで議論したい。「トマピケティの累進課税がベーシックインカムの財源になりえるか?」ということについて私からの話題提供と参加者との意見交換を行いたい。トマ・ピケティの「21世紀の資本」を読んだ方、ベーシックインカムに関心のある方(反対の方も)を含めていろんなご意見のみなさんに参加いただきたい。お待ちします。

https://www.facebook.com/events/500517823421631/

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文京 第3回 人口減少社会と脱成長

日時:2015年3月13日(金)
会場:文京シビックセンター
〒112-8555
東京都文京区春日1−16−21
(後楽園駅・春日駅・水道橋駅)

◎参加費 第11期(3回)通し 2500円(テオリア会員1500円)
1回ずつの場合   1000円(テオリア会員500円)
※申込みは1月8日までに下記へ。
(1回だけでも参加可能ですが、期限後は申込できない場合もあります。詳しくは問い合わせください)

◎ 連絡・申込先
連絡先 東京都千代田区内神田1-17-12勝文社第二ビル101研究所テオリア
TEL・FAX 03-6273-7233
email@theoria.info
(TEL・FAX・メール等でお申し込み下さい)


講師プロフィール

白川真澄(第2、3回)
しらかわますみ。1942年生まれ。60年安保闘争、ベトナム反戦、三里塚闘争などの社会運動に関わりつづけ、90年代からは「地域から政治を変える」ことを追求。フォーラム90s、ピープルズ・プラン研究所など理論活動のネットワークづくりにも力を注いできた。著書に『脱国家の政治学』(社会評論社)『アソシエーション革命へ』(共編著、社会評論社)『どこが問題!郵政民営化』(樹花舎)『格差社会から公正と連帯へ
市民のための社会理論入門』(工人社)『格差社会を撃つ
ネオ・リベにさよならを』(インパクト出版会)『金融危機が人々を襲う』(樹花舎)ほか。最新刊に『脱成長を豊かに生きる-ポスト3・11の社会運動』(社会評論社)

松井隆志(第1回)
まついたかし。武蔵大学教員、社会学。
著書に『上野千鶴子に挑む』(共著、勁草書房)、『戦後日本スタディーズ2:「60・70」年代』』(共著、紀伊國屋書店)。論文に「『自立の思想』とは何だったのか」(2012/06)、「『市民』概念の歴史的再検討」(2009/03)。論考に「『われわれ』は靖国参拝の夢を見るか――白井聡『永続敗戦論』」(『季刊ピープルズ・プラン』第65号)、ほか。

座標塾第11期のご案内

第1回
「戦後日本」とは何であったのか――敗戦70年をふりかえる①
2015年1月16日(金) 松井隆志
文京シビックセンター

敗戦70年となる2015年。戦後日本とは何であったかをめぐる論争を考察し、安倍政権の「戦後レジームからの脱却」と根本的に対決する道を探る。
加藤典洋『敗戦後論』(1997年)、武藤一羊『戦後日本国家という問題』(1999年)、白井聡『永続敗戦論』(2013年)などの著作と論争を、現在の時点から読み直し、戦争責任問題をはじめ戦後日本の未決の課題を明らかにする。

第2回
戦後日本の左翼 反省と再生――敗戦70年をふりかえる②
2015年2月20日(金) 白川真澄
文京シビックセンター(予定)

社会変革をめざす戦後日本の左翼の運動を、革新政党や新左翼党派とさまざまの社会運動の両面からふりかえる。それが果たした役割と多くの欠陥を抉り出し、再生の可能性を探求する。
このテーマは「左翼はなぜ、ここまで衰弱してきたのか?」(第2期第4回、2007年)で取り上げたが、ポスト3・11の現在からあらためて論じる。

第3回
人口減少社会と脱成長
2015年3月13日(金) 白川真澄
文京シビックセンター(予定)

日本は、人口が急激に減少していく社会に入りつつある。「地方消滅」、労働力不足から来る経済のゼロ成長、高齢者を支えきれない社会保障制度の危機が、叫ばれている。
人口減少と成長なき時代に、エネルギーや食の自給、ケアの拡充を軸にした自立的な地域社会の構築を基礎にした社会のあり方を構想する。

http://theoria.info/?p=2444

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渋谷 映画『ダムネーション』上映会

日時:2015年3月14日(土) 14:00~16:30
13:30~開場※上映終了後ゲストトークあり
会場:東京ウィメンズプラザホール

東京都渋谷区神宮前5-53-67
交通:表参道駅B2出口から徒歩7分、渋谷駅から徒歩12分

入場料:前売券・予約=500円
当日券=800円

トーク:神田浩史さん(西濃環境NPOネットワーク副会長、AMネット理事)
木口由香さん(メコン・ウォッチ事務局長)


アウトドアブランド「パタゴニア」の創業者イヴォン・シュイナードが制作指揮した、無駄なダムを撤去し、川の自由を取り戻すために活動する人びとの姿を追ったドキュメンタリー映画「ダムネーション」の上映会。米国ではいま「ダム撤去ムーブメント」が広がり、すでに500基以上のダムが取り去られたといいます。なぜダムを壊す必要があるのか、そしてダムが消えた川に何が起こったのか。自然と人間の新しい関係の物語をみなさんと一緒に鑑賞します。

<ダムネーション/原題:DAMNATION> http://damnationfilm.net
提供:パタゴニア/制作:シュテッカー・エコロジカル&フェルト・ソウルメディア/製作責任者:イヴォン・シュイナード/プロデューサー:マット・シュテッカー&トラヴィス・ラメル/監督:ベン・ナイト&トラヴィス・ラメル/編集:ベン・ナイト/配給:ユナイテッドピープル/87分/アメリカ/英語(日本語字幕)/2014年

アメリカ全土につくられた7万5千基ものダム。それらの多くは、川を変貌させ、魚を絶滅させ、それにもかかわらず期待される発電・灌漑・洪水防止のいずれにおいても低い価値しか提供していない。むしろダムの維持には高い経済的負荷がかかっている。そんな負の面ばかりのダムを「撤去」する選択が、アメリカでは現実になってきた。だが、「ダム撤去」が当たり前に語られるようになるまでには、「クレイジー」と言われながらも川の自由を求めつづけてきた人びとの挑戦があった。彼らのエネルギーにより「爆破」が起こるドキュメンタリー。
地球の血管にも例えられる川。ダムが川に及ぼす影響は、私たち生き物すべてに影響する。
ダムが撤去された時、川は解放され、みずから元の姿に回復していく。本作品が映し出す川の生命力と美しさは、人間も自然の一部なのだということを改めて気づかせてくれる。そして、技術により自然を征服してきた過去と決別し、新しい未来をつくりだす希望の光を見せてくれる。

主催3団体会員・学生=無料(ただし要事前予約)
主催:大竹財団、アジア太平洋資料センター(PARC)、メコン・ウォッチ

【お問い合わせ・詳細】
大竹財団Tel 03-3272-3900

http://ohdake-foundation.org/
PARCTel 03-5209-3455
http://www.parc-jp.org/
メコン・ウォッチTel 03-3832-5034
http://www.mekongwatch.org/

【Web予約サイト(PC・モバイル共通)】
http://bit.ly/1F0CpVP

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新宿 どうする!?タイ・バングラデシュの原発~福島でみんなで考えた~

日時:3月14日(土)15:00~
会場:早稲田大学11号館701教室
〒169-8050
新宿区西早稲田1-6-1
JR山手線(高田馬場駅 徒歩20分)
西武線(高田馬場駅 徒歩20分)
地下鉄東京メトロ(東西線 早稲田駅 徒歩5分)
スクールバス(高田馬場―早大正門 5~10分)
都電(三ノ輪橋駅―早稲田駅 徒歩5分)
http://www.wasedabunka.jp/about/access

参加費:無料

2011年3月の東日本大震災とそれに続く福島第一原子力発電所事故から間もなく4年になります。今回、仙台市で開催される「国連防災世界会議」にタイミングを合わせ、原発建設が計画されているタイとバングラデシュから4人の市民活動家をお招きします。今なお原発事故の影響が続く福島県内の現場を見てもらい、私たち市民同士で震災後の教訓を通して交流を深めます。また、両国で進められる原発をめぐる状況を共有し、今後の国際的な連携について考えます。

プログラム(通訳付)
―海外ゲスト各国の状況報告 ...海外からのゲスト4名から
―福島ツアーと福島世界会議の報告...
竹内俊之(ふくしま地球市民発伝所代表理事)
―海外ゲストの見た福島
―日本の原発と原発輸出をめぐる状況...
満田夏花(FoE Japan理事・委託研究員)
―オープンディスカッション
ファシリテーター 枝木美香(アーユス仏教国際ネットワーク事務局長)

主催:ふくしま地球市民発伝所、日本国際ボランティアセンター、シャプラニール=市民による海外協力の会、早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター
協力:ピースボート、FoE Japan、アーユス仏教国際ネットワーク、開発教育協会/DEAR


参加お申込み・お問い合わせ ※お名前、電話番号、人数をお知らせください。
担当窓口/シャプラニール=市民による海外協力の会(担当・佐藤)
Tel:03-3202-7863 Fax:03-3202-4593

E-mail event@shaplaneer.org

http://www.shaplaneer.org/news/2015/02/314.html

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新宿 原発輸出を考える~トルコとリトアニアの現状

日時:2015年3月18日(水) 18:30(18:00開場)~20:30
会場:常円寺 地下ホール
〒160-0023
東京都新宿区西新宿7-12-5

JR線・小田急線・京王線・丸の内線をご利用の場合
新宿駅西口改札より徒歩6分
大江戸線をご利用の場合
新宿西口駅D5出口より徒歩3分
丸の内線をご利用の場合
西新宿駅1番出口より徒歩4分
http://www.joenji.jp/sp/access/

ゲスト(予定)

