はじまりました傍聴アクション。
「東京電力管内の原子力発電所の稼働に関する東京都民投票条例」の最終採決まであと14日間。
どれだけ多くの審議に、どれだけ多くの人が傍聴に行けるか、
ここが正念場です。
今、あなたのアクションが、都民投票実現の成否に関わります。
本当です。
これは今朝の読売新聞です。
「条例案否決求める」という見出しとともに石原知事の写真が掲載されています。

『尖閣購入「一刻も早く」 都議会知事所信』
2012年6月6日 読売新聞朝刊
お読みいただきたいのはこの部分です。

二か所抜粋して転載いたします。カギかっこで囲まれている知事の発言部分をお読みください。
原発稼働を巡る住民投票は「絶対に反対」として否決するよう求めた。
市民グループによる直接請求で、提案した住民投票条例案について、石原知事は「絶対に反対だ」と語気を強めた。
実際に傍聴席に足を運んだ方はご存知だと思います。
石原知事は、あの議場内で 「絶対に」 とは言いませんでした。
■平成24年第2回定例会録画映像
朝日新聞にも「絶対に反対」と記載されています。

読売新聞、そして朝日新聞は、
事前に配布された原稿を読んでこの記事をお書きになったのでしょう。
そこには確かに「絶対に反対」と記載されていたようです。
知事は、
満席の一般傍聴人を前にして 「"絶対に"反対」 とは 言わなかった あるいは 言えなくなった
これは、傍聴の大きな力ではないでしょうか?!
もちろん、原稿にあったひとつの言葉を読み落とすこともありますし、原稿と実際の発言がことなることもよくあります。
それでも、これをひとつの可能性としてみていきたい。
正式に都庁ウェブサイトに掲載された所信表明にも「絶対に」の文字はありません。
■平成24年第二回都議会定例会知事所信表明
5月10日の直接請求の時、石原知事は私たちの前に現れませんでした。
はじめて、書面の先にいる、私たちひとりひとりの姿を目にして、何をお感じになったのでしょうか?
ひとりひとりの姿を、想いを、目の前に見せることは、
この条例案を審議する議員の皆さんにも、何か感じて考えていただけくきっかけになるのではないでしょうか?
原発都民投票条例案が付託された総務委員会でも、しっかりとした審議がなされるよう
ひとりでも多く 見届けに行きましょう!
傍聴アクション、どんどんと盛り上げていきましょう!
まずは13日の総務委員会。
案件は「条例制定請求代表者の意見を述べる機会の付与について」
本当に、請求代表者への質疑応答もないままで十分な審議が尽くせるのか?
しっかりと考えていただきたいと思います。
[傍聴方法・傍聴スケジュール まとめ]
【よこっち】
「東京電力管内の原子力発電所の稼働に関する東京都民投票条例」の最終採決まであと14日間。
どれだけ多くの審議に、どれだけ多くの人が傍聴に行けるか、
ここが正念場です。
今、あなたのアクションが、都民投票実現の成否に関わります。
本当です。
これは今朝の読売新聞です。
「条例案否決求める」という見出しとともに石原知事の写真が掲載されています。

『尖閣購入「一刻も早く」 都議会知事所信』
2012年6月6日 読売新聞朝刊
お読みいただきたいのはこの部分です。

二か所抜粋して転載いたします。カギかっこで囲まれている知事の発言部分をお読みください。
原発稼働を巡る住民投票は「絶対に反対」として否決するよう求めた。
市民グループによる直接請求で、提案した住民投票条例案について、石原知事は「絶対に反対だ」と語気を強めた。
実際に傍聴席に足を運んだ方はご存知だと思います。
石原知事は、あの議場内で 「絶対に」 とは言いませんでした。
■平成24年第2回定例会録画映像
朝日新聞にも「絶対に反対」と記載されています。

読売新聞、そして朝日新聞は、
事前に配布された原稿を読んでこの記事をお書きになったのでしょう。
そこには確かに「絶対に反対」と記載されていたようです。
知事は、
満席の一般傍聴人を前にして 「"絶対に"反対」 とは 言わなかった あるいは 言えなくなった
これは、傍聴の大きな力ではないでしょうか?!
もちろん、原稿にあったひとつの言葉を読み落とすこともありますし、原稿と実際の発言がことなることもよくあります。
それでも、これをひとつの可能性としてみていきたい。
正式に都庁ウェブサイトに掲載された所信表明にも「絶対に」の文字はありません。
■平成24年第二回都議会定例会知事所信表明
5月10日の直接請求の時、石原知事は私たちの前に現れませんでした。
はじめて、書面の先にいる、私たちひとりひとりの姿を目にして、何をお感じになったのでしょうか?
ひとりひとりの姿を、想いを、目の前に見せることは、
この条例案を審議する議員の皆さんにも、何か感じて考えていただけくきっかけになるのではないでしょうか?
原発都民投票条例案が付託された総務委員会でも、しっかりとした審議がなされるよう
ひとりでも多く 見届けに行きましょう!
傍聴アクション、どんどんと盛り上げていきましょう!
まずは13日の総務委員会。
案件は「条例制定請求代表者の意見を述べる機会の付与について」
本当に、請求代表者への質疑応答もないままで十分な審議が尽くせるのか?
しっかりと考えていただきたいと思います。
[傍聴方法・傍聴スケジュール まとめ]
【よこっち】