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2月のイベント、討論会、上映会等情報

2月;イベント、討論会、上映会etc.情報!


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江戸川 パネルディスカッション「未来への決断、市民の選択」

●報告者
笹口孝明さん(元・新潟県巻町町長)
村上達也さん(前・茨城県東海村村長)


●日  時:2014年2月1日14:00~16:00
●会  場:江戸川区葛西区民館・4Fホール
●参加費:500円(資料代として)
●連絡先:さようなら原発江戸川連絡会
●主  催:さようなら原発江戸川連絡会
●後  援:映画『渡されたバトン~さよなら原発』江戸川上映実行委員会
https://ssl.form-mailer.jp/fms/dff39c44272595

なお、3月3日には、笹口さんが町長を務め、全国初の住民投票で、
原発誘致を阻止した闘いを映画化した「日本の青空」第3弾
映画『渡されたバトン~さよなら原発』も上映されます。

2014年3月3日(月)
 ①10:00②14:00③18:50
 タワーホール船堀・大ホール(都営新宿線船堀駅下車徒歩1分)
 前売券 1200円(当日1500円)

http://aozoragenpatu3.seesaa.net/article/382520831.html

●連絡先:さようなら原発江戸川連絡会
TEL 03・3653・7643/FAX 03・3653・7606
E-mail sayonara_g_edogawa@yahoo.co.jp

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杉並 安倍内閣は「戦争する国」へまっしぐら・・
2月5日(水)
時間:午後6時30分~
場所:杉並産業商工会館

『安倍内閣は「戦争する国」へまっしぐら・・』
講演:半田 滋さん(東京新聞論説委員・編集委員)
資料代:500円
問い合わせ:03-3396-3997(塩谷)

主催:憲法の夕べ実行委員会
https://twitter.com/9jousuginami/status/419031730364747776

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《セヴァン・スズキのLove is the Movement!》「もっと経済成長?もっと消費?」から「しる・つながる・つくる」でユカイな未来へ

日時:2014年2月15日(土)13時開場
 第1部:13:30~15:30
 第2部:16:30~18:15

会場:明治学院大学白金キャンパス3101教室
 http://www.meijigakuin.ac.jp/access/
 (JR品川駅、目黒駅よりバス10分/
白金台駅、白金高輪駅、高輪台駅より徒歩7分)

参加費:一般1500円/学生1000円/中高生500円

申込方法:こくちーずより必要事項を記入の上、お申込み。
https://ssl.kokucheese.com/event/entry/137608/

*託児ご希望の方は、
 メッセージ欄に「託児希望、人数、年齢」を
 お書き添えの上、ご相談ください。
(希望者の人数で託児対応を考えたいと思います)

*手話通訳あり

「どうやって直すのか分からないものを、
壊し続けるのはもうやめてください」
「大人は、いつも私たちを「愛している」といいます。
もしその言葉が本当なら、
どうか行動で示してください」
伝説のスピーチ http://bit.ly/1cHb6kq
(NHKエコチャンネル)

1992年、ブラジルのリオ・デジャネイロで開かれた地球サミットで、経済成長ばかりを追い求める大人たちに痛烈なメッセージを投げかけた12歳の少女(当時)、セヴァン・スズキ。

地球サミットをきっかけに、地球憲章をはじめ、環境問題への様々な国際的な取り組みがなされてきました。しかし、一方で、「経済>環境」
というマインドセットからは抜け出せないまま、私たちは、人間が生きる基盤である地球へのケアを後回しにしてしまっています。

伝説のスピーチから22年。そして、3・11の東日本大震災から3年目を迎えようとしている今こそ、私たちは、マネー資本主義や大量搾取/大量生産/大量消費/大量廃棄から降り、自ら「しる/つながる/つくる」未来への糸口を、セヴァンと一緒に見つけてみませんか?

セヴァンから2014来日に向けたメッセージ
http://bit.ly/1hemcRs

< プログラム >

【 第1部「しる」セッション 】13:30~15:30

〈 メインスピーチ「Love is the Movement!」 〉
 セヴァン・カリス=スズキ(環境運動家)
通訳:辻信一(文化人類学者、環境運動家)


〈 解説 「経済成長の限界―7世代先の子孫のために

郭洋春(立教大学経済学部教授)

〈 脱成長&脱消費で幸せにダウンシフト ~ 5人が語る 〉
 林良樹(NPOうず:里山から始まる未来への知恵)
 吉度模彌 (We are God~子供帝国の逆襲:学校がなんだ、真実を知ろう)
 松原万里子(SOSA PROJECT:聴覚障がいを超えて自由に生きる)
 小田嶋電哲(藤野電力:自ら電気を自給して始まる未来)
 加藤大吾 (NPO都留環境フォーラム:自耕自活で種をつなぐ安心)


★スペシャルゲスト:Yae(半農半歌手/鴨川自然王国)
★ファシリテーター:髙坂勝(ダウンシフターズ/緑の党共同代表)


*第1部終了後、セヴァンの書籍販売+サイン会あり!