プナール・デミルジャン Pinar DEMIRCAN
(トルコ/反原発プロジェクトnukleersiz)
アンドレイ・オザロフスキ Andrey OZHAROVSKIY
(ロシア/ベローナ財団核問題専門家)

申込み
記より、できるだけ前日までにお申込みください。
> 申込みフォーム(一般)
https://www.foejapan.org/event/event_form.html
> 申込みフォーム(サポーター)
https://www.foejapan.org/event/spt_event_form.html
TEL 03-6909-5983 /FAX 03-6909-5986

参加費:参加費:500円、FoE Japanサポーターは無料
主催:FoE Japan
共催:ピースボート
協力:アーユス仏教国際ネットワーク


トルコ・シノップへの原発輸出、そしてリトアニアへの原発輸出について、
現地の状況をよく知る活動家から、最新情報や両国の市民の声を聞きます。


http://www.foejapan.org/energy/evt/150318.html
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千代田 連続セミナー第3回「子どもと性暴力―身近にある現実を知ろう:性暴力への予防と支援」

日時:2015年3月21日(土)14:00~16:00
会場:アムネスティ東京事務所
〒101-0052
東京都千代田区神田小川町2-12-14 晴花ビル 7F
都営地下鉄・新宿線「小川町駅」、東京メトロ・丸の内線「淡路町駅」、
東京メトロ・千代田線「新御茶ノ水駅」のB5出口(3線共通)から徒歩1分
JR御茶ノ水駅 聖橋口から徒歩6分
http://www.amnesty.or.jp/about_us/access.html

参加費:一般:800円/学生:500円

講師:山口修平さんプロフィール
福祉系大学卒業後、児童指導員として一宮学園入職。男子寮を担当し、10年生活場面での支援に従事する。その後、ケア部門統括室を経て現在に至る。施設内における性的問題をきっかけに、「性」について学びを始める。現在、“人間と性”教育研究協議会
児童養護施設サークル幹事、及び「性教育研究会」に所属し、児童福祉施設の職員研修会や各県が主催する研修会の講師として活動している。

子どもと性暴力 ―身近にある現実を知ろう―

子どもへの暴力の中でも、とくに実態の把握がむずかしいとされる性暴力。
被害は打ちあけにくく、周りも気づきにくい傾向があります。その実態が広く知られていないため、周りの人の何気ない言動により、被害を受けた子どもをさらに傷つけてしまうことがあります。

このたび3回にわたりセミナーを開催します。各回に専門家の方をお招きし、さまざまな切り口からお話を伺います。みんなにとって身近なこととして、ぜひ一緒に考えてみませんか。

山口修平さん(一宮学園副園長)
第3回「性暴力への予防と支援」ゲスト:山口修平さん(一宮学園副園長)
子どもが子どもに性暴力を振るうこともあります。児童養護施設での取り組みから、どうすれば防げるのか、被害にあった子どもたちをどのように支援していけばいいのか、私たちにできることを考えます。
主催 ・ お問い合わせ
アムネスティ・インターナショナル日本 子どもネットワーク

E-mail:ai.childnet@gmail.com

https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2015/0321_4988.html
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鳩山由紀夫元首相×三宅洋平さん初対談

日時:2015年3月27日(金)夜
会場:未定

https://twitter.com/emi_mumemo/status/569142823821316096

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狛江 吉川彰浩氏の話しを聞く会2

●日時:3月29日(日) 午後2時くらいからを予定
●参加費:1500円くらいで検討中
●会場:M.A.P. 03-3489-2246
(小田急線喜多見駅徒歩5分)
狛江市岩戸北4-10-7-2F 島田歯科の2階
https://twitter.com/emi_mumemo/status/569142823821316096
元東電社員として福島第一原発での数年の勤務経験があり、事故当時には福島第二原発で、まさに文字通り命がけの収束作業に当たられた吉川さん。

2月16日の福島第一原発視察の報告と、福島県浜通りの現状と復興について、お話し頂く予定です!

以下、詳細です。現在わかる範囲の情報なので、また決まり次第、イベントページを更新します。

※プログラムは約3時間の予定ですが、終了後、懇親会があります(費用は別途)。

【吉川彰浩さんプロフィール】
・東電学園高等部卒(1999年)、高等部時代は原子力・火力コースを選択。
・卒業後、福島第一原子力発電所に配属。(1999年)。福島県双葉郡双葉町に住む。
・1年間の当直員(操作員)の研修後、保全部環境施設Grへ配属。
環境施設Grでは各号機の廃棄物処理建屋と集中環境施設建屋の保守管理・現場監理に従事。
・2008年福島第二原子力発電所へ転勤。福島県双葉郡浪江町に住む。
業務は集中環境施設建屋(廃棄物処理、焼却設備)の保守管理を担当。
・震災時は福島第二原子力発電所で被災。震災後の復旧業務は福島第二原子力発電所で行う。
・2012年6月退職。
・Appreciate FUKUSHIMA Workers (AFW)代表
http://yoshikawaakihiro.sakura.ne.jp/index.html
現在は福島原発で働く人達の実情を自身の経験を基に講演会で伝えている。
活動の趣旨は現地支援と偏見の根絶。

吉川彰浩さんFacebook
https://www.facebook.com/akihiro.yoshikawa.716
主催:原発対話の会
「原発対話の会」Facebookグループ
https://www.facebook.com/groups/384571738344960/

主催:「原発対話の会」
https://www.facebook.com/events/328936620643985/

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*内容等詳細につきましては各主催団体へお問い合わせください。

(杉並/中野MLより)

『クロストーク住民投票!@なかの』開催

元「原発」都民投票請求代表者の柳浦彰さん主催の住民投票勉強会が中野で開かれます。
ぜひご参加下さい。

クロストーク@なかの


クロストーク住民投票!@なかの

場所 なかのZERO学習室B
 (JR中野駅南口徒歩7分、中野区中野2-9-7 03-5340-5043)
日時 2月28日(土) 18:30開場 18:45開演 20:45終了予定
入場無料 定員40名
お申込み・連絡先: info@yagie.net/090-2554-6753(やぎうら)
FaceBookイベントページ ※こちらからもお申し込みができます。

出演
やぎうら彰
元「原発」都民投票請求代表者
Crossover なかの for Democracy 代表
丹治ひこ太
小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会 世話人
まちづくり市民こだいら 代表
星丘匡史
原発埼玉県民投票準備会 共同代表
大芝健太郎
ジャーナリスト(スコットランド独立をめぐる住民投票ほか、国内外各地の住民投票を取材)

主催 Crossover なかの for Democracy
協力 みんなで決めよう「原発」国民投票・「原発」都民投票の会・原発埼玉県民投票準備会

【お勧め】 2月の各種研究会上映会など情報

【お勧め】 2月の各種研究会上映会など情報


2015年2月のご案内です。
内容等詳細につきましては各主催団体へお問い合わせください。

カレンダー形式で掲載・適宜更新しております。

https://www.google.com/calendar/embed?src=817suginamid5f%40gmail.com&ctz=Asia/Tokyo
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新宿 朴元淳ソウル市長公開講演会(定員のため申込受付終了)

日時: 2015年2月3日(火)午後3時~4時30分
場所: 早稲田大学小野記念講堂
〒169-8050
新宿区西早稲田1-6-1

JR山手線(高田馬場駅 徒歩20分)
西武線(高田馬場駅 徒歩20分)
地下鉄東京メトロ(東西線 早稲田駅 徒歩5分)
スクールバス(高田馬場―早大正門 5~10分)
都電(三ノ輪橋駅―早稲田駅 徒歩5分)
http://www.wasedabunka.jp/about/access
1.趣旨

韓国ソウル市長の朴元淳氏をお招きし、以下の要領で講演会を開催します。著名な市民運動家出身の朴市長は、2011年に初当選して以来、市民参加型の行政を掲げ、福祉や環境、再生可能エネルギーに力を入れた新しい市政に取り組んでいます。その実績が市民から支持され、昨年6月に再選を果たしました。
このたび、舛添要一東京都知事の招待による初の公式訪日で多忙な日程のなか、市民交流の視点から、日本にいる方々と対話する機会を持ちたいという思いから、早稲田大学での講演会を企画するに至りました。テーマは、「『疎通』の力―ソウル市の新しい『疎通』市政と都市外交」です。「疎通」とは「意思疎通」のことですが、近年韓国社会で様々な問題を語るキーワードの一つになっています。単なる「コミュニケーション」を超えて、「話し合いによるコンセンサスづくり」という意味が込められた言葉です。日本の市民運動との交流も深く、広く東アジアを視野に入れた都市・コミュニティづくりに取り組んでおられる朴元淳市長との「対話」に是非お越しいただきたく、ご案内申し上げます。

2.プログラム

1)テーマ: 「疎通」の力―ソウル市の新しい「疎通」市政と都市外交
2)講師: 朴元淳(韓国ソウル市長)
3)日時: 2015年2月3日(火)午後3時~4時30分
4)場所: 早稲田大学小野記念講堂(地図)
5)使用言語: 日韓同時通訳

3.講師紹介

朴元淳(パク・ウォンスン)
1956年韓国・慶南昌寧生まれ。学生運動でソウル大学を除籍後、檀国大学史学科に入学、80年に司法試験に合格し、人権派弁護士として活躍。90年代以降、市民の政治参加や企業監視などを行う「参与連帯」、寄付文化の普及をめざす「美しい財団」、シンクタンク「希望製作所」などを次々と創設し、韓国における新しい市民運動の草分け的リーダーとなった。2006年に韓国の民主主義の発展に貢献したとして「マグサイサイ賞」を受賞。11年10月の補選でソウル市長に当選し、14年6月に再選。日本の市民運動にも早くから関心を抱き、2000年に国際文化会館・国際交流基金が共同主催するALFP(Asia
Leadership Fellow
Program)フェローとして滞在した際に日本全国のNGOを訪ね歩き、その経験をまとめた『朴元淳弁護士の日本市民社会紀行』(日本語訳は『韓国市民運動家のまなざし―日本社会の希望を求めて』)を刊行した。

4.主催

1)主催: 早稲田大学韓国学研究所、早稲田大学アジア太平洋研究センター(手続中)
2)協力: 国際文化会館、国際交流基金アジアセンター

5.事前申込のお願い

1)事前申込のお願い(定員200名)
「件名」に「参加申込」とご記入の上、「①お名前、②ご所属、③連絡先(メールアドレス)」をwiks@list.waseda.jpまでお送りください。または下のフォームを作成してください。
2)お問合わせ: 早稲田大学韓国学研究所 wiks@list.waseda.jp

http://goo.gl/muOVF1
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千代田 【学習会】「大間原発をめぐって見えてきた日本の姿」

2月3日 (火), 19:00 ~ 21:00
たんぽぽ舎(スペースたんぽぽ会場)
〒101-0061
東京都千代田区三崎町2-6-2ダイナミックビル4F
最寄駅
JR水道橋駅から5分、地下鉄神保町駅から8分
参加費800円(学生400円)

説明
「大間原発をめぐって見えてきた日本の姿」

講師:野村保子さん(大間とわたしたち・未来につながる会)
18:30よりDVD上映

http://www.tanpoposya.net/main/index.php?id=202

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世田谷 「うれしい!たのしい!大好き!オフグリッドライフ〜送電線から自由に生きる方法」

日時:2月3日19時〜
会場:ナチュラル&ピースSHOP + オーガニックベジCAFE ふろむあーす & カフェオハナ
東京都世田谷区三軒茶屋1-32-6 (駅徒歩2分, 246通り沿い1F)
Tel/Fax (03) 5433-8787
http://www.cafe-ohana.com/
Twitter:http://twitter.com/cafe_ohana
facebook:https://www.facebook.com/fromEarthCafe.OHANA
問い合わせ:matanayuryo.yata@ezweb.ne.jp(A&ANS 矢田)

参加費:2000円(お友達と一緒に参加の場合1500円)


311の震災から、私たちの意識はさまざまに大きく
パラダイムシフトしたのではないでしょうか。
とくに電気、エネルギーに関しては、与えられる
ものと思い込んでいました。

でも実は、自分で作ったりできてしまう。
これってすごいことだと思います!

人間の生活の自由度がかなり上がる!

国立の団地に住みながら、東電との契約を 打ち切りベランダのソーラー発電で電力自給生活
を始めたソーラー女子の藤井智佳子さんと藤野にモバイルハウスを造り、そこで、電気も自給しながら、手作り生活を実践す
るミュージシャン高橋雄也くん。

世代を越えたアクティブなゲストの寒さを 吹き飛ばす熱い対談です。
節分の変わり目、ご自身の中でエネルギーのパラダイムシフトを起こしてみませんか。

〈トークゲストプロフィール〉

藤井智佳子
北海道生まれ。3.11の震災、原発事故、計画停電をきっかけに自分の生活を見直す。
節電にはまり、電気代が800円代になったのを機に、東電との契約をやめて賃貸アパートでオフグリッド生活へ。
身近なエネルギーを使いこなしてお財布にもやさしい快適な暮らしを女子目線で模索中の”ソーラー女子”。
一方、縫う・編む・紡ぐなど”糸へん”でモノづくりをするハンドメイド作家。

高橋雄也
1991.1.7生まれ、24歳。ミュージシャン。
3.11をきっかけに自身の暮らし方、生き方に疑問を持ち模索し始める。
坂口恭平氏のモバイルハウスにインスピレーションを得て、自ら家を建て、そのオフグリッド住宅で暮らしている。
https://www.facebook.com/events/1540203522912636/permalink/1540203526245969/その他には、若者向けのNVC(共感コミュニケーション)のワークショップを毎月開催しつつ、軽トラカフェ、重度訪問介護ヘルパーなど、様々な方面で活動している。

☆当日、ミュージシャンでもある高橋雄也くんのミニライブもあります!素晴らしいので、ぜひ、お楽しみに♪


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文京 「辺野古の海をこわすな」緊急集会・政府交渉
~手続き違反の“仮設”桟橋工事中止を求めて~


<緊急集会>

◆日時:2015年2月4日(水)18:30~20:30
◆場所:文京区民センター 3-A会議室
地図>北線「春日 http://www.cadu-jp.org/notice/bunkyo_city-hall.htm
(最寄り駅:都営三田線・大江戸線・南」 東京メトロ「後楽園」)
◆お話:北上田毅さん/沖縄平和市民連絡会、ヘリ基地反対協抗議船船長、高江・現地行動連絡会
安部真理子さん/日本自然保護協会

◆参加費:700円+カンパ

<院内集会・政府交渉>
◆日時:2015年2月5日(木)9:30~12:00
◆場所:参議院議員会館講堂
◆集会:9:30~10:30(北上田毅さん、安部真理子さんのお話)
◆政府交渉(調整中):10:30~12:00
◆資料代:700円
※終了後、官邸前アピール行動をやります。


<官邸前アピール行動>
◆日時:2015年2月5日(木)12:30~13:30
◆場所:官邸前


問い合わせ先:090-8116-7155(阪上) 090-6142-1807(満田)


何度も選挙で、「新基地建設ノー」という沖縄の民意が示されたのにも関わらず、また沖縄県知事が検証委員会を立ち上げ、検証が終わるまで辺野古の海上での作業を中止するように要請しているのにもかかわらず、大浦湾で「仮設桟橋」の工事が強引に進められようとしています。

多くの人たちがゲート前座り込みや海上行動で、非暴力で抵抗の意思を示していますが、海保や機動隊による過剰“警備”で、負傷者が出ている状況です。
「仮設桟橋」は、県に提出された岩礁破砕許可申請書によれば、延長298.8m、幅17m~25m、必要とされる石材量20,300㎥(大型ダンプトラック約5000台)という巨大なものです。

いまこうしている間にも美しい辺野古の海は破壊されつつあるのです。

以下の緊急集会と政府交渉を開催します。現地からも北上田毅さんが駆けつけます。また、辺野古の海洋生態系について、自然保護協会の安部真理子さんにお話しいただきます。ぜひ、お誘いあわせの上、ご来場ください。

主催:「辺野古の海をこわすな」 緊急集会・政府交渉 実行委員会
(FoE Japan、秘密保護法を考える市民の会、ピースニュース、ピースボート)

http://stophimitsu.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/418259-ecf6.html

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文京 戦後70年、もう一度沖縄戦を識る
~「知る沖縄戦」は教材にふさわしくないのか~


2015年2月5日(木) 18時15分開場 18時半開始
(予約不要:直接会場においでください)

会場:文京区民センター2A 都営三田線・大江戸線春日駅下車すぐ 東京
メトロ丸の内線・南北線後楽園駅下車徒歩3分

資料代:500円(先着150名には「知る沖縄戦」付)

連絡先
(沖縄戦首都圏の会)
:〒101-0051千代田区神田神保町3-2
千代田区労協気付 http://okinawasen.blogspot.jp/
千代田区労協 Tel 03-3264-2905 Fax 03-3264-2906

【プログラム】
①特別報告 「私の沖縄戦、そして」-
仲里利信さん(沖縄4区選出衆議院議員・元沖縄県議会議長)
②検 証 「知る沖縄戦」を読む-高橋順子さん(日本女子大学教員)
③報 告 「知る沖縄戦」を使った実践-川口芳彦さん(公立高校教員)
④報 告「知る沖縄戦」をめぐる動き-柴田健さん(沖縄戦首都圏の会事務局)


朝日新聞社が希望の学校に無料配布した教育特集「知る沖縄戦」を知っていますか?
新聞半分の大きさでカラー12ページ、沖縄戦の体験者の証言が中心です。
これを「一方的な歴史観に基づき作成した教材」との指摘を受けて回収した学校があり、使用自粛の動きも出ています。38万部発行と言われていますが、デジタル版で告知されたこともあり、実物を見ている人は多くありません。
そこで「知る沖縄戦」を実際に手にして、実態や内容の検証、そしてもう一度「沖縄戦の深層」に迫る会にしたいと思います。
どうぞ、ふるってご参加ください。

共催:沖縄戦の史実歪曲を許さず沖縄の真実を広める首都圏の会(沖縄戦首都圏の会)
沖縄平和ネットワーク首都圏の会

http://okinawasen.blogspot.jp/2015/01/70-12-38-2015-150-101-00513-2.html

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豊島 世界同時開催END VIOLENCE
~女性への暴力を断ち切ろう!~


●ダンス講座
第一回:1月29日(木)18:30~20:00
第二回:2月5日(木)18:30~20:00
会場:豊島区勤労福祉会館研修室2(4階)

●リハーサル
2月13日(金)14:00~16:00
会場:豊島区勤労福祉会館体育室(地下2階)

〒171-0021
東京都豊島区西池袋2-37-4
「東京メトロ池袋駅」(西口)より徒歩10分
「JR池袋駅」(西口)より徒歩10分
「JR池袋駅」(メトロポリタン口)より徒歩7分
◇お車での来館はご遠慮ください。
http://www.toshima-mirai.jp/center/e_kinrou/#nav_access

※ダンス講師:岡田美香(ダンスキッズPJT主宰)
※動きやすい服装で来てください。

●事前練習としてダンス講座を2回実施します。(定員20名先着順)


※知って得するミニ講座付き
講師:高柳葉子(特定非営利活動法人 青い空―子ども・人権・非暴力)
第1回データ編(世界と日本で起きている女性への暴力)
第2回思い込み解消編(夜道のひとり歩きだから…これって本当?)