【 第2部「つながる/つくる」セッション 】 16:30~18:15

“地球を壊さない暮らし”に近づくための
「つながる/つくるワークショップ」

 参加費:無料
 定員:100名
 申込:本イベントの申込フォームより一緒にお申込みください。

 第1部でのセヴァンや実践者たちからのメッセージを受け取り、愛という名のエネルギーが心に宿ったあなた!
どんな方法なら、地球とともに幸せに暮らるのか。地域で活動を始めている人たち、同じ思い・迷いをもつ人たちと、何ができるかを相談してみませんか?
そう、「愛とは、行動すること!」なのですから。

地球とともに幸せに暮らす具体的に一歩を考えられるよう、関心/興味テーマごとに小グループをつくり、対話(相談、情報交換など)をしていきます。

ファシリテーター:赤塚丈彦/鈴木核(セブン・ジェネレーションズ)

〈 ローカルでつながる → つくるへ 〉

・林良樹(千葉:NPOうず)
・松原万里子(千葉:SOSA PROJECT)
・加藤大吾 (山梨:NPO法人都留環境フォーラム)
・加藤久人 (トラジションタウンたま)
・杉岡活日土(トラジションタウン渋谷)
・清原理(トラジションタウンまちだ・さがみ)
・小山みかえ(トランジションタウン藤野)

・・・など

 〈 ジャンルでつながる → つくるへ 〉

・小田嶋電哲(神奈川:藤野電力)
・吉度模彌 (千葉:We are God ~ 子供帝国の逆襲)
・菊谷倫彦 (埼玉:小さな生業の菊谷文庫)
・青木恵美子(栃木:自然農1年生)
・宮武満紀子(東京:コミュニティレストランYour Big Family)
・岩見弥生子(東京:ナマケモノ倶楽部)
・形川健一(千葉:脱公務員でモバイルハウス)
・石井利枝(埼玉:服つくりの Yadori )
・矢野俊英(長野:イクメン&ダウンシフト歯科)

・・・・ほか

【 出演者プロフィール 】

セヴァン・カリス=スズキ(Severn Cullis=Suzuki)
日系カナダ人4世。9歳で子ども環境NGO立ち上げる。12歳のとき、ブラジル「地球サミット」で行った6分間スピーチが世界中に感銘を与える。以後、国際的に活躍し、「グローバル500賞」受賞、「地球憲章」起草メンバーを務める。
’00年に「パワーシフト」キャンペーンでカナダを自転車横断。米国イエール大学で進化生物学を専攻。カナダヴィクトリア大学大学院で「民族植物学」修士。’08年、先住民族ハイダの青年ジャドソン・ブラウンと結婚。2児の母として子育ての一方、夫と共に伝統文化継承活動に力を注ぐ。映画『セヴァンの地球のなおし方』。著書『あなたが世界を変える日』など多数。

郭洋春
立教大学経済学部教授。専門はアジア経済論、開発経済学、最近は、人間と人間との関係、人間と自然との関係、人間と社会との関係を見直すための平和経済学という新しい学問分野づくりに取り組む。著書『TPPすぐそこに迫る亡国の罠』など多数。

辻信一
文化人類学者。環境運動家。明治学院大学国際学部教員。「スローライフ」「100万人のキャンドルナイト」などの環境=文化運動を進める一方、環境共生型の「スロー・ビジ
ネス」にも取り組んできた。著書『スロー・イズ・ビューティフル』など多数。

Yae
故藤本敏夫/ 歌手加藤登紀子の次女。’01年に歌手デビュー。存在感あふれる「声」で、数々のCMソングの歌唱・作詞作曲を手がけ、ラジオ・テレビ出演等も務めながらライブ中心に活躍中。現在3児の母となり、「鴨川自然王国」で半農スローライフを実践する。

髙坂勝
30歳で脱サラ。’04年から自ら独りで営む小さなOrganic Bar
を開業、稼がない自由を謳歌する。’09年に店を週休2日にして米と大豆を自給。’12年に週休3日にして自給がテーマのNPO SOSA
PROJECT設立。緑の党 共同代表。著書『減速して自由に生きる ダウンシフターズ』

林良樹
地球芸術家/NPO法人うず理事長/地域通貨安房マネー事務局。世界を旅した後、鴨川の美しい棚田の限界集落へ移住。里山集落全体を舞台に、都市と農村を結び、様々なプロジェクトを立ち上げる。地球に調和という絵を描くアースアートをライフワークとする。

・吉度模彌(よしど もや)
「Dawn-People」「2090」のギタリスト。「We are God
~子供帝国の逆襲~」オーガナイズ。マクロビオティックインストラクター。アプリ開発チーム。アレルギーで「一歳まで生きない」と医師宣告後、母親の食事療法で完治。小学校を6日でドロップアウト、ホームエディケーションで育つ。