問い合わせ
特定非営利活動法人 青い空―子ども・人権・非暴力
電話・FAX:03‐3962‐4843
(受付時間:月・木曜日10~16時・祝祭日は除く)

受付時間以外の場合、留守番電話にメッセージを残して頂くか、FAX送信をお願いします。こちらから2、3日中にご連絡させて頂きます。
※ メールでのお問い合せには、対応しておりませんので、ご了承ください。
※ お問い合わせの前に「よくある質問」のページもご参照ください。
http://www.npo-aoisora.net

申し込み先:豊島区男女平等推進センター(エポック10)
電話:03(5952)9501
FAX:03(5391)1015
住所:勤労福祉会館内:豊島区西池袋2-37-4(池袋駅西口徒歩7分)
★ダンス講座の保育について
9か月児以上未就学児。先着順、要予約。
申し込みはファックスかパソコンEメール(携帯不可)
幼児名(ふりがな)、年齢を明記のうえ、1月22日(木)までにお申し込みください。

http://aoisora20131102.blog.fc2.com/blog-entry-45.html

2013年池袋の動画
http://youtu.be/bMeNTKDWrFM

主催:豊島区・特定非営利活動法人 青い空―子ども・人権・非暴力
共催:NPO法人としまNPO推進協議会/協力:ジェイアール東日本ビルディング

http://www.npo-aoisora.net

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大田区 話してスッキリ!仕事もプライベートも頑張る女子会

2015年2月6日
18:30~21:00

大田区役所消費者生活センター
第六集会室

〒144-0052
東京都大田区蒲田5−13−26
(蒲田駅徒歩5分)
参加費500円
お申込み
ootajsk@gmail.com

決戦は金曜日♪ 今回は夜バージョンです♪

第一回怒れる女子会@大田区は大盛況でした。
次はいつ?との声をたくさん頂いております。


前回、昼間の開催で行けなかった~とのご意見から
今回は夜!の開催です。
仕事もプライベートも頑張っている女子たちの
気ままトーク!ぜひお越し下さい!

http://blog.goo.ne.jp/nasrie/e/694be042cd938041669c410a6f67cb45

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文京 TV番組「消えない雨」上映&伊東英朗監督トーク

【日程】2015年2月6日(金)
【会場】平和と労働センター・全労連会館2Fホール
〒113-0034
東京都文京区湯島2-4−4

〔JR〕
総武線 御茶ノ水駅から徒歩8分→案内写真(PDF)
〔地下鉄〕
東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅から徒歩7分
東京メトロ千代田線・都営新宿線 新御茶ノ水駅から徒歩10分
東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目駅から徒歩13分
都営大江戸線線 本郷三丁目駅から徒歩13分

【当日プログラム】
▶18:35~19:25 上映(「消えない雨」愛媛県内のみ放送の最新版)
▶19:25~20:25
 トーク(伊東英朗監督)
▶20:25~20:50 代表質問・ゲストトーク
【鑑賞方法】事前協力券500円(当日:800円)


■連絡先:090-5548-4296/s.miyazawa@notaru.com(宮沢)

今、政府が進めようとしているいくつかの大きな動きに対して、さまざまな立場の人たちや団体がつながり、
協力していくことがとても重要であると考えます。ぜひ参加・ご協力ください。

【企画概要】TV番組「消えない雨」上映&伊東英朗監督トーク
【目的】ビキニ環礁での本格的水爆から60年を前に、「映画『Ⅹ年後』を通して一歩を踏み出すきっかけにしたい」と2013年12月に開催した映画「X年後」上映会&トーク。あれから1年…厚労省は、これまで無いとされていた当時の文書やデータを開示した。しかし…。その後も追跡取材報道を続けている伊東監督が、愛媛県内でのみ放送された最新作のTV番組を通して、原爆被ばく70年・3.11から4年を迎える今年、私たち1人ひとりが考え、一歩を踏み出すきっかけにしたい。

【主催】「X年後」を観る会(呼びかけ人別記)
【後援】公益財団法人 全労連会館

【資料提供】南海放送

■観る会呼びかけ人(2015年1月現在)アイウエオ順
飯村佳生留/大越文(原水爆禁止日本協議会)/大城伸樹(株式会社きかんし)/木下直子(全日本民主医療機関連合会事務局)/黒津和泉(日本平和委員会・東京平和委員会青年協議会)/猿田ゆう(ウッキープロダクション=映画配給)/田﨑ゆき(小児科・内科医)/前川史郎(原水爆禁止日本協議会・「原水協通信」編集長)/宮沢さかえ(ウェブマガジン・のたる編集長・働くもののいのちと健康を守る全国センター事務局員)/山崎友代(国民救援会東京都本部)/渡辺正道(全労連)


https://www.facebook.com/events/436930883125700/

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新宿 高木学校 第18回市民講座「~原発事故~放射線が免疫系におよぼす影響」

日時:2015年02月07日(土)
10時30分から17時30分(開場10時15分)

会場:新宿区環境学習情報センター

東京都新宿区西新宿2-11-4新宿中央公園 エコギャラリー新宿内
地図は、こちらから
●新宿駅西口徒歩15分
●バス新宿駅西口ターミナル17番乗り場
■京王バス宿32・宿33「十二社(じゅうにそう)池の下」下車
●大江戸線「都庁前」駅A5番より徒歩5分
●丸の内線「西新宿」駅2番より徒歩10分
https://www.facebook.com/events/436930883125700/
https://www.facebook.com/events/436930883125700/

主催:高木学校


資料代:1,000円※資料代は当日受付にてお願いします。

申込:参加ご希望の方は、お名前、連絡先、一般or学生、議論したいテーマ等
を明記の上、郵便、FAX、Eメールで、高木学校事務局へ事前にお申し込
みください。また、Web申込みフォームからもお申し込みいただけます。
※御席に限りがありますので、当日参加をお断りすることがあります。

★Web申込みフォームからもお申し込みいただけます。
→ 第18回市民講座 参加申込みフォーム
https://docs.google.com/forms/d/1ReH0TP52eJRO1Nq7IMtkT_VN8eF4D2I2kGHAUq_v_Rg/viewform

※チラシ(PDF/441.4kb)のダウンロードは、こちらから

http://takasas.main.jp/down/event150207.pdf

※ご注意:市民講座に関するご連絡は高木学校事務局にお願いします。

プログラム:

【講演】
○ 東電福島とチェルノブイリの比較
瀬川嘉之
○ 放射線が免疫系におよぼす影響崎山比早子
○ どうする?!奥村晶子

【意見交換】
○ 被ばくを強要しない社会の実現のために
(コーディネーター) 山見拓・山田千絵
グループ・ミーティングと意見交換を行います。

http://takasas.main.jp/event_150207.php


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大田 木村紀夫さんお話会「汐凪を捜して」

*日 時:2015年2月7日(土)16:00~17:30(15:30開場)
*会 費:無料(木村さんの交通費としてカンパお願いします。)
*場 所:『野菜を食べるカフェ 油揚げ』

〒144-0043
東京都大田区羽田5-20-6
*予約先:鈴木純 090-1531-9403 suzuki_juju@yahoo.co.jp

行方不明の汐凪ちゃんを捜し続ける理由や、大熊町が建設候補地となっている中間貯蔵施設に対する思い、移住先の白馬で主催する「持続可能な宿」での取り組みについてなど、写真を見せていただきながら進行します。後半はディスカッションも含め、木村さんと皆様が対話できるような仕組みを考えます。

会場は、満席でも35名ほどの環境です。近い距離でお話を伺うことの出来るいい機会ですので、ぜひご参加ください。

※1/14(水)~2/15(日)
は同会場で、写真家・尾崎孝史さんの写真展【汐凪を捜して】を開催しています(月・火はカフェ定休)。お話会にご都合のつかない方は写真展にお越しください。カフェ油揚げのランチは羽田担担麺がお勧めです!

※ 写真展およびお話会の経緯等については拙ブログをご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/suzuki_juju/e/ba1daf869693016eade2636cb39a3508

※会場に人数制限があるため、ご希望の方は予約のご連絡をお願いいたします。
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少しだけ背景を補足します。

福島第一原発の事故により、全町民が避難している福島県大熊町。原発から3キロほど離れた熊川地区に木村紀夫さんはご家族と暮らしていらっしゃいました。


2011年3月11日に発生した津波により、ご自宅は流され、木村さんの父・王太朗(わたろう)さんと妻・深雪(みゆき)さんが帰らぬ人となり、二女の汐凪(ゆうな)ちゃんが行方不明になります。

震災の翌日、行方不明の家族の捜索を続ける木村さんのもとに、原発の爆発を受けて避難指示が出されます。家族の捜索もままならぬまま、木村さんは生き残った母の巴(ともえ)さんと長女の舞雪(まゆ)ちゃんを連れて福島県外への避難を余儀なくされました。

震災から4年近くが経過した今でも二女の汐凪ちゃんは見つかっておらず、今では大熊町でただ1人の行方不明者とされているそうです。

現在は長野県に移住し、新しい生活を始めている木村さんですが、今でも一時帰宅を繰り返しては、汐凪ちゃんの姿を捜し続けています。

お話会では、行方不明の汐凪ちゃんを捜し続ける理由や、大熊町が建設候補地となっている中間貯蔵施設に対する思いなどをお話いただく予定です。

現在、木村さんは移住先の長野県白馬村で「深山の雪」というペンションを主宰し「持続可能な場所づくり」に取り組まれています。

できるだけ自然エネルギーを使った宿にしたいという考えから建物を改修しロケットストーブを導入したり、いのちを生かすワークショップとして鹿の解体イベントを行ったりというように、3.11以降の生き方の試みを実践し発信されているので、そのお話も伺う予定になっています。

震災の話だけに留まらず、未来へ向けた創意工夫についても考えることの出来るいい機会になると思いますので、ぜひお話会へご参加ください。

皆様のお越しを心よりお待ちしております! (鈴木純)


尾崎孝史 写真展 「汐凪を捜して」 2015.1.14 Wed.~ inカフェ油揚げ
・期 間 : 2015.1.14 Wed.~2.15 Sun.(月・火はカフェ定休です。)
*2/7(土)には汐凪ちゃんの父・木村紀夫さんにお越しいただき、お話を聞く会を企画しています。(詳細は次回ブログをお待ちください)

*木村さん関連情報WEB

・【The Future Times】アジカンの後藤正文さんたちとの対談
http://www.thefuturetimes.jp/tft_event/report_140429/index.html

・【Yahoo!ニュース個人 高橋宏一郎さん】心の復興、一歩ずつ-捜し続ける父の思い
http://www.thefuturetimes.jp/tft_event/report_140429/index.html

*書籍
http://www.thefuturetimes.jp/tft_event/report_140429/index.html
・汐凪を捜して―原発の町大熊の3・11  尾崎 孝史 (著)
http://www.thefuturetimes.jp/tft_event/report_140429/index.html

・汐凪 木村 紀夫 (著)
http://www.amazon.co.jp/%E6%B1%90%E5%87%AA-%E3%82%86%E3%81%86%E3%81%AA-%E6%9C%A8%E6%9D%91-%E7%B4%80%E5%A4%AB/dp/4779007763


*木村紀夫さんのことを詳しく知りたい方、あるいは大熊町のことを知りたい方には上の書籍「汐凪を捜して―原発の町大熊の3・11」尾崎 孝史 (著)がおすすめです。
http://blog.goo.ne.jp/suzuki_juju/e/ba1daf869693016eade2636cb39a3508

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杉並 『“この道”はどこへ行く?ー秘密保護法と私たちのくらし』 青木理さん×永田浩三さん

2月8日 午後2:00~5:00 (開場1:40)
杉並産業商工会館1 階展示室
JR中央本線阿佐ケ谷駅南口より徒歩5分
東京メトロ丸ノ内線南阿佐ヶ谷駅より徒歩3分
阿佐谷南3丁目2番19号 TEL: 03-3393-1501

主催:秘密保護法に反対する杉並アピールの会/秘密保護法廃止!杉並区議会議員連絡会

協賛: NO WAR杉並、戦争をさせない杉並1000人委員会

http://nowarsgn.jimdo.com/%E5%AD%A6%E7%BF%92%E4%BC%9A/

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新宿 『市民が考える若者の住宅問題』『若者の住宅問題』―住宅政策提案書[調査編]― 発表シンポジウム

【日時】2015年2月8日(日)
14時~16時半 (13時半より受付開始)

【場所】損害保険ジャパン日本興亜 本社ビル2F 大会議室

〒160-8338
東京都新宿区西新宿1-26-1
(最寄駅:新宿駅西口より徒歩10分)
【アクセス地図】 http://nowarsgn.jimdo.com/%E5%AD%A6%E7%BF%92%E4%BC%9A/

【定員】250名(先着順)
【参加費】1,000円(『若者の住宅問題』等、資料代を含む)
【お申込み方法】下記のお申込みフォームよりお申し込みください。

【内容】

当日配布の『若者の住宅問題』をもとに以下のテーマで話し合いをします。
※報告書を事前にご希望の方は基金HPをご参照の上、お申込みください。PDF版も公開中です。

第1部 「若年・未婚・低所得層の住宅事情について」

・平山洋介 委員長 (神戸大学大学院 人間発達環境学研究科教授)

第2部 「若者に多様な住まいを」
<住宅政策提案・検討委員会>

・藤田孝典 委員 (NPO法人ほっとプラス代表理事)
・川田菜穂子 委員 (大分大学 教育福祉科学部 准教授)
・稲葉剛 委員 (一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事/ NPO法人もやい理事)

第3部 「市民が語ろう!若者の住宅問題」
・会場とのトークセッション

【主催】住宅政策提案・検討委員会/認定NPO法人ビッグイシュー基金

【開催協力】損害保険ジャパン日本興亜株式会社

お問い合わせ窓口:基金 大阪事務所 (担当:高野)

TEL:06-6345-1517 E-Mail:info@bigissue.or.jp

http://www.bigissue.or.jp/activity/info_150208jutakuform_1.html

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港区 日本アグロエコロジー会議<第1回 勉強会> ~食と農・地域と暮らしが分母となる社会を目指して~

【日時】:2015年2月11日(水/祝) 10:00〜17:30| 交流会 18:00〜19:30

【会場】:明治学院大学白金キャンパス本館2階 1201教室
〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37
※交通アクセス・地図 ⇒ http://www.meijigakuin.ac.jp/access/index.html
※キャンパス案内 ⇒ http://www.meijigakuin.ac.jp/campus/shirokane/

【参加費】
・資料代として1000円以上のカンパ制
・交流会に参加される場合は 3000円です。 (有機食材をつかった軽食、飲み物つき)
※交流会に参加される方は、ぜひ名刺をお持ちください。
交流会の中で、名刺交換会を行います。この機会にネットワークを広げてください。


【申し込み】
申し込みはコチラ!(締切は2月3日(水)まで!但し定員次第締め切り)
WEBフォーム⇒ http://goo.gl/forms/6fQbcK4bPg
【定員】:150名
★農家の方をはじめ、食と農、食の安全、食と健康、環境保全や社会問題などに関心を持つ方、
組織に属さない一市民として、学生、研究者、行政関係者などなど
多様な立場からの参加、大歓迎です!

「いま日本は未曾有の危機の状況にあるといって過言ではない」(金子美登)
「放射能の前では有機もへったくれもなくなる」(鶴巻義夫)
「家族農業は見捨てられる」(星寛治)。

はじまりは2013年12月。
農を取り巻く現状に危機感を持った有機農業の先駆者たちの呼びかけに
多くの賛同者が集いスタートした『有機農業の明日を語る会』。

話し合いは1年におよび、いくども議論を重ねた末、
「農業の枠をはらい、草の根の力を結集することが必要」
「今こそ、日本という垣根も越え、世界のアグロエコロジーとつながろう!」
という結論に至りました。

「アグロエコロジーこそ、その答え」とヴァンダナ・シヴァさん
も断言するように、
『アグロエコロジー』は
いまや国連も認めた世界的潮流であり、
人類の未来を希望に変える考えであり
食と農・地域と暮らしが分母となる社会への行動です。

今回の勉強会は、日本で『アグロエコロジー』を推進するための第一歩として、
『アグロエコロジー』の考えを共有し、情報交換し、交流する目的で開催します。

農家の方をはじめ、食と農、食の安全、食と健康、環境保全や社会問題などに関心を持つ方、
組織に属さない一市民として、学生、研究者、行政関係者などなど
多様な立場からの参加、大歓迎です!!

ぜひ、2月11日(祝)は明治学院大学白金キャンパスに、お集まりください。
勉強会は、朝10時からはじまります。

※周囲に飲食施設が少ないため、昼食をご持参願います。

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【名称】

日本アグロエコロジー会議<第1回 勉強会>
~食と農・地域と暮らしが分母となる社会を目指して~


【開催の目的】

日本各地に『アグロエコロジー』を広げ、
ゆるやかなつながり、大きな連帯をつくるため
『日本アグロエコロジー会議<第1回 勉強会>』は、
以下の目的で開催されます。

●『アグロエコロジー』へのパラダイムシフト、その意義を各国の事例から学んでいきます。

●既に日本で行われている様々な活動を『アグロエコロジー』という文脈から再整理し、
食と農・地域と暮らしの枠組みを再構築していきます。

●上記を通じ、参加者全員で『アグロエコロジー』の考えを共有します。

●集まった参加者と交流し、仲間となり、次のステップへつなげます。


【登壇者】
※出演者は、都合により出演できなかったり、変更する場合もございます。

(敬称略)
・菅野芳秀(置賜自給圏構想/山形県)
・辻信一(環境活動家/明治学院大学教授)
・下山久信(全国有機農業推進協議会事務局長)
・ソーヤー海(共生革命家/東京アーバンパーマカルチャー)
・印鑰智哉(オルター・トレード・ジャパン)
・ルロン・ペネロープ(東京大学研究生)
・内田聖子(アジア太平洋資料センター)
・坂田昌子(国連生物多様性の10年市民ネットワーク)
・森高一(日本エコツーリズムセンター)
・森下麻衣子(オックスファム・ジャパン)
・設楽清和(パーマカルチャー・センター・ジャパン)
・小原壮太郎(the Organic・OGAWA ORGANIC FES実行委員)
・大村淳(トランジション浜松)
・柿田祥誉(イマジン自給道場)
・岡本よりたか(空水ビオファーム八ヶ岳)
・冨山晋(アースデイマーケット)

・林良樹(NPOうず/スマイルレボリューション) 他

【司会・進行】

・ハッタケンタロー(種まき大作戦)

【タイムテーブル】
※プログラム詳細、登壇者は近日中発表します。お楽しみに!