松原万里子
29歳で失聴し、保育士から事務職に転職。その後癒しの仕事をしながら、自然を求めて千葉県匝瑳市に2年前に移住。SOSA
PROJECTの活動に関わりながら、米を自給し、自らリフォームした古民家で移住仲間と暮らし、人生に迷う人のサポートを行う。

小田嶋電哲
語るに及ばぬ幼年期ととても語れぬ青年期を経て、’07年に家族と共に藤野町へ移住。’08年、会社勤めの傍らトランジションタウン活動に参加。3.11を機に藤野電力に参加、会社を退職。イベントへの電力供給、ミニ太陽光発電ワークショップ、市民発電所の建設などに取り組む。

加藤大吾(NPO都留環境フォーラム)
NPO法人都留環境フォーラム代表理事。東京の暮らしに疑問を感じ、’05年山梨県都留市に山林を購入し家族や友人たちと開拓、セルフビルドの家に移住。環境教育、企業研修、大学講師をしつつ、食を自給する。農や生物多様性の分野で多数受賞。著書『地球に暮らそう』『やりたいことやってみた』


*協力:
・明治学院大学国際学部付属研究所
・ユナイテッドピープル株式会社
・NPO法人トランジションジャパン
・特定非営利活動法人セブン・ジェネレーションズ
・一般社団法人 都市生活者の農力向上委員会
・NPO 88

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西東京 公開講座-福島はいま-

2月15日(土)
14:00 ~ 16:30
田無公民館 視聴覚室
東京都西東京市南町5丁目6-11
(西武新宿線田無駅南口 徒歩3分)

資料代300円

東京電力福島原発の事故はなぜ起きたのか。現在、どのような被害をもたらしているのか。そして、福島に生きる人たち、全国の避難者たちの思いとは・・・。東日本大震災の直後から福島に入り、取材を続けるフォトジャーナリストの豊田直巳さんが、写真とともに、「福島」のいまを伝えます。3.11を経て、私たちが知るべきこと、できることを一緒に考えましょう。

講師:豊田直巳(とよたなおみ)さん

フォトジャーナリスト。日本ビジュアルジャーナリスト協会(JVJA)会員。1956年静岡県生まれ。83年よりパレスチナ取材を開始。以降、世界の紛争地をめぐり、そこに暮らす人びとの日常を取材。2003年、平和・協同ジャーナリスト基金奨励賞受賞。2013年には映画『遺言
原発さえなければ』を製作、山形国際ドキュメンタリー映画際で上映。
著書に『戦争を止めたい』(岩波ジュニア新書)、『フォト・ルポルタージュ 福島 原発震災のまち』(岩波ブックレット)、『イラク
爆撃と占領の日々』(岩波書店)、『フクシマ元年』(毎日新聞社)、『イラクの子供たち』『パレスチナの子供たち』(以上、第三書館)など。

お問い合わせ:070-5073-4356

※お子さま同伴でご聴講いただけます。保護者の方と離れて遊べるお子さんには、別室にキッズスペースもご用意しております。(見守り保育者が在室)

主催:放射能測定を考える会・西東京
後援:西東京市社会福祉協議会/にしとうきょう市民放射能測定所あるびれお

http://west-tokyo-albireo.com/2013/12/02/1244

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杉並 被爆者と区民の交流セミナー・映画「アオギリにたくして」上映

◎日時:2014年2月22日(土)
13:30-17:20(開場13:00)
◎場所:座・高円寺2(会場地下1階 座席数252席)
JR高円寺駅北口より徒歩5分(杉並区高円寺北2-1-2)

第一部
映 画 上 映『アオギリにたくして』
(統括プロデューサー 中村里美、監督・脚本 中村柊斗)

第二部
ピース・トーク & ライブ『~語りと歌でつづる~私とヒロシマ・ナガサキ』
(中村里美 & 伊藤茂利)

◎お申し込み方法:ハガキの文面に下記を記入して送ってください。
①〒・住所 ②氏名(ふりがな)
③電話番号
④年齢
⑤メールアドレス
≪宛先≫
〒168-0082杉並区久我山5-12-11杉並光友会 平田宛
TEL:03-3333-5099 ≪締め切り≫2月12日必着
▼申し込みフォーム
https://docs.google.com/forms/d/1iUV5Z_0wPMhtK1gTr8MZBjK9cLCtN3cqG7sHkvFh7gI/viewform
◎E-mailアドレス
suginamikouyukai1958@gmail.com

杉並光友会は、1958年に結成され、広島・長崎で原爆を体験した被爆者、二世・三世で構成された団体です。杉並区内を中心に、平和の大切さや核兵器の無意味さを継承し、広く語り伝えていく活動を行っております。

※ご質問・ご要望は suginamikouyukai1958@gmail.com
担当:松本 浩一

◆共催:杉並光友会(杉並原爆被爆者の会)・杉並区
◆後援:杉並区教育委員会・杉並区障害者団体連合会

映画「アオギリにたくして」ホームページ
http://aogiri-movie.net/screen/

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*内容等詳細につきましては各主催団体へお問い合わせください。

(杉並・中野MLより)

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