[ 午前の部: 10:00〜12:15 ]
『アグロエコロジー』へのパラダイムシフト、その意義を各国の事例から学んでいきます。

[ 午後の部: 13:00〜17:30 ]
日本にアグロエコロジーを広げるための実践のヒントやアイデアなどの情報交換を行います。

[交流会:18:00〜19:30 ]

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【申し込み】:
申し込みはコチラ!(締切は2月3日(水)まで!但し定員次第締め切り)
WEBフォーム⇒ http://goo.gl/forms/6fQbcK4bPg
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【主催】:
有機農業の明日を語る会

(呼び掛け人:星寛治(山形県高畠町)、鶴巻義夫(新潟県津南町)、金子美登(埼玉県小川町) )

【共催】:
特定非営利活動法人 全国有機農業推進協議会

【協力】:
・明治学院大学国際学部付属研究所
・環境=文化NGOナマケモノ倶楽部
・国際青年環境NGO A SEED JAPAN
・株式会社オルター・トレード・ジャパン
・種まき大作戦実行委員会
・特定非営利活動法人the Organic ほか

【お問い合わせ・企画運営事務局】:
有機農業の明日を語る会 アグロエコロジー推進本部

〒106-0032東京都港区六本木6-8-15第2五月ビル2階 大地を守る会六本木事務所内
担当:秋元
Tel:03-3402-8841
akimoto_koji@daichi.or.jp


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【備考】:
※プログラムおよび出演者は、都合により出演できなかったり、変更する場合もございます。
※周囲に飲食施設が少ないため、昼食をご持参願います。
※頂いた資料カンパ金は登壇者への謝礼や交通費などに充てさせて頂きます。
※イベントの模様は写真/動画で撮影し、ブログやフェイスブックで公開させて頂きます。

http://tokyourbanpermaculture.blogspot.jp/2015/01/2112015.html
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中央 「戦争する国」を許さず憲法を力に平和のアジアを「建国記念の日」反対2014年2・11集会

【日時】
2014年2月11日(火)13:30~

【場所】
日本橋公会堂ホール4階

〒103-8360
中央区日本橋蛎殻町1-31-1

■東京メトロ
半蔵門線「水天宮前」駅
6番出口から徒歩2分
日比谷線「人形町」駅
A2出口から徒歩5分
東西線「茅場町」駅
4-a出口から徒歩10分

■都営地下鉄
浅草線「人形町」駅
A3・A5番出口から徒歩7分

■中央区コミュニティバス(江戸バス)
北循環25 「日本橋区民センター」 下車0分
※ホール(観客)・集会室用の駐車場はございません。
お車でのご来場はご遠慮ください。

http://www.nihonbasikokaido.com/hall

【参加費】
500円(高校生以下無料)



【報告】
「改憲と教育再生実行戦略にどう立ち向かうか」
中嶋哲彦(名古屋大学大学院教授)
「憲法を力に『戦争する国』づくりへの安倍政権の暴走を許さない」篠原義仁(自由法曹団団長)

特別報告
「日本軍『慰安婦』問題をめぐる吉見義明裁判支援『YOSHIMI裁判いっしょにアクション』立ち上げについて」
本庄十喜(歴史科学協議会)

主催:「建国記念の日」に反対し思想・信教の自由を守る連絡会(2・11連絡会)
事務局団体:歴史学研究会(3261-4985)/歴史科学協議会・東京歴史科学研究会(3949-3749)/憲法会議(3261-9007)/都教組(3230-3891)/歴史教育者協議会(3947-5701)豊島区南大塚2-13-8


http://www.torekiken.org/trk/blog/event/2015211.html
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千代田 アムネスティ カフェ&バー『世界のワイン祭り ~ワインで知る現地の裏事情~』

日時:2015年2月13日(金)19:30~21:45
会場:アムネスティ東京事務所
〒101-0052
東京都千代田区神田小川町2-12-14 晴花ビル 7F
都営地下鉄・新宿線「小川町駅」、東京メトロ・丸の内線「淡路町駅」、
東京メトロ・千代田線「新御茶ノ水駅」のB5出口(3線共通)から徒歩1分
JR御茶ノ水駅 聖橋口から徒歩6分



日時:2015年2月13日(金)19:30~
場所:アムネスティ日本 東京事務所
参加費:無料
ワインを一杯サービス!
※二杯目からは任意の額で寄付をお願いします。

プログラム

19:30 スタート
19:40 乾杯、座談会
20:10 ゲストスピーカーの話&クイズタイム♪
20:30 座談会
21:45 終了

ワインを飲みながら「世界の裏事情」のお話、聞いてみませんか?

event_cafebar.jpgカフェ&バーの様子
毎回、大好評の「アムネスティ カフェ&バー」
今回のテーマは...

世界のワイン祭り~ワインで知る現地の裏事情~

普段なかなか飲めない、さまざまな国のワインを飲みながらその国の歴史や人権問題を学ぶという、美味しくてためになる企画です。

海外からゲストスピーカーによる、その国の知られざる裏事情を語ってもらいます。また、イスラエル・ブルガリア・台湾など5ヵ国以上のレアなワインをご用意!珍しいワインを飲み比べながら、原産国に思いを馳せてみませんか?

参加者同士が気軽に語り合える座談会もあります。
ワインを飲みながら、楽しくおしゃべりしたい方、お一人での参加も大歓迎です。

以下のような方のご参加をお待ちしています!

ワインが好きな方
国際協力や国際交流に興味がある方
おしゃべりしたい方
海外旅行が好きな方
新たな出会いを求めている方

https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2015/0213_5067.html

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文京 映画『日本と原発』上映と監督講演・討論会

上映日時:2015年2月14日(土)13時~(※開場は30分前)
会場名:林野会館 603会議室
地下鉄丸ノ内線「茗荷谷駅」より徒歩約7分
〒112-0012
東京都文京区大塚3-28-7
http://rinyakaikan.or.jp/access/index.html

1,000円
(懇親会3,000円)

定員:56名
問合せ先:
市民政治研究会(高畑)TEL:047-358-6856

メール:市民政治研究会
高畑宛メール
tmktakahata@tbt.t-com.ne.jp

※河合弘之監督の講演あり(15時30分~16時30分)

■ 主催:市民政治研究会
http://www.nihontogenpatsu.com/news

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杉並 第24回被爆者と区民の交流セミナー「ヒロシマ・ナガサキから70年」

【開催日】
2月14日(土)
午後1時30分から午後4時30分

【開催場所】
産業商工会館

阿佐谷南3丁目2番19号
TEL 03-3393-1501
【交通手段】
・JR中央本線阿佐ケ谷駅より徒歩5分
・東京メトロ丸ノ内線南阿佐ヶ谷駅より徒歩3分

【定員】160名(先着順)
【参加費】無料
【申込み】当日、直接会場へお越しください。

■被爆証言 被爆者として今語り伝えたいこと
中条一雄(広島)「ヒロシマを語りつづけて」

■講演「腹話術で平和をかたる」
しろたにまもる(腹話術師 平成26年川崎市文化賞受賞)


【お問合せ先】
杉並光友会 
原田 電話080-1128-1538
http://www2.city.suginami.tokyo.jp/event/event.asp?event=23299

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千代田 【討論集会】原発再稼働阻止 これまでの取り組みと今後の方針-現地行動を踏まえて

2月15日 (日), 13:30 ~ 17:00
たんぽぽ舎
〒101-0061
東京都千代田区三崎町2-6-2ダイナミックビル4F
最寄駅
JR水道橋駅から5分、地下鉄神保町駅から8分

資料代:500円
主催:再稼働阻止全国ネットワーク
http://www.tanpoposya.net/main/index.php?id=202
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千代田 シンポジウム「税金を払わない巨大企業」

2015年2月15日(日)
14:00~17:00
主婦会館プラザエフ

参加無料。申し込み不要。

講師:
富岡幸雄・中央大名誉教授

問い合わせは、事務局の埼玉総合法律事務所・猪股正弁護士=電048(862)0355=へ。

https://twitter.com/utsunomiyakenji/status/557425983330852864

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渋谷 福島から考える日本の家族農業の未来

2015年02月17日(火) 9:30 - 18:00
日仏会館 フランス国立日本研究センター
〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿 3-9-25
日仏会館フランス事務所
TEL 03-5421-7641 / FAX 03-5421-7651
恵比寿駅東口から「動く歩道」経由で徒歩10分ぐらいのところにあります。

【趣旨】
2014年は、国連が制定した国際家族農業年。環境に負荷をかけない、家族農業が見直されている。震災から4度目の春が来る今、日本の小規模農業のありかたを、福島を起点に問い直す。キーワードは一楽の「提携」である。原発に壊された農と人の輪の修復に、分かち合いの思想が意味をもつのではないか。一楽は「提携」を、農産物を商品にしない唯一の方法と考えていた。70年代の日本で、食と農の安全を求めて立ち上げられた産消「提携」。それに習って、フランスで2001年に誕生したアマップ(農民農業を支える会)。両者の実践に耳を傾け、時代と文化の特性を考慮しつつ、家族農業の明日を展望する。

PDF版プログラム
http://www.mfj.gr.jp/agenda/_data/20150217_agriculture_familiale_jp.pdf
【登壇者】
雨宮裕子(レンヌ第2 大学)
マルク・アンベール(レンヌ第1 大学)
エルワン・アンベール(有機野菜生産者)
金子美登(有機農家)
亀田俊英(農民連福島県連会長)
境野米子(食生活評論家)
末原達郎(龍谷大学)
西川潤(早稲田大学)

古沢弘祐(國學院大學)
星寛治(農民詩人)
桝潟俊子(淑徳大学)

【司会】
池上甲一(近畿大学)
勝俣誠(明治学院大学)
吉川成美(早稲田環境塾)



【主催】 日仏会館フランス事務所、レンヌ第2 大学日本文化研究センター
【助成】 フランス財団
【協力】 農民連、有形デザイン、NPO法人野馬土、アマップデプレヌッフ

http://www.mfj.gr.jp/agenda/2015/02/17/20150217_agriculture_familiale/index_ja.php
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国立 『アイスランド無血革命〜鍋とフライパン革命〜』上映会&れいんぼう Study Meeting @くにたち かけこみ亭

日時:2月18日(水)20時半開演
会場:かけこみ亭
JR南武線谷保駅北口下車徒歩2分
〒186-0003 東京都国立市富士見台1-17-12 S&Sビル地下
TEL042-574-3602
http://www.asahi-net.or.jp/~yi7k-ttn/kakekomi/


参加費:ドネーション+ワンオーダー

この映画は、経済恐慌をきっかけにして目覚めたヨーロッパで最初の国、アイスランドの市民の闘いをインタビュー形式で追ったドキュメンタリーです。

市民は社会に干渉することができるし、そうするべきであることに気づき始めたアイスランド人は、社会に対して要求するようになり、民主主義的な社会参加をするようになっていきました。

民間銀行の借金返済に税金をあてるかどうかは国民投票にかけられました。

政府は、憲法改正のための起草委員会を立ち上げることになりました。

政治家、弁護士、大学教授らを除いた市民グループがその討論過程を公開し、新憲法の草案が市民の総意によって承認されるようにしました。

アイスランドでは、多くの市民団体が組織され、それには誰もが参加可能であり、そしてそこでは社会への様々な提言・提案が行われています。

一般メディアが報道することのないアイスランド事情をぜひご覧ください。

申し込み:このイベントページの参加ボタンをお願いします。
https://www.facebook.com/events/916818434995903/

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文京 第2回 戦後日本の左翼 反省と再生――敗戦70年をふりかえる2

日時:2015年2月20日(金)
会場:文京シビックセンター
〒112-8555
東京都文京区春日1−16−21
(後楽園駅・春日駅・水道橋駅)

◎参加費 第11期(3回)通し 2500円(テオリア会員1500円)
1回ずつの場合   1000円(テオリア会員500円)
※申込みは1月8日までに下記へ。
(1回だけでも参加可能ですが、期限後は申込できない場合もあります。詳しくは問い合わせください)

◎ 連絡・申込先
連絡先 東京都千代田区内神田1-17-12勝文社第二ビル101研究所テオリア
TEL・FAX 03-6273-7233
email@theoria.info
(TEL・FAX・メール等でお申し込み下さい)

講師プロフィール

白川真澄(第2、3回)
しらかわますみ。1942年生まれ。60年安保闘争、ベトナム反戦、三里塚闘争などの社会運動に関わりつづけ、90年代からは「地域から政治を変える」ことを追求。フォーラム90s、ピープルズ・プラン研究所など理論活動のネットワークづくりにも力を注いできた。著書に『脱国家の政治学』(社会評論社)『アソシエーション革命へ』(共編著、社会評論社)『どこが問題!郵政民営化』(樹花舎)『格差社会から公正と連帯へ
市民のための社会理論入門』(工人社)『格差社会を撃つ
ネオ・リベにさよならを』(インパクト出版会)『金融危機が人々を襲う』(樹花舎)ほか。最新刊に『脱成長を豊かに生きる-ポスト3・11の社会運動』(社会評論社)

松井隆志(第1回)
まついたかし。武蔵大学教員、社会学。
著書に『上野千鶴子に挑む』(共著、勁草書房)、『戦後日本スタディーズ2:「60・70」年代』』(共著、紀伊國屋書店)。論文に「『自立の思想』とは何だったのか」(2012/06)、「『市民』概念の歴史的再検討」(2009/03)。論考に「『われわれ』は靖国参拝の夢を見るか――白井聡『永続敗戦論』」(『季刊ピープルズ・プラン』第65号)、ほか。

座標塾第11期のご案内

第1回
「戦後日本」とは何であったのか――敗戦70年をふりかえる①
2015年1月16日(金) 松井隆志
文京シビックセンター

敗戦70年となる2015年。戦後日本とは何であったかをめぐる論争を考察し、安倍政権の「戦後レジームからの脱却」と根本的に対決する道を探る。
加藤典洋『敗戦後論』(1997年)、武藤一羊『戦後日本国家という問題』(1999年)、白井聡『永続敗戦論』(2013年)などの著作と論争を、現在の時点から読み直し、戦争責任問題をはじめ戦後日本の未決の課題を明らかにする。

第2回
戦後日本の左翼 反省と再生――敗戦70年をふりかえる②
2015年2月20日(金) 白川真澄
文京シビックセンター(予定)

社会変革をめざす戦後日本の左翼の運動を、革新政党や新左翼党派とさまざまの社会運動の両面からふりかえる。それが果たした役割と多くの欠陥を抉り出し、再生の可能性を探求する。
このテーマは「左翼はなぜ、ここまで衰弱してきたのか?」(第2期第4回、2007年)で取り上げたが、ポスト3・11の現在からあらためて論じる。

第3回
人口減少社会と脱成長
2015年3月13日(金) 白川真澄
文京シビックセンター(予定)

日本は、人口が急激に減少していく社会に入りつつある。「地方消滅」、労働力不足から来る経済のゼロ成長、高齢者を支えきれない社会保障制度の危機が、叫ばれている。
人口減少と成長なき時代に、エネルギーや食の自給、ケアの拡充を軸にした自立的な地域社会の構築を基礎にした社会のあり方を構想する。

http://theoria.info/?p=2444

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新宿 ヘイトスピーチの向こう側 フランスの教育政策と多文化共生

日時:平成27年2月21日(土)
13時00分から16時45分まで(開場12時30分)

会場:新宿区立新宿歴史博物館 講堂
〒160-0008
東京都新宿区三栄町22
http://www.regasu-shinjuku.or.jp/?p=91

JR・東京メトロ丸ノ内線・南北線「四ツ谷駅」下車 出口2より徒歩10分
東京メトロ丸ノ内線「四谷 三丁目 駅」下車 出口4より徒歩8分
都営地下鉄新宿線「曙橋駅」下車 A-4出口より徒歩8分

申込方法:

電話、ファックス、Eメールでお申し込みください。

公益財団法人 東京都人権啓発センター
電話:03-3876-5372
ファックス:03-3874-8346
Eメール:koza_h2604『アットマーク』tokyo-jinken.or.jp

(注)ファックス・Eメールでお申し込みの場合は、件名に「都民講座申し込み」と明記のうえ、(1)お名前、(2)ご住所またはご所属、(3)電話番号、(4)参加人数をご記入ください。
(注)Eメールの場合は、『アットマーク』の部分を半角英数字の @ に変更して送信してください。
当センターでは上記のような方法でスパムメール対策をおこなっています。また、お送りいただいたEメールのウィルス感染等の理由により、お返事できない場合がありますので、あらかじめご了承ください。ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。

定員:100名(申込先着順)
参加費:500円
当日会場でお支払いください

わが国では「ヘイト・スピーチ(差別扇動表現)」が社会問題になっています。その背景にはどのような問題があるのか、フランスの事例に学びます。フランスは、これまで、多くの移民・外国人を「寛容に」受け入れ続けてきました。その中で公教育は多様な個人を「共和国」の「市民」として育成するための役割を担っています。多文化共生に必要な「寛容さ」を、これからの日本社会は持ち得るのか、教育の視点から考えます。また、講義の参考として、映画「パリ20区、僕たちのクラス」を上映します。

タイムテーブル
13時00分から15時00分まで:講義と映画の一部上映
15時10分から16時45分まで:映画の上映

講師プロフィール:
池田賢市(いけだけんいち)さん
中央大学文学部教授(教育学)
1962年生まれ。専門は、フランスにおける移民の子どもへの教育政策。1993~94年、フランス国立教育研究所で調査・研究に携わる。著書に『フランスの移民と学校教育』(明石書店)、『世界の公教育と宗教』(共著、東信堂)、『教育格差』(共編著、現代書館)など。

上映作品紹介:パリ20区、僕たちのクラス(原題:Entre les murs/The Class)

2008年/フランス/129分
原作・脚本・主演:フランソワ・ベゴドー/監督・脚本:ローラン・カンテ


舞台は、多様な人種が暮らすパリ20区にある中学校(コレージュ)。始業ベルが鳴って、生徒が着席するのに15分。注意されるまで帽子は脱がない。教師のちょっとした言い間違いは嬉々として指摘する──そんな“問題あり”の生徒たちに囲まれて、この中学校に来て4年目になる国語教師フランソワの新学年が始まった。24人の生徒たちは、出身国も生い立ちも将来の夢も異なる。フランソワは、自分のクラスの生徒たちに、正しく美しいフランス語を教えようとしていた。一方、多感な24人の生徒たちは、率直な言葉、スラング、弾けるような笑い、抑えられない怒りでフランソワに応じる。国語とは生きるための言葉。それは他人とのコミュニケーションを学び、社会で生き抜く手段を身につけることなのだ。

第61回カンヌ国際映画祭最高賞(パルムドール)受賞。原作者フランソワ・ベゴドーが映画でも主演しています。

公益財団法人 東京都人権啓発センター
http://www.tokyo-jinken.or.jp/jigyou/tkouzah263.htm

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千代田 連続セミナー第2回「子どもと性暴力―身近にある現実を知ろう:男の子の性を育てる」

日時:2015年2月21日(土)
14:00~16:00
会場:アムネスティ東京事務所
〒101-0052
東京都千代田区神田小川町2-12-14 晴花ビル 7F
都営地下鉄・新宿線「小川町駅」、東京メトロ・丸の内線「淡路町駅」、
東京メトロ・千代田線「新御茶ノ水駅」のB5出口(3線共通)から徒歩1分
JR御茶ノ水駅 聖橋口から徒歩6分
http://www.amnesty.or.jp/about_us/access.html
時間:14:00 開始(13:30受付開始)~16:00 終了予定
参加費:一般:800円/学生:500円

講師:村瀬幸浩さんプロフィール

一橋大学講師、"人間と性"教育研究協議会幹事。愛知県名古屋市出身。東京教育大学(現筑波大学)卒業後、私立和光高等学校保健体育教諭として25年勤務。1982年に"人間と性"教育研究協議会の設立に参画し、1989年からは一橋大学にて科目「セクソロジー」を教え続けた。主な著書『男子の性教育
柔らかな関係づくりのために』(大修館書店,2014)、『性のこと、わが子と話せますか?』(集英社新書,2007)など/共著『男性解体新書
柔らかな共生と性教育の革新のために』(大修館書店,1993)

子どもと性暴力 ―身近にある現実を知ろう―

子どもへの暴力の中でも、とくに実態の把握がむずかしいとされる性暴力。
被害は打ちあけにくく、周りも気づきにくい傾向があります。その実態が広く知られていないため、周りの人の何気ない言動により、被害を受けた子どもをさらに傷つけてしまうことがあります。

このたび3回にわたりセミナーを開催します。各回に専門家の方をお招きし、さまざまな切り口からお話を伺います。みんなにとって身近なこととして、ぜひ一緒に考えてみませんか。

村瀬幸浩さん(一橋大学講師)
第2回「男の子の性を育てる」 ゲスト:村瀬幸浩さん(一橋大学講師)
性暴力を受けるのは女の子という思い込みが残る中、被害にあった男の子は女の子以上に周りに相談しにくい状況にあります。男の子と性暴力について、性教育の視点からお話いただきます。

主催 ・ お問い合わせ

アムネスティ・インターナショナル日本 子どもネットワーク
E-mail:ai.childnet@gmail.com

https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2015/0221_4987.html

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千代田 【学習会】「原発と核武装、はやぶさ」

2015/02/21(土)
18:00~
たんぽぽ舎
〒101-0061
東京都千代田区三崎町2-6-2ダイナミックビル4F
最寄駅
JR水道橋駅から5分、地下鉄神保町駅から8分

講師:原田裕史さん

主催:たんぽぽ舎
http://www.tanpoposya.net/main/index.php?id=202

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【学習会】「東電は責任をとれ」連続講座第13回

2015/02/24(火)
19:00~
たんぽぽ舎
〒101-0061
東京都千代田区三崎町2-6-2ダイナミックビル4F
最寄駅
JR水道橋駅から5分、地下鉄神保町駅から8分

参加費:800円(学生400円)

原発事故と環境汚染(3回連続講座その3)
講師:藤原寿和(ふじわら としかず)さん

主催(共催):経産省前テントひろば、たんぽぽ舎

http://www.tanpoposya.net/main/index.php?id=202
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立川 三鷹発・公安警察の人権侵害を許さない集い~青木理さんを囲んで

日時:2015/2/28(土)13:30開始
会場:三多摩労働会館・大会議室
〒190-0012
東京都立川市曙町2-15-20
立川駅北口 東側階段下より
徒歩3分です

参加費:500円

【内容】
青木理さん、被害者Uさん交えてトーク、公安の尾行映像上映等

主催:警察の人権侵害を許さない会・三鷹
https://twitter.com/orandger/status/560285457108316161
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新宿 シンポジウム「現代日本の排外主義にどう立ち向かうか―ヘイト・スピーチ、歴史修正主義、民族教育を考える」

◆日時 2015年2月28日(土)13:30~16:30(開場13:00)
◆会場 東医健保会館(JR「信濃町」駅徒歩5分)
〒160-0012 東京都新宿区南元町4番地
03-3353-4311
http://www.toui-kenpo.or.jp/member/05_sinsei/pdf/T1K_MAP.pdf

◆参加費 500円

◆主催・問合せ 在日本朝鮮人人権協会
jinken94@yahoo.co.jp 03-3837-2820

日本における排外主義の広まりは年を追うごとに深刻さを増している。近年は在特会などによる街頭での民族差別宣伝や朝鮮学校襲撃などの「下からの排外主義」が注目を集めているが、こうした動きは決して突如として生じたものではない。

植民地支配のもとではもちろん、「平和」とされた「戦後」日本においても朝鮮人への暴力は一貫して存在し、それは日本政府による「上からの排外主義」と密接な関係を持ってきた。朝鮮民主主義人民共和国への「制裁」の名のもとに政府や自治体が行う在日朝鮮人の在留権や民族教育権、財産権侵害などの問題は排外主義に関する議論からは除かれがちだが、排外主義の実態を正しく捉えるためには双方を視野におさめた検討が必要であろう。

本シンポジウムでは以上の問題意識に立ち、朝鮮学校への襲撃事件やヘイト・スピーチ、そして「高校無償化」除外・補助金停止問題についての検討を通じて、現代日本の排外主義に立ち向かう方途を探りたい。

◆出演者&報告タイトル

◇金尚均(キムサンギュン)(龍谷大学教授)
「京都朝鮮第一初級学校事件とヘイト・スピーチ」

1967年生まれ。専攻は刑法。
著書に『ドラッグの刑事規制』(日本評論社、2009年)、『危険社会と刑法』(成文堂、2001年)、共著書に『ヘイト・スピーチの法的研究』(法律文化社、2014年)、論文に「名誉棄損罪と侮辱罪の間隙」(『立命館法学』2012年)など。

◇鄭栄桓(チョンヨンファン)(明治学院大学准教授)
「『上からの排外主義』と在日朝鮮人の権利」

1980年生まれ。専攻は在日朝鮮人史、朝鮮近現代史。
著書に『朝鮮独立への隘路 在日朝鮮人の解放五年史』(法政大学出版局、2013年)、共著書に『関東大震災
記憶の継承』(日本経済評論社、2014年)、『植民地朝鮮――その現実と解放への道』(東京堂、2011年)、『東アジアのディアスポラ』(明石書店、2011年)など。

◇板垣竜太(いたがきりゅうた)(同志社大学教授)
「人種差別撤廃と民族教育権」

1972年生まれ。専攻は文化人類学、朝鮮近現代社会史。
著書に『朝鮮近代の歴史民族誌:慶北尚州の植民地経験』(明石書店、2008年)、共編著に『日記が語る現代:韓国・日本・ドイツの共同研究』(同志社コリア研究センター、2014年)、『東アジアの記憶の場』(河出書房新社、2011年)など。

*コーディネーター*

◇李春煕(リチュニ)(弁護士)

1979年生まれ。銀座三原橋法律事務所。第二東京弁護士会・人権擁護委員会副委員長。朝鮮高校無償化国家賠償請求事件、ニコンサロン「慰安婦」写真展中止事件などを担当。
論文に「2006年以降の在日朝鮮人に対する人権侵害事案について―
一連の強制捜査と日比谷公園事件を中心に―」(『人権と生活』31号、2010年)、「ヘイト・スピーチ規制に関する弁護士会の取り組みについて」(『法と民主主義』485号、2014年)など。

http://k-jinken.net/?p=306

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練馬 第4回 江古田映画祭―3・11 福島を忘れない―

2015年2月28日(土)
13:00~
武蔵大学
1号館地下1002シアター教室


〒176-8534
東京都練馬区豊玉上1-26-1
西武池袋線「江古田駅」より徒歩6分、「桜台駅」より徒歩8分
電車都営大江戸線「新江古田駅」より徒歩7分
電車東京メトロ副都心線、東京メトロ有楽町線「新桜台駅」より徒歩5分

『原爆の図』2015年アメリカに渡る!丸木美術館とのコラボ企画

☆「原爆の図」今井正・青山通春監督作品1953年17分無料上映
丸木位里、赤松俊子作の「原爆の図」が映画に作製されたもの。


☆「原爆の図」宮島義勇監督1967年25分無料上映
「今からでもおそくはない・・・・」という峠三吉の詩にはじまる渾身の作品。


○ オープニングパーティー
2月28日(土)15:30~
参加費1000円(準備の都合上できるだけ2月20日までに事前予約をお願いします。)
○ 店頭販売
被災地支援の大堀相馬焼 パン教室のこだわりのパン
地元のはちみつ焼菓子 岩手・宮城・福島の美味しい産品等々
○ 展示
福島こども保養プロジェクト@練馬、なかのアクション・福島子ども保養プロジェクト、飛田晋秀写真展(福島県三春町在住福島原発告訴団)
○今年も選びます 江古田映画祭グランプリ 江古田映画祭観客賞

○予約優先入場各回40名定員制

チケットは、電話・メールでの予約をお願いします。
映画1本(組)につき(短編は複数上映の場合あり)
[大人] 予約 1000円 当日 1200円
ただし「遺言」は予約 2000円 当日2400円(2本分として)
[大学生・高校生]800円 「遺言」のみ1600円 中学生以下無料
チケット3枚つづり 2,700円
トークがある場合も上記料金に含まれます。

お申込み
メールアドレス fwge7555@mb.infoweb.ne.jp
電話 03(3948)5328 ホームページは「ギャラリー古藤」で検索

3月1日(日)~15日(日)
ギャラリー古藤
〒176-0006東京都練馬区栄町9-16
江古田駅南口徒歩5分
武蔵大学正門斜向かい

主催 江古田映画祭実行委員会
後援 練馬まちづくりセンター
https://ja-jp.facebook.com/ekodaeigasai/posts/930131903664294

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練馬 「日本と原発」上映会@練馬

2015年2月28日(日)
18:30開演(18時開場)
練馬文化センター小ホール
〒176-0001
東京都練馬区練馬1-17-37
西武池袋線練馬駅/北口徒歩1分
西武有楽町線練馬駅 / 北口徒歩1分
都営地下鉄大江戸線練馬駅/北口徒歩1分

参加費1000円

※河合弘之監督の講演あり
○定員:600名

問い合せ先:
「日本と原発」を練馬で上映する会(国島)

TEL:03-3948-7562
http://www.nihontogenpatsu.com/news

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*内容等詳細につきましては各主催団体へお問い合わせください。

(杉並・中野MLより)

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Author:「原発」都民投票の会
〒162-0823
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FAX:03-6735-4583
Mail:tomintohyo.nuke@gmail.com

都民投票条例案

東京都に制定を請求する条例案と請求の要旨です。ご覧ください。

請求代表者による意見陳述

6/14総務委員会での意見陳述後、委員会の傍聴席に入りきれなかった多くの人たちのために再現された際の映像。都議会議事堂1階ホールにて。
■請求代表者による意見(PDF形式:223KB)